会社の業務用金庫のダイヤルが壊れてしまったので、中郡二宮町二宮の金庫ダイヤル開け「明治屋」に鍵開け・開錠を依頼しました。業務用ということで、時間がかかるかと思いましたが、早く金庫の鍵が開き嬉しく思います。この度はありがとうございました。
(40代女性 Kさま)
0120-937-274
※中郡二宮町二宮エリア外の方もお電話でお気軽にご相談ください!
有効期限
など、中郡二宮町二宮で急な金庫の鍵開け・開錠が必要な場合は当社におまかせください。ご依頼でもっとも多い「ダイヤル番号忘れ」の金庫開錠はもちろん、ダイヤル番号は合っているのに開かない、という金庫の鍵開けも確実にお開けします。当社では、中郡二宮町二宮の他の金庫の鍵屋が閉まっている早朝や深夜でも鍵開け・開錠に対応しています。まずはお気軽に鍵開け・開錠をご依頼ください。
シリンダー錠の金庫は、鍵を紛失する以外に経年劣化で鍵が摩耗し、シリンダー本体がダメになるケースもあります。鍵が不調の場合は無理に開けようとせず、金庫の鍵開け専門店の弊社におまかせください。ダイヤルとシリンダー錠を併用した金庫も多いですが、もちろんそういった金庫も確実に鍵開けします。
家庭用金庫はみかん箱くらいの大きさが多く、鍵の形状は、ダイヤル式・テンキー式・鍵穴式(シリンダー式)が大半です。
金庫には「耐火金庫」と「防盗金庫」があります。家庭用金庫はほぼ「耐火金庫」で、JIS(日本工業規格)が定めた耐火性能を持った金庫です。ただし耐火性能は1~3時間のものが多く、金庫の中のものは絶対に燃えないわけではないので気をつけましょう。
業務用金庫は「防盗金庫」のものが大半です。「防盗金庫」は耐火性能に加えて、破壊行為や溶断試験の基準をクリアしており、大事なものを保管するための金庫です。
金庫の大きさや鍵の形状は様々ですが、業務用金庫の場合は、扉を開けるためのレバーがほぼすべてに付いています。もし家庭用か業務用かわからなくても、現場で金庫を見て判断するので、大丈夫です。
聴診器などで音や感触によりダイヤル番号を解読します。熟練された技術が必要です。
出張費込¥8,000~
ダイヤル部分にパイプなどで軽い振動を当てながらダイヤルを合わせて金庫を開けます。
出張費込¥8,000~
部分的な穴を開けて金庫を開けます。その後も金庫は使用することができます。
出張費込¥35,000~
基本の開け方は家庭用と同じですが、ダイヤル構造が違うので難易度は格別です。
出張費込¥30,000~
これも家庭用とほぼ同じです。穴は開きますが開けたあとも金庫は使えます。
出張費込¥48,000~
ダイヤルパターンを自動で全部試す「オートダイヤラー」を使って開けます。
出張費込¥48,000~
正しい開け方
知っていますか?
ダイヤル式金庫の開け方で、左図のようなものがあります。開け方の説明なのに「開け方がわからない」という人も多いはず。
具体的な開け方は以下の通りです。
注意点としては、最初のダイヤルだけは「4回以上」回す必要がありますが、2回目以降は規定回数だけ通過させるようにしましょう。
ダイヤルをテープで固定するのはやめましょう
ダイヤル固定はNGです!外側のダイヤルが固定されていても内側のダイヤルが動いてしまうことがあるからです。開け閉めの振動で動いたり、引越しなどで大きく動かすと確実に開かなくなります。またダイヤルを固定していると、グリスが固まったり、湿気で錆びたりすることもあります。
万が一開かなければ・・・
料金はいただきません!
