当院では、診察スペースの下階にお預かりスペースを設けています。こちらでは、犬のお部屋と猫のお部屋を分けていたり、超大型犬の子もお泊りできるように大きなスペースもご用意していますので、気兼ねなくご相談ください。
間口を広げてより広い範囲で診察を行っています 当院では、一般的な一次診療においても幅広い分野で受け入れを行っています。そのなかでも、皮膚科・腫瘍科には注力を注ぎ、1.5次医療を提供できるように努めています。地域密着型の動物病院として全体的に診療を行ったり、予防医療を行えたりするということは飼い主さまにとって、また動物たちにとってもいい結果を生むのではないかと考えています。
獣医療も専門の科目を持った先生方はいらっしゃいますが、当院では獣医療の入り口として間口を広く持ち、病気のスクリーニングを行いながら病気を判断していきたいと考えています。勿論、必要があれば専門の先生へのご紹介も可能ですのでご相談ください。
広い範囲で診察を行うことは、より多くの知識を持って診察にあたることが非常に大切です。また、どうぶつの種類によってはかかりやすい病気がありますので、常に最新の知識を持ち獣医療に取り組んでいきたいと考えています。
注力している分野について 当院では細胞医療に力を入れています。細胞医療は、自分の血液の中の免疫を司る細胞を増やし、体内に戻すという治療です。人の医療と同じように近年の獣医療でも特に注目されている治療であり、今後、人の医療からさらに知識や手法を取り入れていければ、さらに治療が向上すると考えられています。