重機買取対象の買取メーカー一覧

重機買取を七尾市で行うトラックファイブでは様々なメーカーの油圧シャベルやクレーン、フォークリフトなどの車両買取を承っております。
よく買取依頼いただくメーカーを一部抜粋しご紹介いたします。
こちらに記載されていないメーカーの車両ももちろん買取対象ですので、まずはお気軽にご相談ください。

コマツ

創業100年、建設機械をはじめ、鉱山や林業、産業で使われる機械を作り続けてきた「コマツ」。建設機械の日本でのシェアは1位で、世界ではアメリカ・キャタピラー社に次いで2位と、国内外で活躍している企業です。日本以外にも、南北アメリカ、ヨーロッパ、CIS、中近東、アフリカ、東南アジア、オセアニア、中国にグループ企業を展開しています。「コマツ」といえば油圧ショベルが人気ですが、その中でも「操作性」に定評があります。機械を使った細かい繊細な動きも対応していることが人気の秘密です。また、「AHS」という無人ダンプトラック運行システムがあります。「AHS」とは、道路と車が連結で情報を取り合い、様々な信号を送ることで交通事故を防ぐことを目的とした次世代のテクノロジーです。このような最先端技術を建設機械に取り入れているところも「コマツ」の特徴です。

クボタ

大阪市に本社を置く「クボタ」は、農業機械、建設機械、建築材料、鉄管、産業用ディーゼルエンジンのメーカーです。農業機械メーカーとしては国内トップ、世界でも3位の実績を誇ります。建設機械では、小型の油圧ショベルを数種類製造しています。「小さな体で大きな仕事」をモットーに、0.5トンから5.5トンの「ミニバックホー」が豊富なラインナップとなっています。ロードセンシングシステムを採用しているため、レバー操作と作業負荷に応じて最適な吐出量を調整することでスムーズな作業を実現し、燃費も約5パーセント向上しました。またエンジンメーカーである「クボタ」ならではのフルオープンボンネットは、工具なしで大きく開くのでエンジン回りや燃料系の日常点検・整備が素早くでき、作業効率を飛躍的に向上させました。

ヤンマー

「ヤンマー」は、日本のエンジンなどの発動機や、農業機械、建設機械、小型船舶の製造・販売を行う大手企業グループの総称およびブランドです。1912年の創業から100年以上、未来につながる社会とより豊かな暮らしの実現のために、世界中でこの課題解決に取り組んできました。小型建設機械のパイオニアとして業界をリードし、土木建設作業の省電力化や効率化を実現しています。小型の油圧ショベルやホイールローダー、キャリアをはじめ、さまざまな種類の発電機、溶接機、投光機、高圧洗浄機などの建設機械を展開しています。

日立

主力工場を茨城県におき、日本の最大規模の総合電機メーカー、世界有数の大手電機メーカーとして発展してきた「日立」。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・日立ハイテク・日立建機・日立金属・その他の9の部門から構成されています。その中の日立建機は、日本の建設機械メーカーとして日本では「コマツ」に次いで2位、世界では「キャタピラー」「コマツ」に次いで3位のグループ規模を誇り、欧米やアジア、オセアニアにも事業を拡大しています。都市部で使える小型の「ミニショベル」や「ミニホイールローダー」をはじめ、社会インフラ整備に使用される中型の重機や、世界中の鉱山で掘削・運搬できる「超大型油圧ショベル」「リジットダンプトラック」まで、幅広い種類の建設機械を製造しています。

川崎重工

兵庫県神戸市に本社を置く「川崎重工」は、オートバイ、航空機、鉄道車両、船舶、軍事ヘリコプターなどの輸送機器、その他機械装置を製造しています。油圧ショベルやクレーンをはじめとする各種建設機械、フォークリフトなどの運搬機械、さらに農業機械や特装車などがラインナップされ、それぞれには「川崎重工」の油圧機器・システムが幅広く使われています。ハードな作業条件下で働く産業用車両にとって、もっとも大切な「信頼性」「制御性」に定評のある油圧機器として世界中から人気です。また東京湾アクアラインで貢献した超大口径14.14メートルのシールド掘進機や、英仏海峡海底鉄道トンネルを貫通させたトンネル掘削機などの多用なマシンも手掛けており、国内外へ送り出しています。

三菱重工

日本最大の機械メーカーとして有名な「三菱重工」。社内には9つの事業本部と、13の主な生産拠点が存在しています。貨物船や旅客船、特殊船などの製造に関わる「船舶・海洋事業本部」や、さまざまな発電に携わる「原動機事業本部」など幅広い分野で活躍しています。その中の「汎用機・特車事業本部」のインフラ設備部門で建設機械が製造されています。主に「モーターグレーン」や「アンカードリル」、「油圧機器」を取り扱っています。海外にも展開しているので、国内外で人気があります。

日産

横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカーである「日産自動車」は、移動物検知機能(MOD)付きアラウンドビューモニターの技術ライセンスを、日立建機に供与しました。アラウンドビューモニターは、車の真上から見ているかのような映像によって、周囲の状況を知るための運転支援技術です。MODは、アラウンドビューモニターの映像から画像を認識することにより、車の停車時や発進時にカメラ周辺の移動物を検知すると、画面表示と音声で運転者に知らせます。その技術が日立建機の超大型ダンプトラックをはじめとした建設機械に搭載されたため、運転中の視認性や安全性の向上につながりました。

トヨタ

充実した商品と豊かな物流ノウハウで、お客様それぞれの現場ニーズにあった「最適」を提案し、物流の効率化に貢献している「トヨタ」。現地現物主義で作業のしやすさを綿密に考慮したシステムの実現と、物流量の変化やオペレーターの応受援を想定したフレキシブルな設計から、運用・仕組みづくりをトータルで追及していきます。合わせて「トヨタ」の多様な種類のフォークリフトを用いて、ハード面とソフト面と統合して提案するとことが特徴的です。フォークリフトには、後方作業者検知運転支援システム「SenS」が搭載され、より安心な作業環境を目指しています。フォークリフト専用カメラが、検知エリア内の障害物の中から人を見分けて、通知ブザーと通知ランプでオペレーターに接近を知らせる、安全運転支援システムです。

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