ナゴヤシテンパククノシロアリクジョ ハネアリクジョ シロアリタイサク シロアリヨボウ ナラシロアリクジョノガイチュウガイジュウオタスケホンポ
0120-949-879
シロアリは「アリ」と名の付くことから「蟻」の仲間と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?実はシロアリはゴキブリの仲間です。ただ生態は「蟻」と同じように女王シロアリを中心にした群体。姿や生態が似通っているので間違われやすいですが、「蟻」とは比べ物にならない程、人間生活に害を及ぼします。
もしご自宅にこの様な症状が見えたらシロアリがご自宅に住んでいるサインです。
・壁や柱を叩いたら変な音がした
→変な音の正体はシロアリが壁や柱の中身を食べたことで空洞が生まれた為。
固い音ではなく、軽く響く様な音が聞こえたら要注意です。
・蟻の道(穴)が家の近くに出来ている
→シロアリも蟻と同じく蟻道を作成します。特に家の近くにできていたら、シロアリの蟻道の可能性があります。
・日々の生活の違和感
→廊下を歩くと凹む感じがする。ドアの開け閉めがしづらい。襖の開閉がスムーズにできない。これらが頻繁に起こるようであればシロアリの被害による可能性が高いです。
シロアリは目につかない場所に生息しているため、上記の様なサインから被害に遭っているかを確認する必要があります。
また、木造住宅にしか被害が現れないと思っている方はお気をつけ下さい。コンクリート住宅でもシロアリは侵入してきます。
もし、シロアリがもたらす被害のサインが見られましたら、シロアリ駆除を一度ご相談ください。そのままにしておくと、甚大な被害になる可能性もあります。
私達の生活でもっとも近くに潜んでいる害虫に「ダニ」がいます。ダニはどんな家でも発生する害虫です。そしてダニをゼロにするのは不可能とも言われています。
これは侵入経路を物理的に防ぐことができないのが理由です。
たとえば外出した服にダニが付着した場合、目でダニがいるかを確認するのは難しく、そのまま自宅に持ち帰ってしまいます。この様にどこにでも生息し、人を介した移動ができるダニは、駆除はできても完全に自宅から追い出すことは困難です。
ダニの駆除が完全にできないならダニを駆除する行為は無意味なのではとお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、定期的に駆除をしなければ際限なく増え、人体への悪影響を与えることは間違いありません。
専門的な駆除業者に任せて一回の駆除作業で発生を抑えていくのが大切です。
ダニの中にはマダニと呼ばれる目視できるダニも存在します。
マダニは草むらや藪に生息していますが、服に付着し持ち帰る、動物(犬や猫)に付着し家に持ち帰るなどの方法で自宅へ移動する場合があります。
マダニの吸血によりウイルス性感染症や皮膚の化膿などを引き起こす可能性がありますので、マダニを見かけたらダニ駆除を依頼しましょう。もしかしたら1匹ではなく何百匹も潜んでいる可能性があります。
ノミという害虫は目に見える寄生昆虫です。大きさは2~3ミリほどになります。
寄生昆虫と言うと少し怖さがありますが、犬や猫に寄生をするので人間には寄生しないと思ってもよいでしょう。
「犬や猫に寄生」と言いましたが、犬や猫を飼っていないご自宅では見かけるのは稀です。ただ、必ずしもいないというわけではないので注意は必要です。
犬や猫を飼っているご自宅では定期的な予防薬を投与して対応しているかもしれませんが、
毛に絡まった状態で家に持ち帰り、室内で繁殖する事も考えられますので日々のブラッシングは重要です。
もし、ノミが見つかったら駆除が必要です。
大きさ2~3ミリのノミが引き起こす被害は犬や猫だけでなく、人間にも牙をむきます。
人間への影響は強いかゆみを発症させます。症状がひどければ水ぶくれに発展することもあります。
また、感染症の媒介になる可能性もあります。
「たかがノミ、されどノミ」
ご家族や大事にされているペットに被害がおよぶ前に定期的なノミ駆除をおススメします。
もっとも嫌われる害虫と言えばゴキブリなのかもしれません。
ゴキブリは全世界に4,000種類存在されると言われております。日本で見かけるのはそのうち50種類ほど。50種類の中で特に家で見かけるのはチャバネゴキブリとクロゴキブリです。
クロゴキブリは黒褐色で光沢のある体を持ち、体調は2センチ~3センチと大きいのが特徴。
チャバネゴキブリは赤色の体を持ち、体調1センチ~2センチほどで小さいのが特徴。
この2匹は日本全土のあらゆる家庭に隠れ住んでいるとされています。
