リライフアニマルクリニック
専門性の高い医療の提供と相談のしやすい環境づくり、その両立を目指す動物病院です
最良の獣医療サービスを提供するために 専門性の高い二次診療を受けさせたくても近隣に病院がないなど、獣医療の地域格差は飼い主さまにとっても獣医師にとっても大きな悩みです。当院では専門外来を設け、地域格差の是正を目指しています。各分野に精通した獣医師を定期的にクリニックへ招き、情報を共有しながらチーム医療を提供することで、一次診療病院であってもより高度な医療を提供できる環境を整えました。得意分野で活躍でき、他の獣医師と相談することもできるので、担当する獣医師にとっても最善を尽くせるのが専門外来のメリットです。当院には、皮膚科、耳科、循環器内科、画像診断科、歯科、眼科、リハビリテーション科、痛みケア外来、麻酔科、行動診療科、総合診療科、老犬ケアなどがございます。
設備の充実にも力を入れています 当院では設備の充実にこだわり、最新のものをそろえています。院外に検査を依頼すると早くても3~4日かかってしまうものですが、院内で検査を完結できればすぐに飼い主さまに治療方針をお伝えですることができ、飼い主さまやペットの負担軽減につながります。
大切なのは飼い主さまにご納得いただくことです 当院が大切にするのは、飼い主さまの立場に立ち、真摯に向き合って同意を得たうえで治療にあたることです。たとえ最新の治療方法があったとしても、それがその子にとって最善とは限りません。治療方針は飼い主さまやペットの状況によって異なるものです。従来の方法もふまえ、新しい選択肢がひとつ増えただけと捉え、そのメリット・デメリット、薬であれば副作用なども丁寧にご説明いたします。新しい方法を取り入れる際には、従来の治療で対応できなかった部分を埋められるのか、また、さらに負担を減らせるかという点に、特に注目するようにしています。
近年増加している病気について 近年アトピーやアレルギーのワンちゃんが増加していますが、なりやすい病気というのは犬種によって違いがあります。日本ではフレンチブルドッグ・柴犬・トイプードルなどが皮膚疾患になりやすいといわれています。人間の場合は衛生環境などが関係することもありますが、ワンちゃんの場合、なりやすい病気がある原因としてブリーディングによる遺伝的な偏りも考えられます。獣医師は犬種によってなりやすい病気を当然把握していますが、飼い主さまのなかには症状が出てからはじめて知ったという方もときどきいらっしゃいます。外耳炎やアトピーなど一生付き合っていく必要がある病気について、はじめから心構えができているほうが予防や対応がしやすいので、まず犬種について知っていただくということが大切だと思います。獣医師としては、犬種によってなりやすい病気をデータとしてきちんと飼い主さまに共有していければと思っています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:30〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● |
15:30〜18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● |
基本情報
定休日 | 日曜日 |
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福岡県福岡市中央区平尾2-20-40APEX平尾2階 |
電話番号 | 0066-9802-9696743 |