アーバン動物病院
病気の治療だけでなく、予防のことからフードのことまで何でもご相談ください
アーバン動物病院の診療方針 もちろん動物たちは言葉を話すことができませんので、飼い主さまからいかに情報を引き出すか、ということが重要になります。ですが、飼い主さまの情報をそのまま受け取ってしまい、思い込みだけで診断を下してしまうのは危険な行為です。例えば、ワンちゃんの吐き気と咳の症状は、一見とても似ています。そのため、動作の様子を細かくお伺いするだけでなく、時にはその子が発する異常音を私が再現して聞いてもらいながら、より正確にその子の状態を把握できるよう努めています。また、余裕がありましたら、症状が出ているときの様子を動画で撮っていただくのも一つの手段です。
特殊な治療技術・設備が必要と判断した場合は2次診療施設、専門病院へのご紹介を行っています。どの病院の、どの先生が、何を得意としているのかをしっかりと把握した上で、最も適切な病院へご紹介していますのでご安心ください。
高齢動物のケアに関して 近年では動物たちの高齢化が進んでおり、当院でも高齢動物のケアには力を入れています。高齢の子の場合、完治させるのが難しい慢性疾患が多く、また、その子の体質やコンディションによって与えるお薬の量・効果も大きく変わってきますので、治療方針に関するお話しや掛かる費用・時間については、より密に話し合うよう心掛けています。
常に動物たちのクオリティ・オブ・ライフを考えながら、できるだけ快適に過ごすこと、苦しみなく生涯をまっとうすることを基本方針に掲げて治療にあたっていますので、安心してお任せください。
日々の予防に関して 大切な家族の一員である動物たちと少しでも長く一緒にいるためには、日々の適切なケアが大切です。それによって、動物の寿命は大きく変わっていきます。ですが、ご自宅でのケアが難しいという方も少なくありません。
なかでも、歯のお手入れに関しては無関心の方が多いように感じます。溜まった歯石を放っておくと歯周病だけでなく、体のいろいろな場所に悪影響を及ぼしてしまう可能性が高く、私も今までに様々な合併症を経験してきました。当院では、ヒトの歯医者さんと同様の歯のクリーニングを行っており、欠けたところに詰め物をして修復したり、歯石を超音波で除去し、その後に歯の表面を機械で磨くなどして歯周病を防いでいます。ですが、歯石除去を含む、口腔内のクリーニングを全て行うには、全身麻酔をかけて1時間はかかります。普段からデンタルケアを行なっていれば、全身麻酔下での処置の回数も減らすことができます。「ご自宅でのデンタルケアが難しい!」という方には、歯のお手入れの仕方を丁寧にご説明いたしますので、お気軽にお申し付けください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● |
15:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● |
基本情報
定休日 | 日曜日 |
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住所 | 〒169-0072
東京都新宿区大久保2-3-16-102 |
アクセス | ◇コインパーキングあり(1時間まで無料) |