DCC動物病院 細江町
獣医師として全力で治療にあたれる場を得て、地域の動物医療に取り組んでいます
動物たちが一日でも長く健康で快適に過ごせるように取り組んでいます 動物たちが一日でも長く健康で快適に過ごしてほしい──それが全国40箇所以上の動物病院を展開しているDCC動物病院グループ(A’aldaグループ)の願いです。私たち各分院の院長はその願いを実現するべく、日々飼い主さまや動物たちと向き合っています。経験豊富なスタッフとともに飼い主さまへの語りかけを重視した診療姿勢で動物たちの病状の悪化を未然に防ぎ、飼い主さまと動物たちの幸せな生活をサポートしていく役割を担っていきたいと考えています。また、保護犬、保護猫の活動にも関与し、間接的にペットの里親探しを通じて動物福祉の実現にも取り組んでいます。
外科治療では近隣病院からの依頼も多くお受けしています 腫瘍の切除や骨折、脱臼などの外科治療に力を入れています。尿道が細く長いオス猫によく見られる尿道閉塞の治療では、尿道口を作る会陰尿道造瘻術(えいんにょうどうぞうろうじゅつ)に知見がありますので、気になる症状がある場合はご相談ください。また犬の膝のお皿が脱臼してしまうパテラ(膝蓋骨脱臼)の治療にも力を入れています。
内視鏡を用いて腸内の病変の早期発見や細胞採取、異物除去などに活用しています 血便や下痢などの症状があり、投薬で改善が見られないときには内視鏡検査を実施しています。飼い主さまにも鮮明なカラー画像をご覧いただきながらご説明できますので、状態にご納得いただいた上で治療を進めることができます。レントゲンやエコー検査では発見できない病変も身体の内側から直接見ることができ、早期に発見・治療することが可能です。また、検査用に細胞を採取したり、消化管内の異物除去にも内視鏡を活用したりしています。
頭蓋骨や膝関節の骨格標本を自作して現場で活用しています 骨と骨の重なり具合などを確かめる上で、骨格標本は非常に役に立つ存在です。本物の猫の頭蓋骨や膝関節の骨を元に骨格標本を自分で作り、立体的に骨格の構造を捉えるために活用しています。膝関節の標本は飼い主さまに骨の状態や手術の内容を説明する際にも用いています。
日曜・祝日も診療しています 平日は仕事などで忙しい飼い主さまにも診療に訪れていただきやすいように、日曜・祝日も診療日となっています。休診日は月曜日のみ。年末年始も月曜日以外は診療を行っていますので、急な症状の変化の際にも安心してご来院いただけます。また、ご都合に合わせてご来院いただきやすいように、午前と午後の間の休診時間を設けずに診療を行っています。
猫の膀胱炎を予防するために、排尿しやすい環境を整えてください 猫は周囲の環境に敏感な動物です。落ち着かない場所だとトイレに行くのを躊躇してしまい、膀胱炎を発症する原因になります。静かに過ごせそうな場所など、飼われている猫の頭数プラスもう1箇所にトイレを用意してあげてください。猫はなかなか水を飲んでくれない動物でもあるので、お湯が好きな子であれば帰宅した際にすぐに水飲み皿にお湯を汲んであげるなどして、積極的に水分を摂取させてあげることが大切です。特に冬場はお湯の方を好んで飲んでくれることもあります。水分を多く摂取することで尿の量が増え、結石ができていても一緒に排出することができます。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜18:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 月曜日 |
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住所 | 〒431-1304
静岡県浜松市浜名区細江町中川5433-1 |
電話番号 | 0066-9802-9696383 |