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やさしい介護では、人生のエンディングを安心して迎えるための全面的なサポートを行います。多くの方が、最期まで適切なサポートが得られる場所を希望します。やさしい介護では、家族に迷惑をかけたくない方にも寄り添い、適切なアドバイスを行っております。人生の最終章をどのように過ごすかは、人生を豊かに生きるための重要な選択となります。やさしい介護のサービスを通して、安心して過ごせる場所選びをサポートいたします。どんな悩みや疑問も、佐伯市のやさしい介護にお問い合わせください。
「介護疲れ」や「老々介護」が社会問題となっている昨今、介護に追い詰められている人や介護が始まる将来を不安に思う人が増えています。介護は決して家族内だけの問題ではなく、社会全体で解決していかなければならない問題です。最近は、介護事業に参入する民間企業も増え、介護施設も多種多様になってきました。しかし、介護施設を探そうにも、手続きや選び方がわからずに諦めてしまう方もいらっしゃいます。佐伯市で介護施設をお探しなら「やさしい介護」にご相談ください。
介護施設選びについて、下記のようなお悩みはございませんか?
介護施設の情報を紹介するサイトはたくさんあるものの、写真を見たり紹介文を読んだりしただけでは、実際の雰囲気やサービス内容はよくわからないものです。また、「老人ホーム」や「介護施設」を探そうとして、あまりにも種類がありすぎて混乱してしまった経験がある方も多いことでしょう。ひとりで思い悩まず、まずは相談から始めてみましょう。「やさしい介護」では、佐伯市での介護施設選びのお悩みやご希望を電話で相談しながら、ご希望の介護施設を探すことができます。お気軽に、お問い合わせください。
「老人ホーム」と「介護施設」は、よく一緒に検索されるキーワードですが、いったい何が違うのでしょうか?簡単にいうと、「老人ホーム」は「介護施設」の一種なので、どちらも同じものと捉えて問題ありません。障がい者用の「介護施設」など様々な種類がある「介護施設」の中で、高齢者用の住宅型「介護施設」が「老人ホーム」と呼ばれています。「老人ホーム」には、介護の形態やサービス内容の違いによって、様々な種類がありますが、大きく分けて「公的施設」と「民間施設」の2つがあります。「公的施設」は国や自治体、社会福祉法人などで運営しているため、国の補助があり、比較的安い費用で利用できるのが特徴です。「民間施設」は、一般の事業者や医療法人が運営していることが多く、競争率が高いため、それぞれの強みを活かした独自のサービス展開をしています。以前は、「介護保険制度」を利用するとなると、公的な「介護保険施設」を選択するものでしたが、最近は民間の有料老人ホームでも「介護保険制度」の介護サービスを受けられるところも多くなってきました。
民間と公的どちらでも施設を選ぶ際にポイントとなるのが、「要介護度」です。その人にあった介護サービスを提供できるように、各施設で「要介護度」のランクが入居条件になっていることがほとんどですので、入居希望の方の「要介護度」を知る必要があります。「要介護度」を知るためには、まず「要介護認定」を受けましょう。「要介護認定」の申し込みは、認定を受けたい人が住んでいる市区町村の窓口で行います。直接窓口に行けない時は、各地区の「地域包括支援センタ―」、「居宅介護支援事業者」、「介護保険施設」の職員などにお願いをして、申請手続きを代行してもらうことができます。また、認定を受ける時には、かかりつけ医の意見書も必要になるので、あらかじめ病院に頼んで準備しておきましょう。
「要介護認定」を受けて「要介護度」がわかったら、いよいよ入居できる施設をピックアップしていきます。老人ホームを選ぶ時に最低限チェックしておきたいのは、下記のような項目です。
この時に大切なのが、入居者や家族の希望に優先順位をつけることです。すべてを満たす施設を見つけるのは難しいので、これだけは譲れないという点を事前に家族で話し合って明確にしておきましょう。
上記の内容をふまえて、数ある介護施設の中から条件に合うものを探すのは、想像以上に大変な作業です。今後の生活の基盤となる大切な住まいですので、よく考えて悔いのないように決めたいもの。「やさしい介護」なら、わかりにくい佐伯市の介護施設選びのことも相談しながら話を進めることができます。ぜひ、お電話でご相談ください。
佐伯市の介護施設選びで「やさしい介護」が選ばれる理由を3つご紹介いたします。
「やさしい介護」では、誰にでも必ず訪れるエンディングの領域までご支援いたします。介護施設を選ぶときは、看取りが可能な施設かどうかも条件に入れて選択される方がほとんどです。佐伯市の「やさしい介護」では、「子どもに迷惑をかけたくない」という方や、おひとり様のエンディングについても対応しております。エンディングの在り方を考えることは、その時が来るまでの期間をどのように過ごしていこうかと、より人生を充実させる生き方を考えることにつながっていきます。エンディング領域のことも、ぜひ「やさしい介護」にご相談ください。
介護施設が決まって入所した後、多くの人が直面するのがエンディング領域の問題です。「やさしい介護」では、介護施設のみならず、「相続」「ご葬儀」「お墓」「お仏壇」と、お手伝いできる範囲が多岐にわたっているのが特徴です。一度、介護施設選びでいただいたご縁を大切に、その後のエンディングに関するお悩みまで、しっかりとトータルでサポートさせていただきます。
「やさしい介護」は日本全国、各都道府県の介護施設をご紹介いたします。利用者様のゆかりの地や住みたい場所、ご家族様が面会でアクセスしやすい所など、ご希望にそった地域の介護施設をお選びいただけます。また、費用の面でも場所によってかなりの差がございますので、様々な地域で比較検討されることをおすすめいたします。
