病院が苦手なペットへの配慮を、常に心掛けています 慣れない病院の環境に緊張してしまうペットは少なくありません。少しでも緊張している様子が見られた際はすぐに診察を始めることはせず、まずは飼い主さまのお話をお伺いすることから始めて、その間に診察室内の環境に慣れてもらうようにしています。
また、診察台に載せた後も優しく声がけをしながら、挨拶(手の甲の匂いを嗅がせたり、優しく撫でたり)などして、まずはその子の気持ちを整える時間を与えるよう心掛けています。
ペットそれぞれの性格や特徴を見極めながら、極力ストレスを与えないよう注力していますので、病院が苦手な子も安心してお任せください。
一次診療の場でありながらも、二次診療にも踏み込んだ診断が可能です 脳・神経分野においては、高度医療で培ってきた経験を活かして、二次診療まで見据えた診療を行っています。飼い主さまとのコミュニケーションを大切に、様々な角度からペットのあらゆる脳疾患の可能性を探っていきますので、診察時は些細なことでも遠慮なくお聞かせください。また、CTやMRIなどの検査が必要と判断された際には、高度医療センターをご紹介していますのでご安心ください。
病院併設ならではのペットホテルサービス 当院にカルテがある子を対象に、ペットホテルでのお預かりサービスも行っています。獣医師が近くにいる環境ですので、シニアの子や持病のある子もお気軽にご相談ください。
ホテルのお部屋もワンちゃん、ネコちゃんとで分かれており、冷暖房完備のなかリラックスして過ごすことができます。(小動物、エキゾチックアニマルはネコちゃん用のお部屋での滞在となります。)
また、お預かり中に万が一体調を崩してしまった際は、飼い主さまにご連絡したうえで、即座に治療に移行することができるのも、病院併設ならではの特徴です。
なお、当院にカルテがないペットにつきましては、事前に診察にお越しいただき、健康状態をチェックしたうえでのご利用となりますので、ご了承ください。