立花動物病院
兵庫県洲本市にある立花動物病院の情報です。
「かかりつけ医」として基礎的なことをきちんとおこないます 診察、検査、治療などの内容を飼い主さまとよく話し合ってご納得いただいたうえで、ペットにできるだけ負担のかからない治療を提供することを大切にしています。特徴がないと思われてしまうかもしれませんが、あたりまえのことをあたりまえに真摯におこなっている病院です。難しい症例の場合は、心臓や耳などそれぞれに精通されている先生をご紹介したり、MRIやCTなどを設置している2次診療病院へ当院から連絡をして予約をしたりすることも可能です。
飼い主さまの負担を軽減するために 治療には二種類あります。その場に出ている症状を抑える対症療法と、病気の原因を探って元から治す根本治療です。たとえば下痢なら、少しの間の絶食や下痢止めによって症状を止められる可能性が高いですが、実際には原因として他の病気が存在している場合も有ります。当院ではそういった病気の治療に際し、最初から検査を行うかどうかを飼い主さまのご判断にお任せしています。大きな病気であれば早く検査をし、早期治療に入ることが理想ではありますが、検査となると精神面でも費用面でも飼い主さまの負担が大きくなってしまう場合があります。そのような点も考慮し、しばらく様子をみられそうであると判断したら、お薬を飲ませながら様子をみることもひとつの手だと思っています。
治療だけでなく、日々の生活もサポートいたします しつけ教室などはしていませんが、基本のしつけ方などは診察のなかでもお話ししています。気になることがあれば遠慮なくご相談ください。また、投薬の補助にも使える動物病院専用のトリーツなどの販売もしています。
事前の対策でリスクを減らしましょう 当院では7種以上の混合ワクチンをおすすめしています。淡路島は自然が豊かで、イノシシや鹿などの野生動物が人間の生活の範囲内、かなり近いところに生息しています。レプトスピラ症やマダニを介した病気など、人獣共通の病気が身近に潜んでいるため注意が必要です。これらの病気はワクチン接種やノミ・マダニの駆除剤で対策をとることができます。ノミ・マダニでひどい状態になるまえに、予防薬を使って駆除をすることをおすすめしています。また、ワクチンに関しても同様です。一度その病気にかかってしまうと有効な治療薬がないということも多く、点滴などで持ち直すのを待つしかありません。当院では予防できる病気をきちんと予防するために、もしもの場合に備えて事前にとれる対策をしっかりとしておくことをおすすめしています。
少しのケアが大切なペットの健康を守ります ワンちゃんの爪を長いままにしておくとカーペットなどに引っかかって折れることがあります。また、伸びたままにしておくと爪のなかの血管も伸びてしまい、短くすることが難しくなります。病院に爪切りをしにお越しいただくのももちろん良いですが、おうちでも切る、電動ヤスリをかけるなどのケアが可能です。日常的に削っていただくとお散歩で削れているのと同じで、徐々に良い長さに保てるようになります。一気に全部やろうとすると時間もかかりますし、ワンちゃんが我慢しきれないかもしれません。1日1本など毎日少しずつ、遊んでいるときにできる範囲で削ってあげてください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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08:30〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
基本情報
定休日 | 日曜日 |
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住所 | 〒656-0053
兵庫県洲本市上物部831-3 |
電話番号 | 0066-9802-9686103 |