佐々木動物病院(ホテル)
小田急相模原駅 南口 徒歩 15分
動物たちが気持ちよく過ごせるペットホテルです
滞在中にできること 基本的には当院かかりつけの子をお預かりするためのホテルですが、神奈川県が里帰り地やご旅行先などで、普段お住いの地域から離れられていらっしゃる場合は、状況によってお預かりいたします。
お預かり前には、まず診察をさせていただいています。宿泊にはノミダニの駆除や1年以内の狂犬病予防接種やワクチンの接種が必須ですので、必要があれば診察の際に行います。
また、滞在中に健康診断やトリミング、歯石除去(要絶食)などを行うことも可能ですので、ご希望される方は事前にご相談くださいませ。
ワンちゃんのご宿泊について 当ホテルでは、ワンちゃんたちをできるだけケージの中に入れっぱなしにせず、時間や回数を決めずに可能な限りケージから出して医院の中を思うままに歩かせています。1頭または1家族のみのお預かりの場合は入院室を全部開放してしまいます。夜はケージに入れますが、当院は院長である私の自宅に併設していますので、真夜中も数回様子をみるようにしています。
ワンちゃん同士の相性やワンちゃんのコンディションを確認したうえで、ほかのワンちゃんと遊ばせることもあります。もちろん私やスタッフがきちんと監督していますのでご安心ください。
ネコちゃん・小動物のお預かりについて ネコちゃんの場合は、慣れている子と全然慣れていない子で反応が極端です。ネコちゃんでも非常に慣れている子はケージから出して一緒に遊ばせることもありますが、慣れていない子の場合、最初は刺激しないようにします。預かったとたんに触れなくなる子など、普段から診察に来ていてもホテルではまた様子が違う子もいます。
対処法は「待つ」こと。慣れてすり寄ってくるまでは、2~3日かかることもあります。
身軽に手ぶらでのお預けも可能 ごはんは当院でもご用意が可能です。基本的にはドライフードを与え、食べない子には缶詰を与えることもあります。手ぶらでお越しでいただいても問題ありませんが、ペットのおなかのためには普段から食べなれたものがベストです。手作り食の冷蔵保存も対応しています。
どうしても食べないときには食欲増進剤や精神安定剤などを、ストレスでおなかをこわしたときには整腸剤や精神安定剤などを飲ませたり注射したりすることもあります。お預かりする際に事前に想定される症状と対策をお伝えしてご同意いただく必要がありますが、最初にご同意をいただきお任せいただくことで、体調を崩す都度ご連絡することなく、素早く臨機応変に対応することができます。
ペットの足腰が弱くなってきたら ペットが高齢になり、足腰が弱くなってくるのは致し方ないことですので、その分、人間がケアしてあげるしかありません。初期段階としては当院でも使用しているサプリメントがあり、必要な方にはおすすめしています。よく使っていただいていますし、好評です。
次に、どうしても歩けなくなって行く子もいます。最初はハーネスで対応しますが、ハーネスでの対応が難しくなってくると、早めに車イスを用意することをおすすめしています。まだ歩けているうちでも、リハビリを兼ねて使用すると車イスは有用です。車いすはオーダーメイドで、きちんとしたものを作るには非常に細かい採寸も必要。当院は、任せられる作り先をご紹介しています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
15:30〜19:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 日曜日, 水曜日, 祝日 |
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住所 | 〒252-0311
神奈川県相模原市南区東林間5-18-11 |
電話番号 | 0066-9802-9708503 |
最寄駅 | 小田急電鉄江ノ島線 東林間駅 西口 徒歩 5分 小田急小田原線 小田急相模原駅 南口 徒歩 15分 |