パティスリー イグレックオガワ

河内山本駅から徒歩6分。地元愛あふれる地域密着の洋菓子店

店名はオーナー小川さんのお名前が由来になっているとのこと。下のお名前のイニシャル「Y」は、フランス語で「イグレック」と発音することから、「イグレックオガワ」と名付けられたそうです。看板に書かれた店舗ロゴも、Yの字を強調したデザインとなっています。
特に人気のホールケーキは「シャンティーブラン（イチゴ）」。スポンジに甘さ控えめの純生クリームとイチゴをたっぷりとサンドした贅沢な逸品です。しっとりしたスポンジはオレンジ風味のお酒を使用しているため、さわやかな香りが広がります。EPARKスイーツガイドからご予約可能ですので、この機会に是非ご利用ください。
店舗からの一言
パティスリー イグレックオガワでは、「お菓子を囲む笑顔を作りたい」「特別な一日をもっと祝福したい」という想いで、お客様の笑顔を見るために、一つひとつ丁寧にお菓子をお作りしています。皆様の「おいしい！」の一言が何よりの励みになります。誕生日などのお祝いの場を彩るケーキのほか、かわちシリーズなどの地元愛あふれる商品を多数ご用意していますので、是非お気軽にご来店ください。
河内山本駅から徒歩6分。トリコロールカラーの屋根が目印です
パティスリー イグレックオガワさんは、近鉄大阪線の河内山本駅から6分ほど歩いたところに位置しています。北出口から右手に線路沿いに進み、踏切前の角を左折したら、セブンイレブンさんの手前を右折します。最初の角を右に曲がり、またすぐに左折してしばらく進むと、十字路を越えた先にお店がございます。住宅街の中にあり入口はやや奥まっていますが、「お菓子研究所」と書かれた看板が目印です。鮮やかなトリコロールカラーが印象的で、高級感のある雰囲気を生み出しています。2台分の駐車スペースがございますので、お車でのご来店も可能です。
たくさんのお菓子が並ぶアットホームな店内
2017年にリニューアルされたという店内は、清潔感のある落ち着いた印象。白い壁と木目調のアイテムでアットホームな雰囲気があふれています。入って正面にケーキの並ぶショーケース、左手の壁沿いには焼き菓子の棚が設置されており、どんな商品があるかが一目でわかるよう段差をつけてディスプレイされているのもポイント。派手な装飾が一切ないシンプルな内装ですが、「小さいながらもお菓子がいっぱい並んでいるお店にしたかった」というオーナーのお言葉通り、主役であるスイーツがたくさん並べられています。たくさんの商品の中からゆっくりと商品選びをお楽しみください。
地域にちなんだ丸くてかわいい”かわちシリーズ”のお菓子
正面にあるショーケースには、ロールケーキやカットケーキが常時10～12種類ほど並んでいます。人気のカットケーキは定番の「モンブラン」や、「C」というネーミングのチョコレートケーキ、「タルトポワール」などの商品です。また、旧中河内郡エリアにちなんで作られた「かわちブッセ」は、ふわふわのパフとなめらかなミルキーバタークリームを合わせた看板商品。
同じく”かわち”と名の付く「かわちサンド」や「かわちデッセ」が箱入りされた「かわちもん」というギフトボックスは、八尾市の手土産グルメをテーマにした八尾コレクション（通称：八尾コレ）にて、2014年にグランプリを受賞しました。手土産や大切な方への贈り物にピッタリのイチオシ商品です。
厳選素材を使ったスイーツはコンテストでの受賞歴もたくさん！
パティスリー イグレックオガワさんのスイーツは、食べた人の印象に残るような濃厚な風味が最大の特長。またお酒を使用することでやや大人な味に仕上がっています。八尾コレ2014でグランプリを受賞されただけでなく、はちみつやメープルシロップで有名なクイーンビーガーデンさん主催の「メープルスイーツコンテスト」では、2016年度優勝を獲得されています。そんな数々の受賞歴を持つパティスリー イグレックオガワさんのお菓子は、できる限り自然の食材を使って、一つひとつ丁寧に作られています。オーナーの小川さんは特にフルーツへのこだわりが強く、必ずご自身の目で吟味してから仕入れるものを決めているそう。生クリームも、北海道産の純生クリームしか使われていません。そういった一つひとつのこだわりが、たくさんの人から愛されるお菓子作りに繋がっています。