※「探りで開ける」「壊さないで開ける」「穴を開けて開ける」などすべての技術を駆使しても開かなかった場合は無料とさせていただきます。
ご依頼後、お客様のご都合によるキャンセルはキャンセル料が発生することがあります。
金庫の鍵開けと一緒に、古い金庫の処分および金庫の販売もおこなっています。用途や予算でお好みの金庫をお選びください。
下の写真は当店で人気の金庫です。インテリアにもマッチするおしゃれなデザイン、家庭用ながら高い防盗性能、テンキー式と内臓シリンダーによるダブルブロック機能付きです。
●「他店で開かなかった」業務用金庫もおまかせください。専用工具と技術力でかならず開けます。
●業務用金庫を壊さずに開ける方法としてオートダイヤラーがあります。オートダイヤラーは金庫のダイヤル部分に取り付けて、すべての組み合わせを回すことで金庫を開ける機械です。そのため、開くまでにかかる時間はダイヤルの組合せ数次第ともいえるので、1日以上かかることもあります。
●ダイヤルの合わせ方をはじめ、知っているようで知らない金庫の正しい開け方を現場で説明します。
●金庫のことならなんでも聞いてください。金庫の耐用年数から耐火時間など、金庫の性能を知らずに使っている人は本当に多いです。金庫の購入を考えている場合は、どういった金庫が良いのか、それぞれのメリット・デメリットなどを直接聞くこともできます。
金庫は大事なものを閉まっておくための入れ物です。だから簡単に開いてはいけないし「簡単に開けられない」ものでもあります。ですが、何かしらの理由で金庫が開かなくなることもあります。そんな時は、金庫の鍵開けの専門業者に頼むのが確実です。もちろん専門の鍵屋なので「どんな金庫でも」開けることができます。
中郡二宮町二宮のお客様からお電話をいただく金庫トラブルの大半が「金庫の鍵開け」です。「ダイヤル番号を忘れた」、「ダイヤル番号を書いたメモが見つからない」、「ダイヤル番号は合っているはずなのに開かない」、「鍵を紛失した」、「鍵が回らない」、「鍵が折れた」などが鍵開けの理由です。また、金庫は高齢の方が使っていることが多いこともあり「祖父母の急逝」という理由で金庫の鍵開けを依頼される方も少なくありません。
鍵開け以外の金庫トラブルとしては、金庫の処分やダイヤル番号の変更、部品交換などです。ほとんどの金庫は金属とコンクリートでできているのでゴミの集積所に出すこともできない産業廃棄物です。個人で処分するのはかなり面倒です。もちろん金庫の明治屋では処分も可能なのでお気軽にお問合せください(※一部対応できないエリアもあります)。
2011年の東日本大震災以降金庫の需要は高まっています。その理由として、家屋が津波で倒壊したり流されたりした中、金庫は破壊されずに後日発見されて所有者の元に届けられたものが多く、その金庫の中にあった現金相当は30億円近いものだったとニュースで報じられたからでしょう。ただし金庫を家に置いておこうという発想はマンションや集合住宅に住んでいる人は考えにくいのではないでしょうか?
小さな金庫なら場所を問わず置けますが、小さい金庫だと簡単に持っていけるので盗難には効果がありません。金庫はもともと火事による焼失を防ぐ「耐火性能」と盗難や強盗から守るための「防盗性能」という大きな2つの目的があります。個人で防盗性能もある金庫を用意しようと思ったら100kgの重さの金庫を置かなければなりません(金庫メーカーが推奨している防盗効果のある金庫の重さ)。それだけの重さがあると、床の強度の問題もあります。もちろん、簡単に場所を変えたりすることも難しいでしょう。
このように金庫にはメリット・デメリットがあるので、それをしっかり理解した上で金庫の使用および購入する金庫を選ぶようにしたいものです。また金庫のロック方式も最近はかなり増えています。以前からある鍵(シリンダー)とダイヤル式だけではなく、テンキー式やマグロック式、ICカード式、指紋認証式、顔認証式などがあるので、そちらも購入時にはしっかり用途や使い勝手などを考慮して決めるようにしましょう。
中郡二宮町二宮のお客様から金庫の鍵開けのお電話をいただく際の理由は「ダイヤル番号がわからない」です。ダイヤルと鍵で開ける金庫を使っている方が多く、その場合ダイヤル部分はテープなどで固定して鍵だけで開け閉めしているようです。ダイヤルの固定はくれぐれもやらないでください。外側のダイヤルが固定されていても外部からの衝撃で内側のダイヤルが動いてしまって開かなくなることもあります。さらにダイヤルを固定しっぱなしだと、いざ動かそうと思った時に、内部が錆びたり潤滑剤固まってダイヤルが動かない、なんてことも起こりうるからです。
もちろん、ダイヤル部分の鍵開けや鍵紛失によるシリンダー部分の鍵開けなど、金庫の鍵開けならどんな金庫およびどんな状態でも開けることができるので、まずはお電話ください。玄関や勝手口など住宅の鍵開けは関連ページで詳しく説明しているので、そちらを参照願います。
会社で使用している業務用の金庫の鍵開け・開錠も可能ですか?
