オオサカフサイセイカイナカツビョウインソウゴウケンシンセンターペットセンター

大阪府済生会中津病院総合健診センター・PETセンター

最寄駅 大阪駅御堂筋出口より徒歩7分
)駅茶屋町出口より徒歩5分
エリア 大阪駅・梅田・新地
ジャンル 人間ドック施設
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味の方は
やせ気味の方は、体重が健康的な範囲よりも低いことで、栄養不足や免疫力の低下が懸念されます。このため、バランスの取れた食事を心がけ、特にタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂取することが大切です。また、潜在的な健康問題が体重減少の原因でないかを確認するために、定期的な健康診断を受けることをお勧めします。体重が少ないことによる影響を最小限に抑えるためには、適度な運動を取り入れて筋肉量を保ち、全体的な体力を向上させることも重要です。健康的な生活習慣を維持することが、長期的な健康に繋がります。

人間ドックをきっかけに自らの健康を意識し、自発的に健診を受けることが重要

社会福祉法人恩賜財団済生会支部「大阪府済生会中津病院 総合健診センター・PETセンター」は、日本人間ドック学会「機能評価認定施設」の総合健診センターやPETセンターを擁し、予防医学の実践に率先して取り組んでいます。
当院のある大阪市北区では傾向として、人間ドックを自発的に受診される方は健康意識も高く、企業から受診する方は義務で受けているように感じることがあります。しかし、義務感が強い受診者も医師から検査結果を聞いた後には意識が高まるのがわかり、改めて人間ドックの受診意義を痛感します。
日本では癌・心疾患・脳血管疾患と生活習慣病が主な死因を占めますが、これらの疾患は現在でも根本治療が確立されておらず、日頃から予防に取り組むことが何より重要です。
近年の予防医学は「一次予防・二次予防・三次予防」と区分され、それぞれ「①栄養・運動・休養等生活習慣・生活環境の改善、教育による健康増進」「②疾病の早期発見・早期治療によって重症化を防ぐ対策」「③治療過程で保健指導・リハビリテーションによる機能回復を図り再発防止・社会復帰対策を講じること」と、より広い概念を含むようになりました。治療も予防医学に密接な関係があるとして、当院では総合健診センターと病院の連携を深め、地域社会の健康に貢献することを目的としています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

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診療受付時間

08:00〜14:00

基本情報

定休日 日曜日
住所 〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-10-39
クレジットカード 利用可能
最寄駅 JR京都線  大阪駅御堂筋出口より徒歩7分
阪急宝塚本線大阪梅田(阪急線  )駅茶屋町出口より徒歩5分
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  • Q人間ドックを受ける際に気を付けることは?

    A人間ドックを受ける際には、以下の点に気を付けることが重要です。 1. 事前の準備: ドック受診前には、医師や受付に受診の目的や希望する項目を伝えることが大切です。 2. 禁止食物・飲物の制限: ドック前の禁止食物・飲物の制限に従い、必要な場合は断食を行います。 3. 必要な検査の予約: ドック当日に行うべき検査について、事前に予約や手続きを済ませておく必要があります。 4. 正確な情報の提供: ドックに関する質問や診察で正確な情報を提供するため、持参するべき医療記録や薬物のリストなどを事前に準備します。 5. 快適な服装と持ち物: 体の検査や採血があるため、楽な服装を選び、必要な持ち物(身分証明書、保険証など)を忘れずに持参します。 6. 診察結果の確認と理解: ドック後に出される診察結果やアドバイスを医師と共に確認し、必要な処方箋や改善方法について理解することが重要です。 7. ドックの結果を活かす: 結果に基づいて、習慣や生活を見直し、必要な対策や治療を受けることが推奨されます。

  • Q人間ドックではどんな検査をしますか?

    A人間ドックでは一般的に、以下のような検査が行われます。 1. 身体測定:身長、体重、血圧、脈拍などの基本的な身体測定が行われます。 2. 血液検査:血液中の各種検査項目(血糖値、脂質、肝機能、腎機能など)を測定します。 3. 尿検査:尿中の検査項目(糖、タンパク質、赤血球、白血球など)を測定し、腎機能や尿路の異常をチェックします。 4. 心電図:心臓のリズムや異常を確認するために心電図を取ります。 5. 超音波検査:心臓、肝臓、腎臓、甲状腺などの内臓の形状や機能を調べるために超音波検査が行われることもあります。 6. 胸部X線:肺の状態を調べるために胸部のX線撮影が行われることもあります。 7. 健康相談:医師との面談を通じて、健康状態や生活習慣に関する相談やアドバイスが行われることもあります。 この他にも、年齢や性別によって異なる検査が追加されることもあります。

  • Q人間ドックは何歳から受診できますか?

    A一般的には、人間ドックの受診は20歳以上の人に推奨されています。しかし、個々の健康状態やリスクファクターに応じて、年齢に関係なく受診することもできます。特定の症状や家族歴、生活習慣の変化などがある場合は、より早い年齢での受診が適切とされることもあります。医師と相談し、自身の健康状態やリスクを考慮して受診のタイミングを決めることが重要です。

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