おがわ動物病院
越谷レイクタウン駅 北口 バス 30分
こんにちは、おがわ動物病院です
おがわ動物病院の特長 開業当時は伝染病やフィラリア感染症が非常に多く、地域に医療が根付いていないことが明白でした。
まずは“病気は予防できること”を知ってもらうために、動物病院へ来て相談してもらうことの2点に重点を置き、啓蒙活動に力を注いできました。病気を治す事は当たり前ですが、どうしてこの病気になったのか?治った後再発しないためにはどうしたらよいのか?などを飼い主様に理解していただくことがとても大切だと考えています。
ですから当院としては、治って良かったね!で終わらずに、動物が健やかな生活を送るために必要なことを飼い主様と一緒に考え、飼い主様に知識を広めていくところまでを診察の一環と考えています。
毎日の餌のこと、しつけのこと、散歩のこと、日常のお手入れ、予防接種を含めた健康管理、動物が高齢になれば全ての点において見直しが必要になってきます。言葉の話せない動物ですから、私たちスタッフがその言葉の代わりとなり動物と飼い主様とをつなげていくことをモットーにしています。
おがわ動物病院の診療方針 獣医学も飛躍的な進歩を遂げています。CT、MRIなどの画像診断の普及、それに伴い脊髄神経や脳にまで手術が可能になってきました。動物の高齢化に伴い癌の発症率も上昇し、抗がん剤治療、免疫治療、放射線治療など高度な治療も多様化しています。
当院でもそういった最先端医療を望まれる方が年々増加しています。つまり、病院側としては「動物の飼い方」「飼い主としての責任」の基本的な知識を伝えていくと同時に、獣医学の限界とも言える医療にも従事しなければなりません。この地域では、飼い主様のニーズの幅がとても広いと感じております。
ですから、動物の声を伝えていきながら、飼い主様の多様な意向にも、耳を傾けていく丁寧な診療が求められると認識しています。
おがわ動物病院 小川院長からご挨拶 都内で開業している私の友人の獣医師は、フィラリアに感染した犬に出会ったことがないそうです。私の出身校の大学で教鞭をとってらっしゃる先生も、フィラリア感染犬がいないので、学生に教えるのに苦労するとおっしゃっていました。そんなご時世で残念ながら、おがわ動物病院には毎年感染の発覚するケースが数件あります。そしてその半分が発症し、病状に苦しんでいます。
松伏・吉川地区は恐ろしいほどの濃厚感染地区であることは間違いありません。長年がんばり続けてもその啓蒙活動は満足なものではなく、さらなる継続が必要です。
いつでも、どんな時でも、診察に訪れるペット君たちが自分自身のペット・家族のだと考えて診察するよう心がけています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00〜12:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
16:00〜19:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 木曜日, 祝日 |
---|---|
住所 | 〒343-0112
埼玉県北葛飾郡松伏町松葉1-6-2 |
電話番号 | 0066-9802-9719423 |
最寄駅 | JR武蔵野線 南越谷駅 南口 バス 30分 JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅 北口 バス 30分 |