もしかしたらお客様が見かけたのもこの2匹の内のどちらかかもしれません。
ゴキブリは「一匹いたら百匹はいる」とも言われていますが、百匹の大群を見た人は少ないでしょう。それもそのはず、普段は人目に付かない所に隠れているからです。また成虫になっていない小さな幼虫や生みたての卵もありますので、数を把握するのは困難です。
そのような数も姿も判明しづらいゴキブリを駆除するのは至難の業です。スプレーや霧散式の殺虫剤で駆除しても、卵までには効果がおよばずイタチごっこを続ける可能性があります。
しっかり駆除をするならば、駆除後のアフターケアもしっかりしているプロに任せた方が安心です。
クロアリが庭や軒先に大量発生しているなら注意が必要です。
一見無害にみえる蟻。確かに人間に対して直接害を及ぼすことはありません。
ただ、間接的に害を及ぼすことがあります。
クロアリの被害は以下が考えられます。
1:木材を巣にしてしまう
シロアリは木材を好んで食べますが、クロアリは木材を餌とはみず、巣を作るために穴を開けることがあります。穴の開いた木材は脆くなり、家を支える木材に巣が作られた場合は家屋倒壊の可能性もでてきます。
2:自動車や家電製品への被害
クロアリと関係ないと思われがちですが、クロアリの中には動物性たんぱく質を好む蟻も存在します。この蟻は機械に使われる油も好んで食べるため、機械の隙間より入り込み何かしらの害を自動車や家電製品に与えます。
あまり知られていないクロアリによる被害ですが、庭や軒先にクロアリが巣を作ったり、移動していたりするのなら、駆除を依頼した方が安心かもしれません。
ムカデは家の中でも暗く湿った場所に潜んでおり、昼間はあまり動かず夜に餌を求めて活発に動き出します。ちなみにムカデの餌はクモやミミズなどの生きている昆虫です。
ご自宅でクモなどが居る場合はムカデにとっては餌となりますので家屋へ侵入されてしまうでしょう。
ムカデは普段は動くことが少ないので、仮に家に潜んでいても発見される事が少ないとも言われています。ただ夜間寝ている人の近くを移動する事もあり、ムカデの移動中に気づかずに近づくと咬まれるなどの被害があります。
ご自分で駆除できなかった場合は、速やかにプロの駆除業者に依頼してください。ムカデの駆除はもちろん、外からのムカデ侵入を防ぐ対策も合わせて行う事ができます。
ヤスデは害虫のなかでは比較的安全ともいわれていますが、見た目はムカデに似ており、家に潜んで欲しくない害虫ともいえます。
ただ、家に潜んでいるよりも外の植木鉢の下や石の下に潜んでいますので、あまり気にしない人も多いです。
家に侵入された場合は一匹ではなく数十匹のヤスデが侵入している可能性もありますので、衛生面も踏まえて駆除をした方がいいでしょう。
ヤスデは外壁をよじ登り侵入してきます。
ヤスデを駆除する上で大事なのはどのようにして壁を登らせないかを考える必要があります。
その為には家の周りに薬剤を撒くのが効果的です。
ただし、撒き方や撒く場所によって効果は薄れますので、プロの駆除業者に任せた方が安心でしょう。
毛虫は蛾や蝶の幼虫に毛が生えているものを指します。
この毛虫はほとんど人に害を及ぼしません。
ただ一部の毛虫が毒を持っており、触れる事で痛みや痒みを発症させます。
自宅内で生息する害虫ではなく、庭の花や木に生息していますので、あまり気にかけない害虫の一つですが、趣味でガーデニングを行っている方にとっては大変に危険な害虫です。
駆除方法は殺虫剤を使用するのが一般的ですが、気を付けて欲しいのが駆除する際の服装です。毒がついた毛は飛散しやすい為、半袖など皮膚があらわな服装で行うと被害を及ぼす場合があります。風が強い日に駆除するのは避けた方が賢明です。
少しでも毛虫の駆除方法が不安であれば駆除業者に依頼しましょう。
チョウバエは不衛生な場所に発生する害虫です。
小さい虫ですので誤って体内に取り込んでしまうとハエ症と呼ばれる様々な病気を引き起こします。
このチョウバエを駆除するには、チョウバエが発生している場所が衛生的であるかを確認する必要があります。不衛生の場合、駆除しても再度集まってしまうからです。
チョウバエが集まる場所は以下になります。
・トイレ
・風呂場
・洗面所
・キッチン
水まわりに集まりますので、4か所が不衛生ではないかをしっかり確認しましょう。
一見綺麗に見えても排水管は汚れていて、そこに卵を産みチョウバエが発生する可能性もあります。
確認しても綺麗で問題ない場合は、目に見えない箇所を清掃することで駆除できる可能性があります。
チョウバエの駆除は難しいとされていますので、プロの駆除業者に相談した上で駆除と対策を行った方が安心です。