このような診療体制を実現できるのは、日本循環器学会認定 循環器専門医の院長と、その息子であり、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医の副院長が連携をしているからこそです。生活習慣病の診療においては食生活の状態を伺うことだけでなく、イラスト・心臓の模型を使って動脈硬化や心臓病のリスクについてお伝えさせていただきます。なかでも糖尿病の方には「糖尿病連携手帳」をお渡しして、管理栄養士、眼科や歯科の医師とで情報共有ができるようにしています。
院内の医療設備はレントゲンをはじめ、心電図、超音波検査機、骨密度測定装置などがあります。血液検査に関しては糖尿病で必要な血糖値やヘモグロビンA1cの数値が10分ほどでわかります。これらの検査機器を使って、患者さまの健康状態を管理していくのです。点滴はリクライニングチェアがあるので、足を伸ばした状態でのびのびと受けていただくことができます。
当院は愛知環状鉄道保見駅から徒歩約2分、保見団地口停留所より徒歩約1分の場所にあります。また駐車場を20台分あるので、お車からのアクセスもしていただきやすいかと思います。再診の方のみですが、24時間電話連絡ができる体制も整えています。