東京ガラス工房 凛然

東京ガラス工房 凛然のご紹介♪

江戸切子、薩摩切子、小樽切子など、日本の様々な地域で発展している切子。


海外ではカットガラスと呼ばれていますが、日本では主に回転道具を使用してガラスを削り模様を施していく技法の事を切子と呼んでいます。





凛然-rinzen-切子スクールでは実際に商品を制作している現役の職人がその技術を生徒様に教えていきます。


テレビや雑誌で「超絶技巧」と呼ばれることもあるカット技術ですが、作り手は超人ではなく普通の人間です。どなた様でも練習をすれば繊細なカット技術が身に付きます。是非、日本の伝統文化を実際に体験し、職人の気分を味わってみてください。





普段感じる事ができないレベルの「集中」する時間に至福を感じ、何かに没頭する事の楽しさを感じて頂けたら幸いです。


そして、練習を重ねて作り上げた唯一無二の自分の作品を使用する時、その喜びは計り知れないと思います。





〈感染症対策に関して〉


切子は基本的に回転道具である機械と向き合います。注意事項や、技術に関する説明をする際には対面しますが、それ以外は手に持ったガラスと回転するダイヤモンドホイールに集中します。


隣との間隔も十分にあり、最大5~6名という少人数制の教室ですので、感染するリスクは低いと考えられます。


マスク着用のもと、入室時の検温、手指の消毒を行い、安心安全な習い事として通って頂けるようにスタッフ一同も努力してまいります。