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各メーカーから発売されているエアコンは、それぞれに異なった特徴を持っています。省エネ機能やAI機能など、最新の技術がエアコンにも搭載されているのです。ここでは、テイクサービスが修理を行う各エアコンメーカーの特徴を紹介しましょう。また、修理が必要となる症状なども併せて説明します。
これまで業務用エアコンのイメージが強かったダイキンですが、家庭用エアコンメーカーとしても知名度を上げています。そんなダイキンのエアコンの特徴を紹介し、修理の目安についても説明しましょう。
【ダイキンのエアコンの特徴】
ダイキンのエアコンは、うるおいのある空気をキープする機能が付いていることが特徴です。エアコンの使用中は乾燥が気になりますが、ダイキンのエアコンは外の空気を取り込んで加湿します。そのため、長時間使用しても必要以上に空気が乾燥しません。就寝時にエアコンを使用しても、のどが痛くなりにくいのです。さらに、空気清浄機能もパワフルなため、空気清浄機を置く必要もありません。フィルターを自動で掃除する機能がついたモデルもあり、自分好みのエアコンが選べます。
また、ダイキンが開発したサーキュレーション気流は、空気を下から吸い込み、天井に沿って気流を遠くまで届かせる機能です。また、壁に沿って気流を床へと広げる垂直気流により、部屋全体に風を行きわたらせます。人に直接風を当てずに冷気や暖気を行きわたらせますので快適です。設定温度に到達後にも、プレミアム冷房によって温度や湿度が快適に保たれます。冷房は外気温45℃でも対応が可能で、室外機は-25℃でも凍結しにくいため、場所を選ばずに使用できるのも魅力でしょう。
【ダイキンのエアコンモデル名】
うるさら7(Rシリーズ)
うるさら7(RXシリーズ)
うるさら7(Aシリーズ)
うるさら7(AXシリーズ)
など、今後も様々なエアコンモデルが登場する予定です。
【ダイキンのエアコンを修理に出す目安】
・運転ランプが点滅する
・冷えない、または、暖まらない
・エアコンから異音がする
・リモコン操作をしてもエアコンが反応しない
・運転中に突然停止する
・エアコンから水漏れがする
上記のような症状が出た場合には、エアコンを修理しましょう。
国内家電業界大手のパナソニックは、エアコンに自動お掃除機能を搭載し、人気を博したメーカーです。そんなパナソニックのエアコンについて、特徴や修理が必要となる目安を詳しく紹介していきましょう。
【パナソニックのエアコンの特徴】
パナソニックのエアコンの代表機種であるエオリアシリーズには、ひと・もの・日照・床温センサーだけでなく、温冷感センサーが搭載されています。これらにより、同じ部屋にいるそれぞれの人に合った快適な冷暖房の提供を実現しました。また、ダブル温度気流により温度の異なる2つの温風を作り出し、2つの吹き出し口から一人ひとりに快適な温度が届けられます。上の吹き出し口からは中温風を、下の吹き出し口から高温風を吹き出すことで、暖かい空気がすぐに上昇してしまうのを防ぐ効果も得られるのです。
パナソニックエアコンの最大の特徴はナノイーX機能にあるでしょう。ナノイーXは、パナソニックのエオリアにしかない空気清浄機能です。ナノイーXは、花粉などを抑制する効果をもつOHラジカルを生成し、空気中のアレルギー物質を分解します。室内のカーテンやカーペット、衣類などに付着している汗やタバコのにおい、ペットのにおいなども分解が可能で、脱臭効果も期待できるのです。エアコンのフィルターは自動洗浄されますので、ホコリは外気へと放出されます。
エオリア WXシリーズ
エオリア Xシリーズ
エオリアTXシリーズ
エオリアGXシリーズ
など、今後も様々なモデルが展開される予定です。
【パナソニックのエアコンを修理に出す目安】
・タイマーランプが点滅している
・冷たい風が出ない
・リモコンでエアコンが動作しない
・風が出てくるがすぐに止まってしまう
・室内機から水漏れがある
上記のような症状が出た場合には、エアコンを修理をしましょう。
シャープのエアコンといえばプラズマクラスターといわれるように、プラズマクラスター機能には定評があります。ただ、どんな機能なのか気になる人も多いでしょう。そこで、シャープのエアコンの魅力を紹介します。
【シャープのエアコンの特徴】
シャープのエアコンの特徴ともいえるプラズマクラスター機能は、シャープが独自に開発した機能です。プラズマクラスター機能により、エアコン内部と室内の両方の除菌を可能にしました。2017年モデルのG-XシリーズとG-HシリーズおよびG-Dシリーズから搭載されているプラズマクラスターNEXTは、1立方cmあたり5万個ものイオンを放出します。放出されたイオンには消臭効果があり、静電気の除電効果も含まれているのです。さらにニオイ原因菌も除菌してくれますので、嫌なにおいを元から絶つことができます。そのため、室内干しをしても洗濯物ににおいがつくことがありません。
