日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医が在籍し、各種脳ドックを提供しています。
喫煙や大量の飲酒をする方、家族歴がある方、頭痛やめまいなどの自覚症状がある方はもちろんのこと、40歳以上の方には、自覚症状がなくても受診を推奨しています。
脳卒中の場合は、未然に発症のリスクを軽減できることもあるため、MRIを撮って、脳や首の血管が狭い部分を見つけることが重要になってきます。
脳卒中は、命に関わるリスクをはらんでいるので、早期に発見し、脳卒中を発症する前に対処することが肝心です。
当院には、家族が脳卒中であるといった遺伝歴や、頭痛が頻繁に起こるといった、何かしらのきっかけや自覚症状をお持ちの方の受診が多い印象です。
もちろん、自覚症状がなくても、40歳を過ぎたら脳ドックを受診し、ご自身の脳の状態を把握していただき、脳の健康維持に役立てていただきたいと考えています。
検査結果にもよりますが、何も異常や気になる点がなければ、1年に1度の検査をおすすめします。
診療移行や脳の健康維持に対するサポートもこまやかに行っております。