王寺動物病院分院 Ron動物病院
奈良県橿原市にある王寺動物病院分院 Ron動物病院の情報です。
目指しているのは「身近で頼れる存在」です 当院では犬、猫のほか、うさぎ、ハムスターなどのげっ歯類、その他哺乳類の小動物を診察しております。専門に特化するよりも「かかりつけ医」としてまんべんなく全体的に診ることができるよう心がけています。「何かおかしい」と思ったときには、まず気軽に駆け込んでください。一般診療のほか、心電図モニターや麻酔器なども設置し、避妊去勢の手術をはじめ乳腺腫瘍や皮膚腫瘍、膀胱結石などの処置もおこなっています。整形外科はやっていません。身体の状態や症状によって当院で対処できるものとできないものがあります。当院での処置が難しいと判断した場合には、本院の王寺動物病院と連携をとってスムーズに治療を進めさせていただきます。
入院の心細さはペットも人間も同じです 当院は全般的に診療することに重点を置いていますので、特に力を入れている科目はありません。ただ、常に飼い主さまと連携を取ることには重きをおいています。特に1泊2日以上の入院の場合、できれば1~2日に1回は面会に来てあげてほしいと思います。診察時間中であれば飼い主さまのご都合のよいときに面会していただけます。面会の際には、院長が処置の内容をお話しするほか、飼い主さまにごはんをあげていただくことも。「朝晩の薬はあげられますか」など、ご家庭でできることをお伺いし、今後の治療方針に役立てることもしています。飼い主さまのお顔を見せていただくことでペットの安心につながり、獣医師から治療の進捗を詳細にお伝えすることもできます。入院室はメインの入院室と感染症用の隔離入院室があり、合わせて最大12頭まで受け入れ可能です。入院の際は犬猫同室となる場合もあります。
本院である王寺動物病院と連携しています 内視鏡、CT撮影、高度な処置が必要な場合には王寺動物病院と連携して進めています。飼い主さま自身で行っていただくこともあれば、当院の院長が付き添って状態の説明や今までの経緯、投薬の状況などを詳細に説明させていただくこともあります。処置が終わった後もきちんと引き継ぎをしますので、また当院に通っていただくことが可能です。夜間に緊急で王寺動物病院に行かれた場合も検査結果や治療処置内容等の引き継ぎを行い、以後の治療を当院で行うことができます。たとえば、「今晩、緊急で帝王切開になりそう」などという場合には、事前に王寺動物病院へ連絡しておくなど、綿密な連携体制は症状や可能性を前もって伝えておけるというメリットもあります。
転ばぬ先の杖としての予防医療 ワンちゃんもネコちゃんも8歳をすぎると慢性疾患の危険性が高まってきます。慢性疾患は症状がゆっくりと進むため重篤化するまで発見されにくい病気です。そのため、ワン・ニャンドックで定期的な血液検査をすることをおすすめしています。病気の早期発見・早期治療は人間同様に大切です。慢性疾患の場合、早期に見つかれば進行を遅らせる処置を取ることができます。ワン・ニャンドッグは予約なしでいつでも受けることができます。犬猫どちらも3段階あり、犬の場合は、血液検査(血球検査、肝機能、腎機能、血糖値、コレステロール)が第1段階、2段階で尿検査をプラス、第3段階で胸部レントゲンをプラスします。猫の場合は犬と同じもののほか、イオンバランスなども調べます。イオンバランスとはナトリウムやカリウム、クロールなどの値を指し、たとえば嘔吐している時はナトリウム値がさがっている、特定の病気があればカリウム値が上昇しているなど、体液組織を把握することで隠れた病気の発見にもつながります。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:30〜12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 水曜日 |
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住所 | 〒634-0835
奈良県橿原市東坊城町117-3 |
電話番号 | 0066-9802-9688283 |