ショウナンキャットクリニック

湘南キャットクリニック

最寄駅 茅ヶ崎駅 北口 バス 9分
辻堂駅 北口 バス 9分
エリア 茅ヶ崎
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

獣医療を、ネコちゃんたちの身近に

湘南キャットクリニックの診療方針 診察を行ううえでは、ネコちゃんと飼い主さまの両方がハッピーになれる獣医療を行うよう心掛けています。飼い主さまが動物に対して感じていること、思っていること、その方にとってのその子の存在の大きさ、これは一人一人で違うもので、飼い主さまごとの「どうしたいか」というお気持ちを大切にし、症状や治療方法についてはしっかりご理解いただけるご説明を欠かさないようにしています。時間をかけてでも、正面から向き合い丁寧に行っています。
これは飼い主さまとのお付き合いの仕方にも繋がることですが、当院で行っている内容をしっかり理解していただくことが、より高い満足に繋がると考えています。

種ごとの特異性を踏まえた獣医療 ワンちゃんとの動物としての性質の違いは、暮らしの中だけではなく獣医学的な面にも影響があります。具体的に言うと、ワンちゃんとネコちゃんとでは、かかりやすい病気や普段から気を付けるべきポイントが違ってくるのです。もちろん当院では猫専門で診察を行っている分、より深さを持って治療やアドバイスを行っています。
例えばネコちゃんの場合は、泌尿器系の疾患によってトイレに行く回数が増える、血尿が出る、おしっこが出にくくなるなどのいわゆる膀胱炎の症状が認められることが多い傾向にあります。特に雄のネコちゃんでは、結晶(結石の成分)や結晶と炎症細胞が結合してできた基質栓(プラグ)が尿道に詰まり、尿道閉塞を引き起こしおしっこが出なくなってしまうケースも多くあります。おしっこが出ない状態というのは非常に危険で、緊急疾患という括りで迅速な対処が必要となります。

また、ネコちゃんと暮らす方の多くが認識しておられる通り、老齢猫の腎臓病も注意すべきポイントです。腎臓は加齢に伴い高い確率で機能が低下する臓器ですが、予防次第で発症を遅らせることが出来るのです。
最近では早い段階で異常を判断できる検査も出てきているので、お薬、食事、サプリメントなどを使用して健康に過ごせる時間を長くしていけるようご提案を行っています。

足を運びやすい環境作り もしかすると当院の待合室は、「病院らしくない」空間かもしれません。
診察はじっくり時間をかけて行いたいと考えているため、どうしても飼い主さまにはお待たせしてしまう時間が長くなることもあります。その時間を出来るかぎりリラックスして過ごしていただけるようなスペースになっています。
ソファーやカウンターテーブル、高い天井と暖色系を基調とした色遣いによって、あたたかな喫茶店のような雰囲気になっています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
15:00〜19:00 -

基本情報

定休日 月曜日
住所 〒253-0016
神奈川県茅ヶ崎市小桜町3-21-101
アクセス ◇JR茅ヶ崎駅下車 4番バス乗り場より「藤沢駅北口行」または「辻堂駅北口行」乗車 「菱沼」停留所 下車 徒歩1分 ◇JR辻堂駅下車 バス乗り場より「辻01 茅ヶ崎駅行」乗車 「菱沼」停留所 下車 徒歩1分
最寄駅 相模線・JR東海道線  茅ヶ崎駅 北口 バス 9分
JR東海道本線  辻堂駅 北口 バス 9分
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    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

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    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

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    A通常、猫の体温は38℃から39℃程度です。猫は体温調節能力が非常に高く、体温が1℃程度上下することもありますが、これは正常範囲内とされています。ただし、体温が大幅に上昇する熱中症や体温が下がる低体温症などの病気があるため、猫の体温を定期的に測定し、異常があれば獣医師に相談することが重要です。また、冬場の寒さに備えて、猫が暖かく過ごせる場所を用意してあげることも大切です。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

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