はい、可能です。金庫開け専門「明治屋」では、家庭用金庫、業務用金庫にかかわらず金庫の鍵開け・開錠を承っております。他店で開かなかった業務用金庫も確実に開けます。当店の中郡二宮町二宮のスタッフは、技術力向上のため定期的に金庫開錠の研修も受けておりますので、ご安心ください。
家庭用金庫と業務用金庫の見た目の見分け方は開閉時に使うレバーの有無です。業務用であれば、金庫の大きさに関係なくほぼレバーが付いています。業務用金庫は耐火性能だけでなく防盗性能もあるため、鍵開けに数時間かかる場合もあります。
金庫には防火金庫と防盗金庫があると聞いたのですが、なにが違うのですか?
用途が違います。購入する場合はどういう目的で金庫を使用するかで選んでください。
「防火金庫」は、その名の通り火事など起きたときでも一定時間金庫の中身を焼失から守ります。「防盗金庫」は防火金庫と同じ耐火性能に加えて、ドリルやハンマーなど物理的攻撃による破壊にも強い金庫です。一般的に家庭用金庫=「防火金庫」、業務用金庫=「防盗金庫」と考えてもよいでしょう。日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会は「金庫及び耐火金庫と防盗金庫の定義」で防火金庫と防盗金庫を以下のように定義しています。
・耐火金庫とは規定の庫内温度を維持するもの。防盗性能よりも耐火性能に重点を置くもの。
・防盗金庫とは規定の防盗基準をクリアーしたもの。耐火性能よりも防盗性能に重点を置くもの。
金庫のダイヤル番号はわかるのですが、鍵は紛失してしまいました。その場合も鍵開け・開錠は可能ですか?
もちろん開けられます。鍵がない場合は鍵穴から特殊工具を使って開けます。鍵穴部分は傷つけないので、金庫の中に予備の鍵があるのでしたら、そのまま継続して使用することができます。金庫の鍵穴の種類などにもよりますが、家庭用金庫の鍵開けであれば通常20~60分くらいで開きます。
金庫のタイプにはダイヤルとシリンダー錠の2つがついた金庫もあります。お客さまからのご依頼も「ダイヤル番号はわかるが、鍵を紛失してしまい鍵開け・開錠をしたい」ケース、「鍵はあるがダイヤル番号が分からず鍵開け・開錠をしたい」というケース、「ダイヤル番号もわからず鍵もない」というケースがあります。中郡二宮町二宮の金庫開け専門「明治屋」では、いずれの場合でも金庫の鍵開け・開錠が可能なのでご安心ください。
金庫は壊して開けることが多いと聞きましたが本当ですか?
そんなことはありません。家庭用金庫であれば「探りで開けたり」、「壊さないで開ける」ことが多いです。業務用金庫の場合で、穴を開けたり部分的に壊して開けるケースもありますが、その場合は事前にお客様に確認をいただきます。
部分破壊して開けた場合、ダイヤルや鍵穴部分などの部品交換も可能なケースが多いです。すべての部品が交換できるわけではないので、詳しくは現場で相談してみてください。
金庫は壊さないで鍵開け・開錠することは可能ですか?
業務用金庫を破壊せずに開ける方法としてオートダイヤラーがあります。オートダイヤラーは、金庫のダイヤル部分に取り付けて、すべての組み合わせを回すことで金庫を開ける機械です。そのため、開くまでにかかる時間はダイヤルの組合せ数次第とも言えるので、1日以上かかることもあります。
当店では、基本的に金庫の鍵を破壊せず開錠するよう施行しております。ただし、金庫の状態によっては、金庫を部分的に壊して鍵開け・開錠する可能性もあります。そのような場合、事前に中郡二宮町二宮の現場スタッフがお客さまに説明をおこない、お客様のご了承を得てから作業いたします。
金庫を開ける作業を依頼したらいくらぐらいかかりますか?
