ヨネダドウブツビョウイン

ヨネダ動物病院

最寄駅 野州駅 南出口 徒歩 5分
エリア 栗東・守山・野洲
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

飼い主さまとの信頼関係を大切にしています

一人ひとりの飼い主さまに手厚いフォローを 当院に2名の獣医師が在籍していますが、それぞれに診察するのではなく1頭を一緒に診ています。別々に診察したほうが効率的ではありますが、一人ひとりの飼い主さまに手厚いフォローを提供したいという想いからこの方法を採用しました。院長であるわたしが主治医となりますが、もう一人は女性の獣医師です。説明の過不足を補うだけでなく、優しい雰囲気で飼い主さまが質問しやすい環境をつくっています。2名の獣医師が役割分担をすることで、できるだけ飼い主さまに疑問点や不安が残らないよう心がけています。腫瘍なども大きさや範囲を2名体制で確認します。ときには症状に対して意見が違うこともありますが、その都度カンファレンスをおこない、そのときに考えうるベストの治療法を模索しています。そうすることでより質の高い医療を飼い主さまに提供したいと考えています。
飼い主さまとの心のつながりが持てる対話を心がけています 動物は自分で症状を話すことができないため、診察時には飼い主さまのお言葉が非常に重要です。「先にその事実を聞いていれば対処できたのに」といったことがないよう、飼い主さまとの心のつながりを大切にし、話しやすい雰囲気づくりをつねに心がけています。飼い主さまとのコミュニケーションを密にすることは、病気の原因究明や病気やトラブルを未然に防ぐことへとつながると考えています。
飼い主さまごとの状況に応じた判断をしています 当院では、治療の選択肢を複数挙げ、選択の補助として「自分のペットだったらどうするか」という視点からおすすめや提案をさせていただきます。その際、それぞれの飼い主さまの状況にも配慮するよう心がけています。獣医学的ないわゆる「常識」という判断は存在しますが、それが飼い主さまごとの事情に合っているとは限りません。たとえば、糖尿病になると朝晩に注射が必要ですが、飼い主さまが単身で夜勤のあるシフト制勤務のため対応が難しいということがありました。当院では飼い主さまの時間的、経済的制約を十分に考慮し、飼い主さま自身の選択を尊重しながら治療を進めます。どんな選択をされても、それをサポートさせていただきますのでご安心ください。飼い主さまのご事情を知ることで個別に提案内容も変わりますので、ぜひ対話のなかでいろいろとお聞かせいただければと思います。
守備範囲が広いホームドクターとして 毎日、さまざまな症例のペットたちが来院します。当院は専門分野に特化するのではなく、苦手な分野を作らず全方位に対応できるように尽力しています。そうすることで地域の頼れるホームドクターでありたいと考えています。全分野に対して平均以上の治療ができることを心がけ、変化がめまぐるしい医学の世界ですが、情報のアップデートにも常に意識して努めています。


ペットが健康に長生きするため、飼い主さまにお願いしたいこと 避妊去勢手術には「むやみに子どもをつくらせない」という意図のほかに、乳がんなどの病気から命を守るというメリットがあります。また、犬猫の交尾への衝動を抑えるという働きも見逃せません。発情したら交尾をしたいのが本能。それをさせないのは人間の都合です。たとえば、発情している声に誘われて出て行ってしまった猫が半年後に5㎏から2㎏に痩せて帰ってきたという例がありました。人間でいうと50㎏の人が20㎏になるくらいのインパクトです。発情期には性欲が食欲を上回り、空腹を忘れて飲まず食わずでも異性を追いかけます。春の発情期間は4~5カ月、終わるとすぐに秋の発情期があり、1年で10カ月くらいは悶々としていることになってしまいます。そんな犬猫をケージに入れて閉じ込めるのなら、その衝動が穏やかになるように避妊去勢手術をして性から解放してあげることも大切なことだと考えます。
飼い主さまが病気の原因になってしまう場合もあります たとえば、猫が皮膚病になった場合、食事を変えたことによるアレルギーが原因かもしれません。または、子どもにしっぽを引っ張られたストレスからという可能性もあるでしょう。ペットが病気になったとき、心配をするだけでなく、「病気の原因となる環境をつくったのではないか」と自分の行動を振り返れるような知識を持つことも大切です。情報を得る際、インターネットに頼ってすべてをうのみにしてしまうのはかえって危険な場合もあります。必ず専門家から情報を得るようにしてほしいと思います。当院では獣医の観点から直接お伝えできるよう、日々努力しています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
17:00〜20:00

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒520-2331
滋賀県野洲市小篠原1181-8
電話番号 0066-9802-9690443
最寄駅 JR京都線  野州駅 南出口 徒歩 5分
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

localplace知恵袋

  • Qペットが喜ぶ素敵なトピックを教えて

    Aペットが喜ぶトピックは多数ありますが、例としては以下のようなものがあります。 1. ペット用のおもちゃや犬猫の遊び方についてのアイデア:ペットにとって、遊ぶことは大切なストレス発散方法の一つです。新しいおもちゃや遊び方を試すことで、ペットの心身共に健康を保ち、喜びを与えることができます。 2. ペットの健康管理についての情報:ペットの健康に気を遣うことは、ペットが長生きするためにとても重要です。例えば、食事や健康診断の頻度、運動の仕方など、ペットの健康を守るための情報を共有することで、ペットの喜びを増やすことができます。 3. ペットと一緒に過ごす時間についてのアイデア:ペットと過ごす時間は、ペットにとっても飼い主にとっても、特別で重要なものです。例えば、お散歩や共同生活のアイデア、旅行やレジャーの計画など、ペットと一緒に過ごす時間をより充実させるアイデアを共有することで、ペットの喜びを増やすことができます。

  • Qペットの抜け毛について

    Aペットの抜け毛は、季節や種類、健康状態などによって異なります。例えば、犬の中には一年中抜け毛が多いものもいれば、季節限定で抜け毛が増えるものもいます。また、健康状態が良くない場合やストレスを抱えている場合、抜け毛が増えることもあります。抜け毛を減らすためには、ブラッシングや適切なシャンプー、栄養バランスの良い食事などが効果的です。定期的にペットの体調チェックをし、必要に応じて獣医師に相談することも重要です。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

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