大倉山動物病院
飼い主さまにとっても動物たちにとっても優しい動物病院を目指して
大倉山動物病院の診療方針 当院では、常に飼い主さまの立場になって物事を考え、飼い主さまが何を望んで来られたのかをしっかりと把握しながら診療にあたっています。そのためにも、飼い主さまとのコミュニケーションは何よりも大切ですので、会話の端々から治療に対する考え方や実現可能な費用、期間などを汲み取るよう心がけ、診療方法を一つに絞るのではなく、飼い主さまに選択していただけるよう複数の方法をご提案しています。
動物たちにかかる負担を考慮した診療を行うことも大切です。治療といっても、良いと思ったものを何でも行ってしまうのは動物たちに大きな負担をかけてしまいます。当院では「今回はこの方法を行って、効果が出なかったときには次の方法を実施しましょう」と、段階を踏まえた診療を行うようにしています。また、飼い主さまにご説明する際は、なるべく専門用語は使わないようにし、模型や図を使ってわかりやすくお話するよう心がけていますので、どうぞご安心ください。
当院は一次診療として幅広い症状に対応しており、より高度な診療が必要と判断した場合は専門病院や大学病院を、営業時間外の緊急対応では横浜の夜間病院をご紹介しています。
飼い主さまも気付きにくい高齢性疾患 ワンちゃん、ネコちゃんの平均寿命は年々伸びており、1歳で、人間でいう成人を迎え、その後は1年経つごとに人間の4年間分、歳をとります。
そのため、一見元気そうに見えても飼い主さまが気づかないうちに高齢性疾患が進行している場合も少なくありません。大切な動物たちと少しでも長く一緒に暮らせるように、若いうちに予防、治療を始めることで、後でおとずれる病気の苦痛を最小限に抑えることにつながります。当院では診察に来られた際や、フィラリア予防の際の血液検査で気になるところが見つかれば追加の検査や定期検診を推奨しています。また、人間ドックのように、子犬・子猫から高齢犬・高齢猫まで、年齢に応じてワンちゃん・ネコちゃんの検査を行う「わんにゃんドッグ」をご提案し、大切な家族の一員が健やかな毎日を送れることができるよう、お手伝いしています。
日々の食事の重要性 近年、肥満が原因で肝臓や胆のうの疾患にかかる子が増えてきています。
ご家族が各々でおやつをあげることで食べ過ぎてしまっていたり、バランスの悪い手作り食を作って与えてしまっていたりと様々な理由が考えられ、人間と同じで運動ではなかなか痩せられない場合が多いので、やはり日々の食事を見直すことが大切です。また、ただ食事量を減らせばいいというわけではなく、例えば肝臓が悪い場合はそれを改善するための処方食を食べさせることが大事です。
当院のスタッフは定期的にフードメーカーから専門の講師を招いて講習を受けているため、獣医師だけでなく看護師も食事に関するアドバイスができますので、お気軽にご相談ください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
住所 | 〒222-0004
神奈川県横浜市港北区大曽根台18-18 |
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電話番号 | 0066-9802-9713663 |
アクセス | 大倉山公園近く |