金庫の鍵開け・開錠の施工費用の詳細は、鍵の形状や開け方、金庫の状態などによっても開錠方法が変わります。そのため、中郡二宮町二宮の金庫開け専門「明治屋」では、家庭用金庫の最低鍵開け料金8,000円~の案内となります。具体的な金額は、現場で作業スタッフが金庫を見てから提示させていただきます。
「探りで開ける」「壊さないで開ける」「穴を開けて開ける」など、料金は開け方や金庫の種類(家庭用金庫、業務用金庫)で変わってきます。また、開ける場所(ダイヤルを開ける、鍵穴から開ける、テンキー式金庫を開ける)でも作業は変わってきます。
金庫の鍵が1本もない状態だと新しい金庫を買うしかないのですか?
鍵をなくしてしまって1本もない状態だったり、ダイヤルが壊れた場合は部品交換をすることもできます。
ダイヤルや鍵穴の部品交換も可能です。もちろん新しい鍵穴に交換すれば、その鍵穴専用の鍵が付いてきます。ただし金庫によっては部品交換できないものもあります。まずはお問合せください。
現場に行って金庫の鍵を作る作業はおこなっていません。関連サイトで「俺の合鍵」というネットで簡単に合鍵が注文できるサイトがあります。合鍵を希望の場合はこちらでご注文ください(https://orenoaikagi.jp)。
会社で使っている金庫の番号を変更したいのですが、そういうことも頼めるのですか?
大丈夫です。企業様からの依頼で「金庫番号を知っている人間が退社したので番号を変更してほしい」という依頼を定期的にいただく会社様もあります。
金庫が開いている状態なら、ダイヤル部分だけを金庫から外してお客様の希望する番号に変更させていただきます(家庭用金庫だと構造的に番号変更できないものもあります)。開いていない状態なら、金庫を開けた後に番号を変更します。
金庫は種類によって異なる色々な部品の組み合わせで作られていて、必要があれば交換できるものもたくさんあります。器具が壊れてしまったときや不具合が生じたときには部品を交換してまた使えるようにするということがありますが、金庫の場合にも同じようなことをするケースがあるのでしょうか。どんなときに部品交換をした方が良いのか、また部品交換が必須になってしまうのかについて紹介します。金庫を使用する上で発生し得るトラブルの予防や問題が起こったときの対策にもなる可能性が高いので、金庫を使っているなら十分に理解しておきましょう。
金庫の部品交換は定期的に行っておくとトラブルの予防になります。金庫は購入したらずっと使えるのではないかと思う人もいますが、経年劣化をしてしまうことは否めません。特に開け閉めの頻度が高い場合には劣化も進みやすいので、トラブルが発生する前に適宜部品を交換しておいた方が安心です。金庫の種類によって交換可能な部品も違いますが、例えばダイヤル式の金庫であればダイヤルやハンドルが摩耗したり錆びたりしてしまうことがあるので交換が必要になります。テンキー式の場合には作ってテンキーの基盤や金庫そのものに取り付けられている基盤、配線なども交換するのが重要です。ダイヤルなどの機械部分は10年、基盤などの電子機器部分は5年が部品交換の目安とされています。
金庫は部品交換をしなければならないケースもあります。不具合が発生して解錠や施錠ができなくなったときには修理を業者に依頼することになるでしょう。その際の対応の一つとして挙げられるのが部品交換です。使用していなくて金庫が開く状態であれば解体して問題になっている部分の部品を交換してもらうことができます。しかし、施錠された金庫の場合には外から部品を交換することができないのが普通なので、開けられないときには鍵を破壊することになることが多いでしょう。鍵の破壊をした場合にもシリンダー交換や基盤交換で修理できることもあります。部品交換で元の通りに使えるようになるかは金庫の種類と破壊の仕方次第なので、業者によく話を聞いてから破壊してもらうようにしましょう。
金庫の部品交換はトラブルの予防と対策のときに行う場合があります。経年劣化による不具合の防止のために定期的に部品を交換しましょう。また、解錠や施錠でトラブルがあったときには業者に鍵を破壊してもらう場合が多いですが、修理は壊れた部品の交換だけで済むことも多くなっています。
貴重品や大切な思い出の保管を目的として、自宅などに金庫を所有している人もいるのではないでしょうか。実際に金庫を家庭に設置し、大切なものをしまっておくのは、火災や水災、空き巣被害を受けた際などに、失いたくないものを守ることができる可能性が高まるため効果的です。一方で、大切なものを金庫にしまったからといって安心しきってしまうのは危険です。確かに金庫は、セキュリティーや耐火、耐水の面で、貴重品の保管に優れた能力を発揮することも少なくありません。しかし、そんな金庫には、実は耐用年数があり、その期間を過ぎた金庫は買い替えることが推奨されているのです。