介護施設の紹介から、エンディングも考えたトータルのサポートが佐伯市の「やさしい介護」の特徴です。「介護」「ご葬儀」「お墓」など、わからないことが多いエンディング領域のお悩みを、まとめてご相談いただけます。お電話で相談しながら話を進めていけるので、安心でわかりやすいと多くの方にご利用いただいております。
ご自身や家族に介護が必要になり、介護施設への入居をお考えになりましたら、まずはご連絡ください。介護施設について知らない事は、専門家に直接聞いた方が間違いはございません。知りたい事は全てお話しください。
※ある程度、施設選びをする上での希望を用意しておくと話やすいです。
ご相談でいただいた内容を元に、おススメできる介護施設を「やさしい介護」で複数ピックアップいたします。お客様のご了承を得て、弊社よりお客様宛に各介護施設のパンフレットを送付いたします。ご自宅にパンフレットが届きましたら内容をご確認ください。
ご希望にあった介護施設を見つけましたら、一度見学をした方が安心です。各施設では入居希望者向けの見学会を開催しておりますので参加しましょう。
見学後問題なければ入居申込みをしましょう。ただし、この時の申込みは仮押さえの為、正式な入居には各種書類と面談が必要になります。
※書類について分からない事がありましたら「やさしい介護」でもお話しできます。
必要書類を全て揃えましたら面談です。面談では施設担当者が入居者の健康状態や希望条件を確認いたします。面談後は介護施設側で審査を行い問題なければ晴れて入居ができます。
希望の入居時期に入居いただけます。(施設側から入居時期について相談がある場合もございます)入居前には各種契約事項がございますので、ご確認の上サインをしてください。
「やさしい介護」にご相談いただいてから入居まではこの様な流れになります。入居までトータルでサポートいたしますので、介護施設選びにご不安がありましたら、お気軽にご相談ください。
「やさしい介護」を利用して介護施設を決められたお客様よりサービスのご感想をいただいております。お客様の声としてご紹介しますので、ご相談する上での参考にご活用ください。
こんなにも入居まで大変だと思いませんでした。当初は自分で探そうと思い、様々な施設から資料を取り寄せて検討していたのですが、なかなか進まなかったため、やさしい介護さんを利用させていただきました。入居までに半年かかりましたが、本人も喜んでおり、とても感謝しております。
全てが初めてのことで、施設の希望を聞かれるところから丁寧にご説明いただき、感謝しております。施設に入る前までは私が介護をしていたのですが、私も体調を崩してしまい今回ご利用させてもらいました。いろいろ話を聞いていただきありがとうございました。
相談に乗っていただいた、やさしい介護の冨安さんに感謝しております。身内の恥ずかしい話まで、時には長電話になってしまうこともありましたが、常にやさしい口調で答えていただき、私にとってはそれだけでも心強かったです。大変なお仕事だと思いますが、これからも頑張ってください。
初めての介護施設選びは不安だらけです。「やさしい介護」ではお客様の介護施設選びを払拭できるよう真摯にご相談やご質問にお答えしております。
ご質問いただく中でもよくいただく質問を一部こちらでご紹介いたします。ご相談いただく前に一度ご確認ください。
この他にも「介護施設について」「介護施設選び方」などで質問したいことが多くあるかと思います。その質問全て佐伯市の「やさしい介護」にお話しください。
質問にお答えし、お客様の不安を払拭できる介護施設や、ご希望に合った介護施設をご紹介します。まずはお気軽にお電話ください。
日本では、2000年から公的な介護保険制度が始まりました。40歳以上の人は自動的に介護保険の被保険者となるので、実は毎月健康保険料と一緒に介護保険料も徴収されています。このようにして集めた保険料と税金で、介護が必要な人を支えていく仕組みが「介護保険制度」です。
原則的に、介護保険制度を利用して介護を受けることができるのは、65歳以上の人です。40~64歳までの人は「特定疾患」と診断された場合のみ対象となり、40歳以下の人は対象外となっています。介護保険サービスを利用したいと思ったら、まずは市区町村の窓口に申請して「要介護認定」を受ける必要があります。ここで認定される「要介護度」によって、1ヶ月に利用できるサービスの上限金額が決まるからです。この限度内であれば、費用は原則1割負担で済みます。(所得によっては、2割・3割の負担になる場合もあります。)受けられる介護サービスの内容は、身体介護(入浴・食事・排泄など)から、掃除や買い物などの生活補助、バリアフリー化の住宅改修費用や福祉用具の付与なども含まれます。在宅にいながら利用する「居宅サービス」と、施設に入って利用する「施設サービス」とがあり、それぞれの事情にあったものを選択する仕組みです。
「施設サービス」を提供しているのが「介護保険施設」で、公的な施設と民間が運営しているものとがあります。要介護度や認知症の有無によって入所できる施設が違ってくるので、施設の特徴を詳しく調べる必要があります。何件かピックアップしたら、直接見学に行って実際の雰囲気を確かめてみることも大切です。この先、長い時間を過ごすことになる住居ですので、しっかりと下調べをして、納得のいく希望にあった施設を選びましょう。
数ある施設の中から希望の施設を探し出すのは、なかなか大変な作業です。「やさしい介護」なら、「介護保険制度」についてご相談いただければ、わからない点を詳しくご説明いたします。また、施設探しについても、悩みを電話でご相談いただきながら話を進めていくので安心です。お電話で、お気軽にお問い合わせください。
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