バイセルでは留袖・訪問着・つけさげなど、さまざまな着物の買取を行っております。
中には次のようなお悩みのある方もいらっしゃるかと思います。
「売りたい着物はあるけれど、汚れているから値がつかないんじゃないか…」
「そんなに高価なものじゃないけど、買取してくれるか心配」
「名古屋帯は高値が付くと聞いたので査定して欲しい」
汚れた着物や高価な着物でない場合であっても、買取ができないということはありません。捨ててしまうよりお得ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
バイセルではサイズが合わなかった和服や柄や色が古い和服、痛みの激しい和服などの査定が可能です。
「サイズが合わなくなったので和服売りたい」
「汚れているから値がつかないんじゃないか…」
「デザインが古くなったので、売って新しい和服を購入したい」
とお悩みのお客様も多いのではないでしょうか。
独自の販売ルートに基づき、サイズの合わない、汚れがある、デザインが古いといった和服でも査定できます。
古くなって褪色している振袖や昔購入した振袖、家の整理で出てきた痛みの激しい振袖など、あらゆる振袖の買取を行っております。
もちろん状態が良いに越したことはありませんが、近年は需要の増加から振袖の買取相場が高くなっています。
ですので、古かったり痛みのある振袖でも買取が期待できます。
「色合いもデザインも古いけれど、買取してくれるか知りたい」、「とりあえず今ある振袖の価値を知りたい」という方はお気軽にお問い合わせください。
洋服と同じように、着物においても「四季」が大きく関係しています。
季節によって着用される着物の種類は異なります。
10月~5月の着物であれば紫袷、6月と9月であれば単衣、7、8月であれば夏着物を着用します。
もしご不要になった着物を少しでも需要が高い時期に買取を依頼したとお考えなら、上記のシーズンが始まる前に手放すことをおすすめします。
例えば紫袷を手放すのであれば、シーズンが始まる夏の時期に買取を依頼されるといいでしょう。
「三大友禅」で知られる、京友禅、加賀友禅、東京友禅の着物など、有名ブランドの着物であれば買取価格が高くつきやすいです。
また有名作家や人間国宝による作品に関しましても、高額査定になる可能性が高くなります。
こうした高級ブランドの着物の買取を依頼される際には、証紙が付属されていることが肝心です。
証紙は、その着物の品質や価値を証明する証拠と意味を持ち、着物買取で査定員がまず最初に確認する項目です。
もちろん証紙がない場合でも買取を行うことは可能ですが、その分査定金額が大幅に値下がりする可能性があります。
ですので、お手持ちの着物にちゃんと証紙が残っているかどうか一度確認されるといいでしょう。
着物に使用される生地には正絹、麻、綿、ウール、ポリエルテルなどがあります。
特に高額査定の対象になりやすいのが正絹であり、重いほど高額になりやくなります。
高級麻織物で知られる上布は、軽く柔らかで風通しが良いことから需要があります。
ただし、科学繊維で織られたものなど素材によっては買取が難しくなる場合もあります。
ですので、一度どんな素材で作られているのかを確認されることをおすすめします。
同じ価値がある着物製品でも、状態によってその価値は大きく変わります。
査定をするときは、着物についたシミ、汚れ、ほつれ、ヤケ具合などをしっかり確認します。
シミが目立っていたりほつれが多かったりした場合、買取価格を付けることができなくなることがあります。
また収納方法が適切でないと、知らない間に着物が劣化してしまいます。
着物の状態を確認するとともに、風通しなどお手入れをしておきましょう。
査定のポイントはまだまだありますが、着物査定に関する質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
経験豊富な査定員がお答えします。