目黒区【コンセント増設　コンセント取り付け】コンセント交換・増設ナビ

「古くなったコンセントを交換したい」「コンセントの数を増やしたい」このようなご要望がございましたら、ぜひコンセント交換・増設ナビにお問い合わせください！

コンセントは、古くなると汚れやホコリがたまり不具合が起きやすく危険です。
コンセント交換や増設にかかる費用や作業方法など、お客様の要望をお聞きし、経験と知識の豊富な担当者がしっかりと施工いたします。まずはお気軽にご相談ください。

コンセント交換やコンセント増設の費用

コンセント交換やコンセント増設の費用は工事方法や業者によっても異なるため一概にはいえませんが、5,000円前後が相場です。アース付きコンセントを新しく設置する場合には、そのための配線工事が必要となるため、15,000円前後かかるでしょう。

DIYは危険！コンセント交換やコンセント増設に必要な資格

コンセントプラグの交換には資格は要りませんが、コンセントの交換や増設には電気工事士という資格が必要です。電流が流れている箇所を工事するため、正しい知識と技術を持った人にしか与えられない資格です。また、工事の際に漏電や感電など大きな事故が起こらないためにも、知識のない人が安易に作業することは禁止されています。DIY気分でコンセント交換や増設はおこなわないようにしましょう。

コンセント交換を依頼するときの業者の選び方

必ず電気工事士の資格を持っているかどうか確認しましょう。正しく安全に工事をおこなってくれる業者かどうかを判断する基準になります。また、実際に何社か見積書を作成してもらい、料金相場を把握するのも大切です。不明点があれば質問してみて、きちんと対応してくれる業者なのかチェックしてみるとよいでしょう。コンセント交換・増設ナビでご紹介する業者は、知識が豊富な業者が在籍していますのでご安心ください！

アース付きコンセントに交換したい

アース付きコンセントを使用するには、アース線と呼ばれる金属線をつなぐための工事が必要です。アース工事をしておくことで漏電による感電を防ぐことができるので、お風呂場などの水回りでよく使用されています。

一般のコンセントからアース付きコンセントへの交換は、通常の配線工事よりも特殊な作業となるため、基本的には電気工事士の資格が必要ですし危険もともなうため、かならず業者に依頼するようにしましょう。

コンセント交換や増設の工事期間

コンセントの交換やコンセントの増設にかかる時間は、およそ2～3時間程度です。ただし、工事する箇所や工事範囲、工事方法によって異なります。また、大掛かりな配線工事が必要な場合には、時間がかかってしまうことが考えられます。工事に入る前に、業者に確認しておくとよいでしょう。

マンションのコンセント交換や増設

マンションやアパートの場合は、建物の構造上コンセント交換や増設ができないこともあります。コンセント交換や増設を検討している場合、まずはオーナーや不動産屋さんに工事が可能かを確認しなければなりません。

鉄筋部分や隣の部屋との仕切っているような壁のコンセント工事は難しいですが、工事方法によっては可能な場合もあるので、まずは業者に相談してみましょう。ぜひ、コンセント交換・増設ナビをご活用下さい！

床下の空間を利用したコンセント増設

「使いたいところにコンセントがない」こんなときは、床下から配線しコンセントを増設することもできます。床下のコンセント増設は、配線がスッキリし空間を有効活用することができます。工事に入る前に、事前に自宅などの配線図面などを準備しておくとより早く適切に作業に入ることができますので、場合によっては工事費用を下げられるというメリットもあるのです。

活線作業でのコンセント交換は危険！？

活線作業とは、通電状態で電気器具を取り付ける作業のことです。通常は、ブレーカーを切ってから作業しますが、危険が比較的少ない作業の場合に通電したまま作業することもあります。

しかし、活線作業を行った結果、感電や器具が焦げてしまうなどのトラブルがあるため、基本的にはブレーカーを切った状態で作業することが鉄則です。
正しい知識がないと火災などの大きな事故にもなりかねません。コンセント工事は業者にお任せしましょう。

コンセント増設を検討するなら「分岐」に注意！

コンセントを増設する際、すでにある配線を分岐させて新設するコンセントまでつなぐという方法がありますが、この方法では接続する機器の電力に注意しなければなりません。消費電力が大きい機器をつなぐと、ブレーカーがすぐに落ちてしまう可能性があります。オフィスなど多くの機器をつなぐ可能性がある場合は、ブレーカーを新設してからコンセントを増設する方が適しており、消費電力が大きくても安心して使用できます。

コンセント増設はどこでもできるのか

コンセント増設は、配線を壁に隠すか壁の外側に露出させるかで工事できる幅が変わってきます。どうしても壁の中に隠したいという希望があっても、建物の構造上不可能である可能性もあります。手間や費用をかけても設置したい場所があれば、壁を新設するなどしてコンセントを増設することができるかもしれないので、ますは相談して現場を確認してもらうとよいでしょう。

建設中の自宅のコンセントを増設したい

建設中であるご自宅にコンセントを増設することは可能ですが、外壁工事がはじまっていた場合は、天井裏から配線を引くなどの方法をとらなければならないかもしれません。早ければ早いほど工事の手間もかからず増設が可能なので、コンセントを増設したいという意向を伝えましょう。

コンセント交換やコンセント増設には、危険がともないます。プロの手で正しく安全に工事させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
「コンセントの数が足りない。届かない。」といったストレスをなくし、快適な住空間を作るお手伝いをさせていただきます！