その情報を参考に検査を行い、その結果を踏まえ、さらに問診を続けると「そういえばお散歩で走らなくなった」「やたらと水を飲むようになった」といった新しいヒントが出てくるので、検査と問診を効果的に組み合わせながら診察を進めています。
高度医療機器の導入 ホルモン測定や血液凝固を含む血液検査の関連機器、画質に優れた超音波検査機器(エコー)、X線透視装置、CT撮影装置や内視鏡など二次診療施設レベルの医療機器を導入し、正しい診断とより良い治療法を選択できるよう体制を整えております。
また、室温や湿度、酸素濃度をコントロールできるICUも完備しています。
他機関との医療連携やセカンドオピニオン 当センターでは複数の動物病院で医療ネットワークを構築、大学病院や専門機関と連携を行い、適切な医療サービスを受けられるよう体制を整えています。
また、飼い主さまが十分に理解、納得した上で治療にあたれるよう、セカンドオピニオンに対応しております。ぺットが罹患している疾患に対して、客観的な病態の説明や一般的な治療内容、当院での治療方針等を説明させていただきます。
予防診療にも力を入れています 病気の早期発見・予防に努める為に健康診断を含めた予防診療にも力を入れています。
飼い主さまのライフスタイルやペットの状態によって適切な予防プランを提案いたしますのでお気軽にご相談ください。