川崎市川崎区本町【金庫　ダイヤル　開かない　家庭用　鍵開け】金庫ダイヤル開け「明治屋」

暗証番号を設定して貴重品を管理するテンキー式の金庫は、オフィスや店舗などでもよく利用されているタイプです。このタイプの金庫は、適度な防犯性があり、コストパフォーマンスに優れているのが魅力になっています。商品のバリエーションも豊富で、安い月額料金で金庫が利用できるレンタルサービスも充実しています。不正が疑われるときや業務上のミスを発見したいときなどは、金庫の解錠履歴を確認するのが1つの方法です。金庫から貴重品がなくなっている場合も、解錠履歴から犯人がわかることがあります。テンキー式の金庫で可能な解錠履歴の確認方法に、どのようなメリットやデメリットがあるかを紹介いたします。
テンキー式の金庫の解錠履歴を確認したい場合は、暗証番号が1つの手がかりです。テンキー式の金庫は、あらかじめ設定してある暗証番号を入力して解錠をするシステムになっています。このような金庫の解錠履歴を確認するメリットは、暗証番号が入力された履歴があるかどうかや、入力された日時などがチェックできることです。入力された日時がわかると、金庫を開けた可能性がある人がある程度絞り込めます。例えば、オフィスや店舗が休みになる休日などに暗証番号が入力された形跡があれば、金庫を開けた人がかなり限定されてくるでしょう。
暗証番号の入力状況で解錠履歴を確認する方法には、デメリットもあります。例えば、誰が番号を入力したかの特定が難しいことです。1つの暗証番号を使って金庫を解錠している場合、複数の人がその番号を知っています。このようなケースでは、暗証番号を知っている人のうちどの人物が番号を入力して解錠をしたかまではわかりません。人物を特定したいときは、複数の暗証番号を設定しておく必要があるでしょう。解錠をする可能性がある人にそれぞれ異なる暗証番号を割り当てておけば、入力された番号から誰が解錠をしたかが特定できます。同じ番号を複数の人物が共有するのを避けるだけで、解錠履歴の確認で得られるメリットが大幅にアップします。
テンキー式の金庫は使いやすいのが人気の一因ですが、暗証番号の管理や解錠履歴の活用方法には少し工夫が必要です。解錠履歴の確認ができても、暗証番号を使った人物が特定できなければ、不正やミスをしている人物がわかりません。人物が特定できないと、暗証番号を知っている人同士がお互いに疑心暗鬼になってしまう可能性がでてきます。トラブルを避けるうえでも、複数の暗証番号を設定してもしものときのための対策をするのが得策です。

金庫のメーカーは様々で、どの製品を選ぶか迷うことは多いでしょう。金庫は、単に貴重品を保管できる金属製の箱であれば良いという訳ではなく、耐火性や防犯性に優れていなければなりません。耐火性については、半永久的に効果が持続するように思われがちですが、実際には20年ほどで機能が低下するため、買い替えが必要です。ダイヤセーフは、金庫のメーカーとして知られている会社の1つで、購入者には金庫の耐火性や防犯性の限界について説明し、金庫を有効活用できるよう努めています。ダイヤセーフ株式会社の概要と、その製品について紹介しましょう。
ダイヤセーフ株式会社は、耐火金庫の製造・販売をはじめ、設置・移設や撤去・回収などのメンテナンスを主な事業内容とする企業です。そのほかにも、外国製金庫やスチール家具を輸入したり、セキュリティー機器や紙幣・硬貨処理機器を販売したりしています。会社が設立されたのは平成20年で、本拠地は大阪となっています。特に力を入れている金庫については、大型の業務用やコンパクトな家庭用の金庫に加え、ホテルのセーフティボックスや小売店の手提げ金庫まで様々な種類にわたって製造・販売しており、幅広い利用者から評価されていると言えるでしょう。
ダイヤセーフ株式会社が販売する金庫には、おおまかに業務用と家庭用の2種類があります。業務用は家庭用より大型で、耐火性や防犯性において優れていると言えるでしょう。業務用も家庭用も、指紋認証式やカード式のほか、ダイヤル式やテンキー式があります。業務用の最新型指紋認証式金庫は、一般用紙の2時間耐火性能と耐破壊性能が認められており、最大100万円の補償が付いています。業務用のカード式金庫は、光と音で認識できるタイプで、スウェーデン国立研究所の定めた規格による90分耐火性能試験に合格しました。ダイヤル式やテンキー式は、オフィスで使いやすい大型タイプで、様々な業種で重宝されています。家庭用の指紋認証式金庫は、コンパクトなサイズですが、10指まで登録が可能で、ハイテクを駆使した指紋認証システムにより高度のセキュリティー体制を確保できるでしょう。
ダイヤセーフ株式会社の金庫は、用途に合わせたいろいろな種類があり、選択に迷うほどです。業務用では、上記目的の製品のほか、夜間投入庫タイプや耐火キャビネットなどもあり、使用場面に合わせた製品を活用できるでしょう。ホテル用のセーフティボックスやキャッシュボックスなども販売しており、大切な物を失火や盗難から守りたい様々な場面で、ダイヤセーフの製品が重宝されているのです。