事故車買取に必要な書類

 

普通車の場合

車検証

車検証とは、車が保安基準に適合していることを証明する書類です。
車名や車体番号、初度登録年月などの車両情報が細かく記載されています。

車検証は公道を走る際は必ず携帯しなければなりません。
もし携帯せずに走行した時は、最大50万の罰金が科せられます。
また、紛失や盗難、破損をした場合は再発行の手続きが必要です。
普通車の場合は使用者が住んでいる地域を管轄する運輸支局か、自動車検査登録事務所で手続きすることができます。

印鑑登録証明書

市区町村に登録した印鑑を実印と言います。
そして、その実印が本物であることを証明するのが印鑑登録証明書です。

実印を押印した時の模様と、氏名、住所などが記載されています。
よく金額の大きい契約や重要な契約をした時に、実印の押印と印鑑登録証明書の提出を求められます。
これは、実印と印鑑登録証明書がセットになっていることで、確かに本人が押したものだと認められるためです。
印鑑登録証明書を発行するには印鑑登録証というカードが必要になります。
このカードは、実印を登録した際に渡されているので、役所に持参して発行してもらいましょう。

ナンバープレート

ナンバープレートは、車体を一つひとつ識別するためにつけられています。
ナンバープレート自体は小さなサイズですが、情報量はとても多く、犯罪や事故などの対応にも一役買っています。

また、ナンバープレートにはさまざまな色があるため、軽自動車、普通車、自家用、事業用なのかを判別することが可能です。
例えば、自家用の軽自動車であれば黄色、事業用の普通車なら緑といった具合に決められています。
車の前と後ろについている2枚で1セットとなります。

自賠責保険証

自賠責保険証とは、自賠責保険に加入していることを証明する書類です。

自賠責保険は、車の所有者が必ず入らなければならない保険です。
そのため、自賠責保険が切れている場合は、車検を受けることができません。
さらに、自賠責保険証を不携帯の場合は30万円以下、不携帯で走行した場合は50万円以下の罰金が科せられます。
車検証と一緒にしてダッシュボードなどに保管している方が多いようです。

リサイクル券

リサイクル券とは、リサイクル料金がきちんと納められているか確認するための書類です。

リサイクル料金は「自動車リサイクル法」に則って、廃車にする時に所有者が負担する費用です。
車を購入する時に支払いますが、何年後かに売却したり譲ったりした場合は、リサイクル料金が戻ってきます。
このようにリサイクル料金の支払いが義務付けられているため、その証であるリサイクル券はとても重要な書類と言えるでしょう。

委任状

カーネクストでご用意いたします。
※所有者の実印を押印していただき、お客様にご用意いただく書類と併せてご返送ください。

譲渡証明書

カーネクストでご用意いたします。
※所有者の実印を押印していただき、お客様にご用意いただく書類と併せてご返送ください。

 

軽自動車の場合

車検証

車検証は、車が保安基準を満たしていることを証明する書類です。
車の所有者や課税区分、車体番号などの情報が、細かく記載されています。

車検証は、公道を運転する時には必ず携帯しなければならないと法律で決められています。
携帯せずに走行したら、最大50万の罰金が科せられるので注意しましょう。
また、紛失や盗難、破損をした場合は、速やかに再発行の手続きを行わなければなりません。
軽自動車の場合は、使用者が住んでいる地域の軽自動車検査協会で手続きをすることができます。

ナンバープレート

ナンバープレートは、車体を個別に識別するためのものです。
ナンバープレートにはたくさんの情報がつまっており、犯罪や事故などの迅速な対応に役立っています。

また、ナンバープレートには白や黄色、緑などさまざまな色があります。
この色分けによって、軽自動車、普通車、自家用、事業用なのかを判別することが可能です。
例えば、自家用の普通車であれば白、事業用の軽自動車なら黒のように決められています。
そのほか、白地に赤い斜線が入った臨時運行許可番号標や、外務省が交付するナンバープレート、自衛隊のナンバープレートなど、特別なナンバープレートもいくつかあります。
車の前後2枚で1セットです。

自賠責保険証

自賠責保険に加入していることを証明する書類が、自賠責保険証です。

自賠責保険は車の所有者なら絶対に加入しなければなりません。
事故の際に加害者が保険に入っておらず、被害者が泣き寝入りしなければならないことを防ぐため、被害者の救済を目的につくられました。
自賠責保険への加入は義務なので、自賠責保険が切れている場合は車検を受けることができません。
また、自賠責保険証を不携帯の場合は30万円以下、さらに不携帯で走行した場合は50万円以下の罰金が科せられます。
書類のサイズは大きくないので、車検証とセットにしてダッシュボードなどに入れている方が多いようです。

リサイクル券

リサイクル券とは、リサイクル料金を納めたことを証明する書類です。

リサイクル料金は「自動車リサイクル法」に従って、必ず納めなければならない費用です。
車を購入する時に支払いますが、何年後かに売却したり譲ったりした場合は、リサイクル料金が戻ってきます。
リサイクル券も車検証や自賠責保険証と一緒に保管しているケースが多くなっているので、確かめてみましょう。

申請依頼書

カーネクストでご用意いたします。
認印を押印していただき、お客様にご用意いただく書類と併せてご返送ください。

 

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