部屋中をプラズマクラスターイオンで充たすことで、室内の空気を軽く感じられます。その結果、空気から受けるストレスも軽減されるのです。さらに、室内にあるダニのフンや死骸といったアレルギーを引き起こす可能性のある物質の除去もできます。プラズマクラスターイオンが室内に均一に拡散されるよう、イオン発生部分には風力が集中しているのも特徴でしょう。そのうえ、大型のルーバーも採用され、プラズマクラスターイオンを効率よく送り出しています。その他にも、プラズマパトロール機能と冷暖房機能が分離されていますので、エアコンを使用しないオフシーズンでもプラズマパトロール機能の使用が可能です。
【シャープのエアコンモデル名】
J-Sシリーズ
J-Dシリーズ
J-Hシリーズ
J-Xシリーズ
H-Sシリーズ
H-Dシリーズ
H-Hシリーズ
H-Xシリーズ
G-Xシリーズ
ジャパネットオリジナルシリーズ
フィルター自動清掃なし機能なし
など、今後も様々なモデルが登場する予定です。
【シャープのエアコンを修理に出す目安】
・室外機から湯気が出たり、水が出ている
・リモコンを押しても運転が開始しない
・ランプが点滅する
・お掃除機能が動作していない
・エラー表示が出る
上記のような症状が出た場合には、エアコンを修理しましょう。
エアコンのトレンドを生み出したといわれる三菱は、霧ヶ峰で知られるエアコンメーカーです。三菱が生み出したエアコンのトレンドは一体どのような機能なのでしょうか。そこで、三菱エアコンの特徴と修理の目安について紹介します。
【三菱のエアコンの特徴】
三菱は、古くからエアコンにセンサーを搭載する研究をすすめてきました。その結果、三菱が独自に開発したセンサー機能がムーブアイです。その後、快適さをさらに追及したムーブアイはムーブアイ極、ムーブアイmirA.I(ミライ)へと進化をとげています。このムーブアイ極とムーブアイmirA.Iには赤外線センサーが搭載され、体の温度を測る機能が付いているのが特徴です。体の部位の表面温度を0.1℃単位で測定することで、冷たいところに暖かい風を送り込むことに成功しています。
また、人はそれぞれ温度の感じ方が違うというところに目を付けた三菱は、人の手先・足先などの温度変化を確認することで、温度の感じ方を見分ける機能を搭載しました。冷たい指先や足先などを見つけると匠フラップによって温風がしっかりと届けられます。もし、部屋にたくさんの人がいる場合には温風が180°広がり、部屋中をムラなく暖めるのです。エアコンの正面だけでなく、エアコンの真横や、遠く離れた場所にも快適な温風を届けますので、部屋中が素早く暖まります。
【三菱のエアコンモデル名】
霧ヶ峰Zシリーズ
霧ヶ峰FZシリーズ
霧ヶ峰GEシリーズ
霧ヶ峰Sシリーズ
霧ヶ峰Xシリーズ
など、今後も様々なモデルが登場する予定です。
【三菱のエアコンを修理に出す目安】
・お掃除をしても「お手入れ・お掃除」ランプが消えない
・フィルター交換をしても「フィルター」ランプが消えない
・室内機の運転ランプが点滅して運転しない
・運転しているのに暖まらないまたは冷えない
・リモコンのボタンを操作してもエアコンが反応しない
上記のような症状が出た場合には、エアコンを修理しましょう。
富士通のノクリアは、世界で初めての機能が搭載されています。そんな富士通のエアコンについて、特徴や修理の目安などを中心に詳しく紹介していきましょう。
【富士通のエアコンの特徴】
富士通のノクリアは、世界で初めてフィルター自動清掃機能を搭載したエアコンです。ノクリアの自動清掃機能は、エアコンに設計通りの省エネ性能を維持させるために開発されました。2018年型の主要モデルの4機種には、熱交換器加熱除菌と呼ばれる熱いお湯でカビを除菌する清浄機能も搭載されています。熱交換器加熱除菌では、カビやホコリが付着しないようにコーティングされたハイドロフィリック熱交換器が使われているのが特徴です。冷房時と除湿時に空気中湿度が結露することで発生した水滴は、ハイドロフィリック熱交換器の表面を自動洗浄して汚れを下に洗い流してくれます。また、エアコンのヒートポンプ技術により発生した熱を利用し、カビなどを退治しているのです。
その他にも、富士通のエアコンにはプラズマ空清と呼ばれる空気清浄機能もついています。プラズマ空清は室内のPM2.5を88%程度除去することが可能です。さらに、DUAL BLASTERと呼ばれる温度と速さの異なる2つの気流を送り出すことで、快適な空調を実現しています。暖かい空気を素早く室内に広げますので、快適な暖かさをスピーディーに提供できるのです。冷房時には気流を天井に流すことで、エアコンから離れた場所まで涼しさを届けられます。