具体的な金庫の耐用年数は、金庫が製造されてからおよそ20年が目安だとされています。これは、日本セーフ・ファニチュア協同連合会によって定められた期間であり、この期間を過ぎると、経年劣化によって金庫の性能が著しく低下する恐れがあるのです。そのため、金庫は1度購入すれば安心というわけではなく、適切なタイミングで交換する必要があります。所有している金庫の耐用年数を知るには、その金庫が製造されたのがいつかを知る必要があります。購入から20年経過したら、その金庫は買い替え時と覚えておけば一般的に問題ありませんが、いつ頃購入したか定かではないこともあるかもしれません。そうした場合は、金庫本体や扉の内側などに、品番や製造番号などとともに、製造された年が記載されたシールが貼られていることが一般的ですので、確認が可能です。
家庭用金庫は、一般的に耐火を目的としたものが多いです。防盗性能が高い金庫も、この耐火金庫のセキュリティー性を高めた金庫という位置づけであることがほとんどと言えます。そして、家庭用金庫の耐用年数は、主にこの耐火性を重要視した期間です。耐火金庫において重要な役割を持つ耐火材には、気泡コンクリートというコンクリートの一種が使用されています。このコンクリートのなかには水分が含まれており、この水分が火災時などに金庫内を熱から守る働きをします。しかし、金庫の製造から時間が経過すると、このコンクリートに含まれる水分が徐々に気化してしまうのです。製造から20年経過した際のコンクリートに含まれる水分量は、およそ20%も減少していることがあるため、十分な耐火性能があるとは言えません。
こうしたことから、たとえもったいなく感じたとしても、金庫が製造されてから20年経過したときには、万が一のときに備えて金庫を交換することが大切です。耐用年数を過ぎた金庫を使い続けると、金庫内に保管しているものが守れない可能性が高まるため、交換に適した時期を確実に知っておくようにする必要があります。
現在の二宮町エリアに人が住み始めたのは、残された遺跡から1万数千年前と考えられています。しかし、二宮町周辺は地殻変動が激しいところであり、土地は隆起を繰り返していました。現在と同じ地形になったのは、3世紀から4世紀ごろです。町内にある川勾神社は、10世紀前半にできた延喜式という書物に記載されていることから、かなり古くから建っていたことが分かります。鎌倉時代には、この神社で源頼朝の妻である北条政子の安産祈願が行われたことから、鎌倉幕府とのつながりができたのです。近世になると川勾神社付近に一里塚が置かれ、周辺は旅籠屋や商店でにぎわったとされています。明治時代に入ると、数度の行政区分の変遷を経て、1889年には吾妻村が誕生しました。やがて1935年11月の町制施行によって二宮町となります。1966年4月には橘町大字小竹と大字中村原の各一部と境界変更を行い現在に至ります。東京に近いことからベッドタウン化が進み、1935年には8,000人余りだった人口が、2014年には28,000人を超えました。二宮町には二宮や山西、川勾などの町字が存在し、二宮や山西に世帯が集中しています。
業務用金庫は家庭用の金庫に比べて複雑な鍵を使用している事があります。例えばダイヤル式とシリンダー式が両方ついているなど。一見開錠は難しく見えるかもしれませんが、中郡二宮町二宮の明治屋なら問題ございません。様々な金庫の鍵トラブル解決の実績豊富な明治屋ならお客様のお悩みを解決したします。まずはお気軽にご相談ください。
60代くらいの男性のお客様から金庫解錠のご依頼です。金庫があるのは中郡二宮町二宮のご実家で、生前お父様が使われていた金庫を開けてほしいとのご相談。お客様のご兄弟や親族がご実家に集まっているとのことで、この後最短で来てほしいとのご希望でした。
中郡二宮町二宮には40~50分ほどで到着。金庫はメーカーWAKOのみかん箱くらいの大きさの家庭用のもので、鍵穴の鍵なし、ダイヤルの番号不明の状況でした。解錠のお見積りを出し、一同の了承が得られたので、そのまま作業へ入らせていただきました。大勢が見守る中での作業でしたので少し緊張してしまいましたが、無事に開けることができました。
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