あやべ動物病院
長年の経験で培った知識・技術を活かして幅広い症例に対応しています
飼い主さまとご相談の上、納得できる治療方法を提案させていただきます 当院では、動物の状態、飼い主さまのご意向などをしっかりくみ取り、納得のいく治療方法を提案することを大切にしています。
初めて診療に訪れていただいた飼い主さまには、その方に合った治療を提案するために、犬や猫のお家での様子を詳しく伺います。どのような治療を行っていくのが最適と言えるかは、飼い主さまごとに異なって当然です。たとえば、点滴ひとつでも、入院による点滴治療と外来での皮下点滴という選択肢があります。病状を細かく診察させていただき、飼い主さまとよく相談した上で、ご希望に沿える治療をすすめていくよう努めています。
病院の2階が自宅。入院中の容態変化にも細心の注意を払っています 症状によっては、入院が必要になります。飼い主さまも入院中の容態を心配されることでしょうが、獣医師も同様です。院長自身の根が“心配性”の性格ということもあり、入院でお預かりする際には深夜にも何度も起きて容態を確かめに行くこともあります。病院の2階が自宅だからこそできる対応です。自動点滴器を使用していますので、点滴は24時間行われていますが、万が一のことがあってはいけないと常に動物たちの状態を気遣う心を忘れないようにしています。日常生活では厄介なこともある性格ですが、獣医師としてはちょうどいいと言えるかもしれません。
症状によっては専門機関をご紹介いたします 犬や猫の体調に異変が見られた際は、診察のほか血液や尿の検査を行うことになります。当院でも血液検査やレントゲンなど一般的な項目の検査は行いますが、難度の高い検査に関しては近くの大学病院へ委託し、詳細な検査結果を得るようにしています。
猫が下部尿路疾患にかかったら、飼い主さまと協力しながら治療にあたります 尿が赤くなる血尿が見られたり、頻繁にトイレに行くのにおしっこが少ししか出なかったりといった症状が愛猫に現れたことはないでしょうか。膀胱炎や尿路結石、膀胱結石などの猫の下部尿路疾患は再発を繰り返すことの多い病気で、かかりやすい病気の中でも上位に入っています。オスの場合は尿道がメスよりも細いため、結石によって尿道が詰まり、おしっこが出なくなってしまうこともあります。そのままにしておくと、急性腎不全で尿毒症を起こし、1日から2日で命を落としてしまうケースもあります。愛猫の様子に異常を感じた場合は、一刻も早く対処されることをおすすめします。
お薬を上手に飲んでもらえるように工夫を凝らしています 犬や猫に処方するお薬の中には、粉薬と錠剤の2種類が揃っているものもあれば、錠剤しか処方できないものもあります。錠剤を与える場合は、口を開き、舌の奥、喉の近くへと落とすように与えるのがポイントですが、なかなか上手くできずにお困りになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういう場合には、錠剤を細かく砕いて、シロップと混ぜて飲みやすくして処方するという対応も取らせていただいています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00〜11:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
17:00〜19:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
基本情報
定休日 | 木曜日, 祝日 |
---|---|
住所 | 〒454-0872
愛知県名古屋市中川区万町1215 |
電話番号 | 0066-9802-9701723 |