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MR探偵社にご依頼いただきました、浮気調査の事例をご紹介いたします。
中にはお客様の抱えている問題点に近い調査事例があるかもしれません。
どの様な浮気調査が行われるかの参考になりますと幸いです。
●依頼者:男性 45歳
●浮気調査依頼のきっかけ:
奥様の携帯に以下複数の男性との不貞行為を匂わせる画像、やりとりを発見した。
(1)パート先の店長 (2)元彼 (3)パート先の客
●調査内容:
複数の被調査人が出てくる可能性もありましたが、依頼者が夜勤の日を中心に奥様の行動を監視。
パート先店長が何と依頼者宅に入り数時間して出るところを押さえることができました。
●調査後の対応:
当社の証拠と依頼者がお持ちの状況証拠(奥様の携帯のLINEのやりとり、画像)と身上調査で知り得たパート先店長の素性、また依頼者自宅での不貞行為と言う結果を鑑み弁護士をご紹介し法的手段をとるようお勧めしました。結果として350万円の慰謝料で示談となりました。
その後は行動調査で現れなかった元彼とパート先の客の所在調査も行い奥様の携帯にあったベッドシーンの画像の状況証拠を元に弁護士より慰謝料請求を行い、いずれからも150万円で示談が成立しました。
これは当社より3名の不貞相手がそれぞれの存在を知り得ないと判断しそれぞれ1件ずつ弁護士に対応して頂きました。
結果、総額650万円の慰謝料を得ることになりました。
●依頼者:女性 44歳
●調査のきっかけ:
LINEの女性とのやり取りを見て。
●調査の内容:
(1)仕事と言って広島の女と約束をしている事が判明
ネットで航空チケットの予約をしていて便名も分かったので、当日自宅から追跡。想定外の自転車に乗っての出発だったが、追跡成功。
羽田で保安監査所通過したところを確認して現地の待ち構え班に引き継ぎ。
現地空港で女が車で迎えに来ていてそのままラブホ出入り確認。
宅割りは交通事情で追えず終了。
(2)相手の職場がネットで判明
職場の様子、出社時間確認、自宅割り、家族構成、車の確認。
●調査後の対応:
行政書士に女への示談書、誓約書を作成して貰い、広島の女の仕事場に話し合いの為に行った。どこで待っていて、どの様な言葉で交渉したら良いかを綿密に相談室でレクチャー。
その際、クライアントは録音して家で反復していたとの事。かなり勇気が要る事だったが広島まで出向き、交渉中も電話がありアドバイスしたが、結果話し合いはスムーズに進んだ。
クライアントは、慰謝料はどうでも良かったのだが、きちんとしておかないとまた続いてしまう事が多いというアドバイスし、相手の女が150万円ならすぐに支払えるとの事でその週末に支払われた。
その後、女はご主人には約束通り何も言わなかったが、クライアントはご主人に話しご主人は謝って誓約書を書き、お小遣いも減額にすることを了承したとの事。
ただクライアント自身も長年のセックスレスを問題には思っていなかった事やご主人がそれで辛いい思いをしていた事に気付かなかった事を反省。今回の騒動で却って前よりより深い夫婦関係を築いていくきっかけになれば、もしかしたら起こるべくして起こった今回の不倫騒動だったのかもしれないと思った。
●依頼者:48歳 会社員(相手46歳 大学の職員)
●生活状況 依頼者はコロナ禍でほぼ在宅勤務。対象者は仕事上通常勤務。
●調査のきっかけ:
たまたま妻のLINEを見て、同じ大学の学部違いの男性と不倫をしているのが分かりました。
調査内容:
仕事の定時は8~17時だか、帰宅時間は23~翌1時ごろとのこと。
前々から忙しい職場なので、浮気は疑っておられませんでしたが、LINEの内容から、勤務後に対象者の自宅に立ち寄り帰宅していることが判明しました。調査LINEの内容から、オリンピックを二人で観戦する事を楽しみにしている事が伺われ、調査指定日を8/3の男子サッカーの準決勝が行われる日にあてました。朝の面取りから職場に入るのを確認後、17時再開し、勤務先からの出を待ったが、21時の段階で職場の電気が付いており、最低稼働時間の5時間以上延長しても張込みを続けるかということを依頼者に確認したところ、本日は本当の残業だろうという判断で、現場は解除しました。
2回目の指定日に関しては、依頼者と相談し、当初怪しいと思われる日は、夫から早めに帰宅すると子供に伝えてあったので、その日は調査を諦め、オリンピックの閉会式の日に併せ調査を入れました。
