サクラヤマドウブツビョウイン

桜山動物病院

エリア 御器所・いりなか・八事
ジャンル 動物病院、獣医師

飼い主さまも動物も安心して来ていただける、町の「ホームドクター」です

動物と飼い主さまの負担を軽減するため「こわがらせない」診療を心がけています 当病院では、「動物をこわがらせない診療」をなによりも大切にしています。「こわがる」こと自体が動物にとって大きなストレスとなり、時には検査結果にまで大きく影響してしまう場合もあるからです。たとえば、やさしく声をかけ、診察をがんばった際にはご褒美のおやつをあげる、無理やり嫌がることをしないなど、動物が安心して過ごせる配慮しながら診察しています。工夫次第で生後2~3ヶ月の子だけでなく、大人で動物病院が苦手な子も通院を続けるうちに慣れてくれます。初めて来た時は診察室に入ろうとしなかった子が、自分から入ってきてくれるようになったという嬉しい例も。1度こわい思いをすると、動物たちは病院に行きたがらなくなってしまうものです。病院嫌いの子を連れてくるのは、飼い主さまにとっても大きな負担でしょう。必要な医療をスムーズに受けてもらうためにも、「こわがらせない」配慮は欠かせません。
日常に抱える不調をはじめ、一般診療全般に幅広く対応しています 当院は一次診療病院として、犬・猫が抱える、さまざまな不調に対し幅広い診療を提供しています。レントゲン・エコー(超音波)・各種血液検査機器・ホルモン値測定器など検査機器の充実にも力を入れておりますので、「いつもと様子が違う」など少しでも気になることがありましたら、できるだけ早めに受診されることをおすすめします。また、腫瘍や心臓病、泌尿器疾患など、より高度や技術や専門知識が必要な際のために、それぞれの専門医との連携体制も整えております。特に、腫瘍や心臓疾患は犬の寿命増加に伴い、近年増加傾向にある病気です。できるだけ多くの子を助けられるように、飼い主さまのご要望を踏まえながら、適切な治療を提供させていただきます。
病気を治すだけでなく、防ぐことにも力を入れています 当病院では、病気を事前に防ぐことを目的に、避妊・去勢手術を推奨しています。子犬・子猫の場合は3~4ヶ月のワクチン接種でお越しになった際に、メリット・デメリット共にご説明させていただきます。たとえば、メスの場合、乳腺腫瘍・子宮蓄膿症といった病気を未然に防ぐ効果が期待できる、また、犬には閉経がないため、一緒に暮らしやすくなるなどのメリットが考えられます。オスの場合は、前立腺肥大や精巣腫瘍などの病気を予防につながるほか、マーキングを抑える効果もあるといわれています。デメリットとしては、太りやすさ、手術時の麻酔による危険などが挙げられると思います。丁寧にご説明いたしますので、避妊・去勢手術をお考えの方はご相談ください。当病院では、手術をするか迷っている時には、すぐに実行する必要はないと考えています。じっくりと時間をかけて飼い主さまが納得し、メリット、デメリットを踏まえて選択できるようお手伝いいたします。
最期までずっと、かけがえのない時間を過ごせるようサポートいたします 犬・猫などは、種類によってかかりやすい病気があります。飼い主さまが小さな異変に気づけるように、当院ではワクチンや健康診断の際にそれらの病気をお伝えするようにしています。
動物も私たちと同じ生きものです。ときには思い通りにならにこともあるかもしれません。それでも動物と暮らすことは飼い主さまの暮らしを楽しく、豊かにしてくれるはずです。多くの人たちに動物とのかけがえのない時間を過ごしてほしい、これは当院長の願いでもあります。だからこそ一度迎えた子は最期までしっかり見届けてほしいと思っております。暮らしはじめてから「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、動物を迎える際には事前にしっかりと情報収集をしていただきたいと思います。ペットショップの店頭だけでなく、ブリーダーの人に話を聞くのもよい方法です。
当院は、医療という分野を通じて、飼い主さまと動物の豊かな暮らしをサポートしていきたいと考えています。些細なことでも、お気軽にご相談ください

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
16:00〜20:00 -

基本情報

定休日 水曜日
住所 〒466-0037
愛知県名古屋市昭和区恵方町2-30
電話番号 0066-9802-9699443
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

localplace知恵袋

  • Qトイプードルについて教えてください

    Aトイプードルは、フランス原産の犬種プードルの中でも最小サイズの種類で、体高は25cm以下、体重は3kg以下となっています。プードルといえば毛並みが特徴的で、トイプードルもその特徴を持っており、ウェーブのかかった柔らかい毛質を持ち、抜け毛が少ないためアレルギーが心配な方にも人気があります。性格は知的で賢く、しつけやトレーニングがしやすく、活発で愛情深い性格を持っています。また、トリミングが必要なため、定期的なケアが必要になります。

  • Q犬のトイレのしつけ方を教えてください

    A犬のトイレのしつけは、以下のような手順を踏んで行うことが一般的です。 1. トイレの場所を決める:まず、犬がトイレをする場所を決めます。トイレシーツやトイレトレイなどを使用して、固定した場所に導きます。 2. 時間を決める:犬の排泄には時間が関係しています。毎日同じ時間にトイレに連れていき、排泄を促すようにしましょう。 3. 徐々に範囲を広げる:最初はトイレの場所を固定し、排泄が成功するまでそこに連れていきます。徐々に場所を広げ、他の場所でも排泄できるようにします。 4. 声かけをする:犬が排泄する際に「オシッコ」や「ウンチ」という言葉を教え、声かけをします。すると、後に犬はその言葉でトイレをするようになります。 5. 成功したら褒美を与える:犬が成功したら褒美を与えてあげましょう。褒美はトイレをうまく使った報酬となるので、より早くしつけが定着します。 ただし、しつけには時間と忍耐が必要です。犬には個性があり、すぐに覚える子もいれば、なかなかうまくいかない子もいます。焦らず繰り返し、根気よく教えていきましょう。

  • Qペットにトリミングが必要な理由教えて

    Aペットにトリミングが必要な理由はいくつかあります。まず、毛や爪を綺麗に整えることで、健康面でのリスクを軽減することができます。例えば、長い毛や爪は汚れがたまりやすく、皮膚病や菌の繁殖の原因になるため、定期的にトリミングすることで衛生的に保つことができます。また、トリミングはペットの見た目を美しく整えることができるので、飼い主や周りに与える印象も良くなります。さらに、トリミングはペットの行動面でも効果があります。例えば、爪を短くすることで飼い主や人に傷つけることを防ぎ、また、毛の量を減らすことで暑さやストレスを軽減することもできます。

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