大誠興測では”測量部門”および”土木設計部門”を主に、
最先端の技術と器材を駆使して高品質な施工サービスを提供します

”土木設計部門”

道路設計から水路設計、過去には郡山市熱海町の「コミュニティー道路」という歩行者と自動車が共存し、熱海町の温泉街という特色と住宅街を結ぶ回遊性のある道路を街づくりの一環と考え「街を歩きたくなる道」を提案してきました。 

また近年ではゲリラ豪雨対策として「面的な現地調査」を徹底して行い、安易な局所的改修案にとどめず根本的な浸水被害を引き起こす原因を見つけ、根本的な対策案を提案しています。設計部門ではありながら積極的に現場を調査し必要性があれば地元住民の方から意見を聞く姿勢で地元にマッチするものを提案していきます。

”測量部門”

現在では比較的使用率が高くなりつつある自動追尾型TS(トータルステーション)を10年前というやや早い段階から積極的に使用しています。自動追尾を積極的に使用することによって技術者が直接自分目で確認して観測点を確実に計測することができます。

また、災害発生時などの短期間での作業を要求される場合についても、通常3人1組で1作業を処理するところを、同じ3人で2作業同時進行することも可能です。