院長は全身疾患の方への対応も経験してきたので、院内には酸素吸入器など、万一のトラブルに備えた機器がそろっています。また、笑気ガスや表面麻酔でなるべく痛みを抑えるように取り組んでいます。当院では電動麻酔を使用せず、手動で麻酔を注入しています。手動にすることにより、患者さまの体の負担をやわらげ、極力痛みを軽減することで緊張や不安をやわらげることができます。
歯周病や入れ歯、詰め物・被せ物では、顎の位置を重視して治療を行います。加齢などによりずれた顎の、位置を知ることで再び正しい位置で食事を楽しむことができるようになります。顎が戻ると、噛み合わせもよくなり、お口のトラブルが少なくなります。
カウンセリングの際は、対話に力を入れています。患者さまの不安を確認しながら、ひとつずつ紐解くように対処方法を提案いたします。