あず動物病院
高機能CTなどの先端機器を導入し、動物への負担軽減に努めています
ペットの一生を通じて、命と健康を大切にしてあげたいと願っています 病院名の「あず」はA~Zを意味しています。その子の生涯を通して治療に携わりたいという願いを込めて付けました。そうした思いを抱くようになった背景には、自身が子どものころに飼っていた犬や猫が不調により動物病院にお世話になったものの完治できず、その命を全うできなかったという辛い経験があります。さらに近年、ペットの高齢化によりガンなどの疾患に苦しむ動物たちが増えている現状があり、そんな動物たちの健康寿命を少しでも伸ばしてあげたいと思い開院に至りました。
獣医療は日々進歩しており、新しい病気が見つかることもあります。その一方で新しい発見や手術の技法も発見されるため、情報を常に更新し続け、遅れることなく追求して治療に役立てることを心がけています。
手術時間や入院期間の短縮と少リスクの手術に、先端機器は力を発揮します 当院で導入している診療・手術機器は、高精度な画像撮影を行うマルチスライスCTのほか、開腹することなく患部の細胞を採取可能な内視鏡、痛みを感じさせない動物にやさしい半導体レーザー、レントゲンを動画で確認できることから整形外科手術や血管造影などに力を発揮する外科用デジタルX線装置、傷の縫合や血管の結索を短時間で行えるシーリングシステム、麻酔なしで使える小動物専用の眼圧測定器など多岐にわたっています。飼い主さまにご安心頂ける機器を揃え、動物達に負荷の少ない治療を行えれば、と考えております。
夜間診療を午前0時まで受け付け 当院がかかりつけの子で日ごろの状態や既往症などが分かっている子に対し、午前0時まで夜間の救急対応をしています。異物を誤飲したり、高齢になると急な機能不全を起こしたりなど、ペットの病気は予測不可能。飼い主さまの不安解消の手助けはもちろん、診察時間外とはいえ辛い思いをしている動物たちを放ってはおけないとの思いから夜間診療を行っています。
早期発見が健康へのカギ! 動物も人間と同じく予防が大切。これまでの経験から予防によって病気の半分は防げると実感しています。その一助となるべく、当院では健康診断「ワンにゃんドック」を行っています。予約なしでもOKの「お手軽コース」は15分程で肝臓や腎臓の機能を見極めるのに有効な血液生化学検査と血球数を検査します。さらにレントゲン撮影などが加わった「半日検査入院コース」は完全予約制となっています。ワンちゃんについては、いずれのコースもフィラリアの感染を調べる血液検査も行っております。ペットの末永い健康維持のために、ぜひご利用ください。
パピーからシニアまで、ペットのお悩み教室も随時開催 ワンちゃんの問題行動やしつけでお悩みの飼い主さまも多いと思います。そんな飼い主さまとワンちゃんのコミュニケーションをよりよくするため、当院では「しつけ教室」を開催しています。また、生後2~5カ月の子犬を対象にした「パピーパーティー」も開催。歯磨きレッスンや爪切りレッスンなども行い、勉強の場としてだけでなく初めてワンちゃんと暮らす飼い主さま同士の交流の場にもなっています。さらに、14・15歳~20歳までのシニアのワンちゃんために「老犬セミナー」も開催。加齢によりかかりやすい病気や体調変化などについてご説明するとともに、万が一の時にペットロスにならないための心構えなどについてもお話させていただきます。開催日時については、当院看護師にお気軽にお尋ねください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00〜12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
16:30〜19:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
基本情報
定休日 | 木曜日 |
---|---|
住所 | 〒610-0313
京都府京田辺市三山木中央9-2-12 |