福岡動物医療センター
大切なペットのホームドクターとして生涯をサポートします
ペットのかかりつけ医として頼れる存在を目指します 当院は、飼い主さまと直接お話することを大切にしています。1対1で向き合ってお話しすることから多くの情報を得ることができますし、ペットとの信頼関係を築くのにも役立ちます。診察・検査の後の治療法を選ぶにあたっては飼い主さまに選んでいただくこともあるため、判断に必要な内容をすべて提示し、わかりやすく丁寧に説明いたします。どちらも、飼い主さま、ペットと向き合う診療を考えて行っていることです。当院は町のお医者さんとして、皆さまのかかりつけ医を目指し、人間とペットが快適に長生きできるための身近な存在でありたいと思います。
長寿時代のペットのために新しい医療に取り組んでいます 当院ではスタッフ全員でペットを診察する、集団医療体制(グループ診療)を行っています。獣医師同士が連携を取り合い、ペットの診療を進めます。主治医制でなく、グループ診療としましたのは、連携によりそれぞれの獣医師の良いところを活かして診療でき、誤診の可能性を限りなく少なくするという目的もあります。
複数の獣医師による診療(グループ診療)の導入に際し、カルテも「POMRシステム」に基づき、「SOAP」という書き方を採用いたしました。既にアメリカの獣医療の現場では使われているカルテの方式で、元々は人間の医療現場より取り入れたものです。
まずSについては「Subjective=主観的な情報」、例えばお腹がキュルキュル鳴る、下痢をするといった情報を書き入れます。次にOは「Objective=客観な情報」です。これは聴診器で聴いた音、検査の結果、体温といった情報です。Aは「Assessment=結果」、どんな病気の可能性があるか、全てを書き込みます。最後にPは「Planプラン」どんな治療方法があるか、どんな説明が必要かといったことになります。
このように、情報をきちんと共有化することにより、全員で治療に取り組める、より良い診療をご提供できると考えています。飼い主さまにもより詳しい説明ができるようになり、喜んでいただけているようです。
ペットの生涯をしっかりサポートいたします 人間とペットが共に快適に暮らすためのサポートとして、当院ではしつけ教室や食事指導なども行っています。院内で行っているしつけ教室ではしつけインストラクターが、飼い主さまと一緒に楽しく「マテ・フセ・スワレ・ツケ」といった基本動作や、アイコンタクトなどを指導いたします。
また、食事指導は専属の栄養士が行っています。病気にかかってしまった子のための療養食、病気にならないための予防食、手作りご飯のレシピなどいろいろな角度から、健康を支える食事のサポートを行っています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
16:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 日曜日, 祝日 |
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住所 | 〒812-0895
福岡県福岡市博多区竹下2-9-22 |
電話番号 | 0066-9802-9714773 |
最寄駅 | JR鹿児島本線 竹下駅 出入口1 徒歩 7分 |