【富士通のエアコンモデル名】
ノクリアXシリーズ
ノクリアCシリーズ
ノクリアDシリーズ
ノクリアZシリーズ
ノクリアXSシリーズ
ノクリアGNシリーズ
ノクリアCHシリーズ
ノクリアVシリーズ
ノクリアGシリーズ
など、今後も様々なモデルが登場いたします。
【富士通のエアコンを修理に出す目安】
・室内ユニットのランプが点滅する
・室内ユニットから風が出ない
・室内ユニットから異音がする
・室内ユニットから水が出る
・室外ユニットから水が出る、または、湯気が出る
上記のような症状が出た場合には、エアコンを修理しましょう。
白くまくんで知られる日立のエアコンは、くらしカメラAIによって、エアコンに人工知能を取り入れました。そんな、斬新なアイデアで業界を動かしてきた日立のエアコンの特徴を詳しく紹介しましょう。修理の目安についても解説をしていきます。
【日立のエアコンの特徴】
日立のエアコンにはくらしカメラ4が搭載されています。このくらしカメラ4には画像カメラ(可動式可視光カットフィルター付き)、広角温度カメラ、近赤外線LED照射部が備えられ、これらが相互動作することで4種類のカメラとして機能します。4種類のカメラの1つ目は画像カメラです。画像カメラは、人のいる位置や人数、活動量、さらには部屋の間取りや間仕切りの変化が認識できます。2つ目は天井や床、人の周辺の温度を認識する温度カメラです。これにより、冷やすべき箇所や暖めるべき箇所を効率よく判断します。
3つ目のカメラは家具などの位置や形状を認識するカメラです。ものカメラは気流の通り道を見つけるカメラであり、効率よく空気調整を行うために使われます。4つ目のお部屋カメラは、床材の種類や、窓の位置や大きさなどを見分けることでエアコンから風が届きにくい場所を察知するカメラです。また、日立のエアコンはプレミアム天井気流によって、集中的に天井に冷気を送ります。そうすることで、天井からの熱気を感じることがありません。人に直接風が当たらないことで体への負担もおさえられるのです。
【日立のエアコンモデル名】
白くまくんXシリーズ
白くまくんXJシリーズ
白くまくんZJシリーズ
白くまくんDシリーズ
白くまくんGシリーズ
など、様々のモデルが今後も登場いたします。
【日立のエアコンを修理に出す目安】
・運転中に風向板が動かない
・運転しているのに室外機が動かない
・冷房や除湿運転をしているとき、ドレンホースから水が出ない
・よく冷えない、または、冷たい風が出てこない
・可動パネルが完全に閉まらない
上記の様な症状が表れたら修理が必要です。
省エネ大賞を何度も受賞している東芝のエアコンは、少ない電力で安定した温度を維持するのが特徴です。そこで、東芝のエアコンの魅力を紹介し、修理が必要なケースなども交えて説明しましょう。
【東芝のエアコンの特徴】
東芝のエアコンは、室外機に搭載するデュアルコンプレッサーが特徴です。2つのシリンダーを持つデュアルコンプレッサーは、設定温度に近づくと1つのシリンダーだけを動かします。これにより、消費電力を削減するという、東芝独自の技術です。温度が安定した後は扇風機と同じくらいの消費電力冷暖房が可能ですので、電気代を大幅に節約できるといえるでしょう。室内犬を飼っている家庭では、留守の間でもエアコンをつけっぱなしにすることが多くみられます。そのため、電気代がおさえられる東芝のエアコンは愛犬家にも選ばれています。さらに、デュアルコンプレッサーは涼風運転や保温運転も可能です。
そのうえ、東芝のエアコンにはボイスコントローラが搭載されていますので、声でリモコン操作ができます。料理中など手が離せないときでもエアコン操作ができますので、主婦にも人気の機能です。運転内容を音声で知らせてくれる機能が搭載されたモデルもあり、高齢者にも操作しやすいと高く評価されています。
【東芝のエアコンモデル名】
大清快Pシリーズ
大清快Rシリーズ
大清快DRシリーズ
大清快Vシリーズ
大清快E-DRHシリーズ
大清快C-DRシリーズ
ジャパネットオリジナルモデル
フィルター自動清掃なしモデル
フィルター自動清掃ありモデル
など、今後も様々なモデルが登場いたします。
【東芝のエアコンを修理に出す目安】
・室内ユニットのランプが点滅する
・エアコンの使用中に変な音がする
・運転を止めても、オレンジ色のランプが消えない
・お手入れをしてもお掃除ランプ(または空清チェックランプ)が消えない
・運転しているのに冷えない、または、暖まらない
上記のような症状が出た場合には、エアコンを修理しましょう。