鶴岡の伝統、飯詰籠(いづめこ)
鶴岡の特産品、「飯詰籠(いづめこ)」です。
本来は籠の中に幼子を入れ、農作業を行っていました。
時の流れとともにいづめこは形を変え、人形を入れたり、冬にはみかんを入れたり・・・
お客様の利用用途に合わせ、ご自由にお使いください。
繊細で色鮮やかな美しさ
こちらも鶴岡を代表する伝統民芸品、「まり」です。
江戸時代に庄内藩の女性が作ったのが始まりといわれています。
歴史と伝統を受け継ぐ、美しい色彩の組み合わせや模様が人気です。
色と形の組み合わせで広がる多彩な模様をお楽しみください。
※数に限りがあるため、詳しくはお電話にてお問い合わせください。
魅力あふれる街‐鶴岡
鶴岡は自然に囲まれて歴史を紡いできました。
出羽三山、市内を貫流する赤川、そして日本海と、豊かな自然のもとに毎年およそ600万人の観光客が訪れています。
民芸品を通じて地元のお客様だけでなく、すべての皆様の良き思い出が一つでも増やすことができれば幸いです。