二人のLINEでのオリンピック熱が高かったので、必ず二人でTV観戦するだろうと思いましたので。 その日は大学オープンキャンバスの日でいつもと違う勤務体制になると判断し、定時の17時からではなく調査部と話し14時からに変更しました。結果、14時過ぎに一人で大学を出、その後、ショッピングモールや書店、ファミレスなど時間潰しの様な動きをし、対象者は一人でマンションに入って行った。そのマンションは依頼者宅とは徒歩15分圏内にあるマンションなので、そのマンションは多分愛人宅があるマンションと判断し、張込みを続けました。
何故そのマンションが愛人宅と判断した理由として、依頼者の話しから、子供の習い事がある2時間の間にも抜出し、会いに行っている様子が伺えたこと、勤務後、愛人宅に立ち寄って帰宅していると思われたことです。 閉会式終了後の23~24時に愛人宅を出ると思っていましたが、結果は、翌日4時過ぎには二人で出て来て、近くまで送った後、愛人一人でマンションに戻ってきました。愛人宅一泊の不貞撮りができました。
次の調査は愛人の情報を集めるため、勤務先の部署を割出し、それと同時に特殊な調査で名前が判明致しました。
●調査後の対応:
調査後のアフターフォローとして、誓約書・示談書は弊社のサービスにより作成し、愛人との示談交渉に向けてのアドバイスをし、ご依頼者様は慰謝料として、愛人から200万を手に入れました。
●依頼者:女性 43歳
浮気調査依頼のきっかけ:
中1の息子さんが夫のLINEを見てしまい、女がいる事が発覚。御依頼者様に告げました。
ご主人は建築の仕事をしており、朝早く出る日や、夜、アルバイトに行ったまま帰ってこない為、そこが怪しい。陰部に塗るゼリーを隠し持っており帰宅しない次の日はゼリーがなくなっている為浮気調査を依頼。
●調査の内容:
ご主人は建築関係のお仕事をされており、予定・行動が、全く分からず、更に夜もバイトに行くとの事。
夜のバイトは一度帰宅した後、突然行くと言うそうなので、前もっての調査依頼しにくい状態でした。
平日の勤務も自由にできる為、出勤しない日や中抜け、午後からの出勤の可能性も考えられる事からまずはクライアントが怪しく思っている健康診断の日よりスタート。その日はクライアントからもクリニックに入ったら終了と要望があり、入る所を確認し調査終了としました。
以前は夜勤のバイトに行っていましたが、最近は行かなくなってしまってどこで調査していいか分からなくて・・・LINEを見るたび辛いですがLINEを見ないと情報がないので今は我慢してLINEを見て情報集めてみますとの事でした。
クライアントはお正月、新たな気分で迎えたいという目標があった為、それまで踏ん張りましょうねとお話しして耐えておられました。そして10日程経ったある日、何か怪しそうなのですが依頼してみても良いですか?とご連絡を下さり、妻の勘は当たりますよね。とお話しし、調査依頼をする事になりました。
調査日、妻の勘は的中し、ご主人は現場に行くと家を出発、調査員は車で追跡、ラブホテルの入り、滞在、出を撮り車で追跡、女は電車で移動を始めた為、調査員は徒歩で尾行。女は最寄り駅で自転車に乗り、自宅へ向かった為、調査員は走って追いかけるも自転車が早く自宅を判明する事は出来ませんでした。
1回目の不貞の際は、宅割が出来ませんでしたが、その調査により最寄り駅がわかり、そこから自転車を使う事が判明した為、女の最寄り駅周辺に住む調査員が女の自転車を確認、女と同じ駐輪場に自転車を準備し万全の体制を取り、連携プレーで2回目の不貞、宅割に成功。
不貞が撮れ、宅割に成功した為、新たに勤務先を割る時間契約と身上調査のご契約を頂き更に相手の事を知る調査し、終了しました。
●調査後の対応
ご自身で示談交渉に臨むとの事でしたのでMR所属の行政書士(永島先生)に書類を作成して頂き、調査部からは女の勤務先の出入り口や行動時間、担当相談員からは女との示談交渉の対応方法をレクチャー、各専門部署で対応致しました。クライアントが示談交渉を行った夜にお電話いただきました。
本日、示談交渉に行き、『ご主人からは独身と聞いている、うちの旦那は病気だから慰謝料払えない』と3時間ごねられましたが、ご報告書に載っているご主人の事を思い出し、病気なんて信じられないと伝え、予定額300万が200万になりましたが分割で払う事となった様です。引き続きご主人の様子を見て何かあればお願いしたいとの事でした。
再構築を目指しており、ご主人のLINEを見た所、まだ女とも連絡を取っており、更に女とのLINEには前の会社にもう1人不倫関係の女が居て、警戒する様に女に伝え済で関係継続中との事を知ってしまいました。
今は調査費用が厳しい為、ご主人の様子を見ながら費用を貯め次の調査に臨もうと気持ちを立て直しております。
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