入間郡毛呂山町武州長瀬【金庫　ダイヤル　開かない　家庭用　鍵開け】金庫ダイヤル開け「明治屋」

電気器具や電子機器を使うとき、必ず必要になるのが防水ボックスです。剥き出しで設置すると危険な電気器具や電子機器を内部におさめて、管理・保護するために用います。構造としてはプラスチックで出来た単純なものながら、防水ボックスには防水機能がプラスされている点が特徴です。主に屋外で使用されることが多い防水ボックスですが、水回りに設置される場合は屋内で使用されることもあります。雨だけでなく雪からも電子機器を守ってくれるため、雪国でも防水ボックスが大活躍。サイズや種類が豊富で、設置場所によって選ぶことができます。
防水ボックスには、実に多彩な種類があります。設置場所や用途によって使用する種類を選択でき、どのような電気器具や電子機器を内部におさめるか、どこに設置するかによって種類を決めればよいのです。例えば、汎用タイプは万能的に使用でき、情報通信機器をおさめたいときには情報通信用タイプが適しています。より精密な機器を管理したいときには高性能タイプを選び、計器専用に計器収納用タイプを選ぶのもよいでしょう。設置場所別では、仮設用タイプ、プルボックス用タイプなどの種類があります。プラスチックにも材質の違いがあり、サイズの種類も豊富です。
防水ボックスには、扉が付いているタイプと扉が付いていないタイプがあります。中に入れる機器を全体的に水から守るには、扉が付いているタイプが効果的です。扉のタイプも、種類を選ぶことができます。閉めるときには扉を押し、開けるときには扉を引くスタイルが基本ですが、中には鍵が付いている防水ボックスもあります。鍵ではなくネジで締めるようになっている扉もあり、厳重に扉を閉めておけるのがメリットです。ただ、鍵タイプやネジタイプは開閉に手間取ることもあり、頻繁に内部の機器をチェックする必要があると面倒に感じるかもしれません。
防水ボックスも、より高性能タイプになってくると水以外にホコリや塵から守る機能が備わっていることがあります。電気器具や電子機器は、水滴はもとよりホコリや塵にも弱いため、防水ボックスを使って守ってあげると安心して使用できます。機器自体を守るだけでなく、漏電や火事などを防ぐこともできるのが防水ボックスの機能です。防水ボックスを選ぶときには、設置場所や用途を明確にしてから防水性能に目を向けてみてください。金庫ごとにより防水機能が高いなどの違いがあります。

金庫というと据え置き型の大きなものをイメージする方も多いでしょう。すでにそういった大型の金庫を設置している方もいるはずです。会社などで業務用として使う場合に、多くの貴重品を収納できるメリットはあります。しかし、それにプラスして、小型の手提げ型金庫を持っていたほうが便利なこともあります。その特徴を生かして業務用としてどのように使えるのか、どのようなシーンにおすすめなのかについてチェックしてみましょう。これから取り入れるうえでどのような使い方をするかイメージしていくと、金庫を選ぶうえでも役立っていきます。
手提げ型金庫はサイズが小さく、持ち運びができる点が大きな特徴です。現場で何か重要なものを持ち歩くとき、お金の出し入れをするときなど、簡単に取り出せないようにはしたいけれど持ち運びができるようにしたい、といった場面で手提げ金庫が役立ちます。野外でのイベントなどでお金の扱いが必要になることがあるでしょう。何かを販売するときには、受け取ったお金の管理と釣り銭の準備が必要となります。お金を入れておくケースを用意しておけばよいように考えがちですが、管理する人がいない時に簡単にほかの人が出し入れできることになると、管理ができなくなってしまい、悪意のある人に持ち出されてしまう恐れもあります。手提げ金庫は鍵を閉めておくことができますから、ちょっとしたときに中身を持ち去られることを防ぐことができるのです。
手提げ金庫単体ではなく、大きな金庫と併用していく形もおすすめです。大きな金庫は収納力があり、また持ち出しがしにくいため盗難にあいにくいですが、何かあった時に大切なものを持ち出しにくくなってしまいます。金庫の中でも特に重要なものなどは手提げ金庫に入れ、それを大型金庫に入れることで持ち出しができるようにしておくのがおすすめです。大きな金庫に十分な耐火性能を設けることが難しい場合でも、特に守りたいものは手提げ金庫を使って守っていくことができます。重要なデータの入った磁気メディアなど、熱に弱いものについては手提げ金庫の併用で安全性を高めていきましょう。
業務の形によって、また収納しているものによっては持ち出せる形にしておくことが必要になる場合があります。お金など重要なものを外で扱うことがある場合への対応、また、火災などの際に大切なものを守りやすくするために、業務用に手提げ金庫を取り入れていきましょう。