お坊さんの派遣を大阪市東住吉区で手配する際の費用をご紹介します

 

お坊さん派遣費用

火葬式読経

お布施:80,000円
通夜や告別式を行わない、火葬のみのお葬式でご依頼いただけるプランです。近年では、親戚関係と疎遠になっている方も多く、必要最小限のシンプルなお葬式を希望する方が増加傾向にあります。直葬と呼ばれる事もある、お葬式のスタイルです。「火葬式読経」では、火葬前に炉前で5分ほどの読経がございます。一般的な戒名料(信士・信女・釋・釋尼)と合わせても、60,000円でしっかりとご供養していただけます。

1日葬読経

お布施:110,000円
1日葬とは、通夜を行わないお葬式の事です。通夜を行わないので、お坊さんのお勤めは1日限りです。読経を行うのは、告別式と火葬、初七日の3回ですが、最近は参列者の負担を考えて、告別式後に初七日法要も一緒に執り行う方が増えてきました。告別式での読経時間は一般的に40分~60分程度で、その間に参加者がお焼香をします。初七日法要も前倒しで行う場合は、告別式後に続けて読経していただく事になります。

家族葬・一般葬読経

お布施:200,000円
一般的な葬儀での読経になります。通常のお葬式の流れは、通夜・告別式・火葬となっていて、その際に必要な読経を全て行ってもらえるプランです。通夜では、お坊さんが祭壇の前で20分~30分の読経をしている間に、参列者がお焼香をしていきます。通夜翌日の告別式と式中初七日法要、火葬場での炉前での読経もしていただけます。なお、通夜でのお坊さんへのお振る舞いは不要です。

戒名

◆信士・信女(しんし・しんにょ):0円
現在では、もっとも一般的な戒名になっています。かつては「不殺生」「不偸盗」、「不邪淫」、「不妄語」、「不飲酒」の五戒を守る信者か、社会的に功績のある人に授与していました。

◆釋・釋尼(しゃく・しゃくに):0円
釋・釋尼は、浄土真宗のみで使用されている戒名です。以前は、女性に「尼」の文字を使っていましたが、最近では男女性別も無分別との考え方から、女性にも「釋」のみが使われるようになってきました。

◆院信士・院信女(いんしんし・いんしんにょ):60,000円
日蓮宗特有の戒名です。仏教の信仰心があり、社会的な功績を残した人に授与されます。

◆居士・大姉(こじ・たいし):60,000円
武士に贈られる事の多かった戒名です。家長・長者など、富豪の意味も。現在では徳の高い人、社会貢献した人などに授与されています。

◆院日信士・院日信女(いんにちしんし・いんにちしんにょ):160,000円
日蓮宗で日号が含まれる戒名で、高い徳を持った人や社会的貢献の大きかった人に授与されます。

◆院釋・院釋尼(いんしゃく・いんしゃくに):160,000円
浄土真宗で使われている戒名です。蓮如上人が院号を称するようになったのが始まりとされています。

◆院居士・院大姉(いんこじ・いんだいし):200,000円
一般的なものの中では、最高位の戒名です。特別な才能のある人や、特に徳の高い人に授与されます。

法要・法事

お布施:50,000円
◆四十九日法要・一周忌法要など(その他各種法要・法事に対応が可能ですので、ご相談ください)
読経・法話はもちろん、仮位牌のお引上げとお焚き上げ、お車代やお心づけ代も含まれております。お坊さんへのお食事の準備は不要です。当日は、仏前か墓前での読経と法話がございます。

 

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