DOG INN NAO
愛する我が子を預けたいホテルを作りました
オーナー一家といつも一緒で安心です ワンちゃんに緊張している様子がないか常に確認し、いかにリラックスできる環境を作るかが重要だと考えています。当店は一戸建て住宅のリビングをホテルにしているため、ワンちゃんたちを常に見守りながら自然なコミュニケーションが取れる環境です。室内にはソファーやダイニングテーブル、テレビがあり、オーナー一家もリビングのテーブルで食事など生活しています。そのため、ワンちゃんが寂しい思いをすることはありません。実際に玄関を入ると、飼い主さまとのしばしお別れの挨拶もそこそこに、自らリビングに向かっていく子も少なくありません。また、ケージはいつでも入れる状態で配置してあります。一人で静かに過ごしたいときや他の子を気にせず食事したいときは、自由に入ることが可能です。
「DOG INN NAO」滞在中の1日の過ごし方 朝9時頃に飼い主さまがお預けに来た場合、まずはしばらく見守りながら他のワンちゃんとの相性を見ます。同時に、水がきちんと飲めているか、おやつを食べているかなどから緊張の具合を見極め。大体の子はしばらくすると慣れてくれるので、夕方にお散歩に出かけることもあります。夕食タイムは18時頃。基本的に食事は持ち込みですが、材料を持ってきてくれればホテル内で調理することも可能です。
21時から22時頃にはケージに入りますが、それまでの間はソファーで寝たり自分のケージで寝たりと、ワンちゃんの好きな場所で過ごしてもらいます。6時30分に起床したらまずトイレを済ませ、その子たちの様子を見ながら午前中をどのように過ごすかを決定。おもちゃで遊びたい子はおもちゃ遊び、散歩の子は散歩します。あるいはシニアの子は室内でゆっくりするなど、その子に合わせて過ごしてもらいながら飼い主さまのお迎えを待ちます。
その子に合った過ごし方ができることにこだわっています 就寝時以外はケージに入れず、リビングやお庭で自由に過ごすスタイルのホテルです。ワンちゃんによって過ごしたい場所はさまざま。そのため、リビングとお庭も自由に行き来ができるようになっています。自由に過ごせる分、常に見守りながら、その子の性格や体格を加味して環境を調整しているのでご安心ください。
お預かりするワンちゃんは、2キロほどの小さい子から30数キロの子まで多様です。皆で仲良く遊べるような環境を作りつつも、お散歩も小さい子が先、その次に大きい子というように分けたり、シニアの子には静かに過ごせる場所を確保したりと、ワンちゃんに合わせた環境を作るようにしています。
一方で地震や災害などへの備えから、ケージはお預かりする頭数分を用意。夜間はケージ内で就寝してもらいます。リラックスしているため大半の子は良く眠りますが、落ち着いて眠れないときなどは、オーナーの布団で一緒に寝てもらうこともあります。
ドッグセラピーや里親探しの活動もしています ボランティアとして、ドッグセラピーの活動も行っています。ボランティアグループにいる9名のメンバーたちと、2つの介護施設をワンちゃんたちと共に訪問。施設のうち1つは、「DOG INN NAO」の真向かいにある通所介護施設です。施設利用者の皆さんは、いつも笑顔で迎えてくださいます。
また、シェルターが自宅の側にあることもあり、これまで数頭シェルターのワンちゃんを預かったことがあります。里親探しやシェルターへの募金箱の設置などを通して、保護犬活動を支援しています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
住所 | 〒207-0012
東京都東大和市新堀3丁目16-12 |
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電話番号 | 0066-9803-1475523 |