東林間歯科クリニック

東林間歯科クリニック院長の進藤博士と申します。2001年に神奈川歯科大学を卒業し、2011年に当院を開院しました。 お越しいただいた患者さまを家族のように大切に受け止め、自分の家族に受けさせたい治療を念頭に、一生懸命に診療させていただければと思います。より良い治療は患者さまと私たちとの信頼関係から生まれるものと信じておりますので、お口に関する疑問や今までの歯科治療で不満だったことなど何でもお話しください。 【歯科医師を志した理由は？】 家族や親戚が歯科医師ばかりという環境で育ち、歯科医師はとても身近な職業でした。さらに、高校3年生のときには父と部活の監督からのすすめもあり、大学歯学部の受験を決意したのです。歯科医師となって診療にあたっている今、この職業について本当に良かったと思います。患者さまから「よく噛める」とか「全然痛くなくなった」という言葉をいただくときが、仕事をしていてうれしい瞬間です。 【歯科医師としてのやりがいは？】 勤務医時代に、一人では歩くのもままならない女性の患者さまがいらっしゃいました。診察室が2階でしたので私がおんぶして階段を上り、治療を受けてもらうことにしました。治療を重ねるうち患者さまは変わっていき、最後は介助なしで歩いて治療にいらっしゃるまでになりました。その上、メンテナンスの際にはお化粧をしていらっしゃったのです。思わず涙が出るほど、やりがいを感じる出来事でした。