くわはらアニマルクリニック
生まれ育った京都の地で地元密着の獣医師を目指しています
ホームドクターとして全科に渡り一般診療をしています 鼻炎・咳・皮膚の腫れなどから、肺水腫・膀胱炎などの病気、避妊去勢手術まで広く一般診療をおこなっています。問診のあと、必要に応じて検査をし、検査結果を見ながら治療方針を決めて治療に入ります。ご家庭によって対応できる範囲やかけられる費用は同じではありません。ですから、できるだけ複数の選択肢をご提示させていただき、それぞれの治療のメリット・デメリットをご説明したうえで、飼い主さまにお選びいただくようにしています。時には模型や資料などを用いてわかりやすく、ていねいな説明を心がけております。
ペットの心身への負担を減らすため機器を揃えています 麻酔には注射麻酔と吸入麻酔があります。注射麻酔は薬が体内に入ると肝臓などで代謝されるまでは身体に残るため、覚醒までに時間がかかります。吸入麻酔は呼吸でかける麻酔で、麻酔を止めるとすみやかに肺からでていくため、覚醒までの時間が短くなります。当院では吸入麻酔を採用し、かかりにくい場合は深く、かかりすぎている場合は浅くと、濃度をコントロールしながら対応。また、自動呼吸装置を使用し、適切な呼吸管理を行っています。心拍数、血液中の酸素濃度などをモニターで確認しながら適宜麻酔の状況を変えています。
セカンドオピニオンとしてのご来院も受け付けています 今、通われている病院で今ひとつ症状の改善が見られない、病名を診断されたけれど別の獣医師の意見を聞きたいなどの場合は、セカンドオピニオンとしてのご来院も受け付けています。ほかの医院に通院されていてもかまいません。セカンドオピニオンの場合はすでに治療をスタートしている状態ですので、以前の病院での診断結果や治療の経緯はできるだけ詳細にお伝えください。それを元に検討をし、さらにアドバイスをさせていただきます。話を聞きに来られるだけでも構いません。ペットと一緒に来院できない場合であってもご相談をお受けいたします。
健康診断を受けましょう 定期的な健康診断はとても大切です。8歳以下は1年に1回、8歳を越えたら年に2回が目安だとお考え下さい。触診、視診、聴診、血液検査のほか、レントゲンや心電図は状況に応じておこないなす。ペットと飼い主さまが長く健やかに一緒に過ごすために、病気の早期発見・早期治療をサポートしていきたいと思います。
飼い主さまへのメッセージ 飼い主さま独自の判断で、途中で投薬をやめてしまったというお話を耳にします。自己判断で薬をとめてしまったために、快方に向かっていた子に再度症状が出てきてしまう事例をたくさん見てきました。必ず獣医師の指示に従って処方された薬はきちんと飲ませてあげてください。
なお、当院では自動分割分包機を設置してお薬の準備にかける時間を短縮しています。できるだけお待たせしないよう努めております。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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08:30〜12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00〜19:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
基本情報
定休日 | 水曜日 |
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住所 | 〒601-8335
京都府京都市南区吉祥院砂ノ町4 |
電話番号 | 0066-9802-9690903 |
アクセス | 京都市バス「吉祥院高畑町」バス停より 徒歩約7分 |