ニシチョウフイヌネコペットクリニック

西調布犬猫ペットクリニック

エリア 調布
ジャンル ペットサロン、トリミング

東京都調布市にある西調布犬猫ペットクリニックの情報です。(◇コインパーキング 10台あり)

動物たちにも飼い主さまにも落ち着いていただけるような病院造り 混雑時を除いて、診察室はワンちゃん用とネコちゃん用に分けています。また、ワンちゃん用の診察室には窓がありますが、動くものを怖がるネコちゃんの診察室には窓を設けておらず、遮断した空間で診療を行っていますので、病院が苦手な子やワンちゃんを怖がる子も安心して通院することが可能です。
待合室に関しては、一般的に白を基調とした動物病院とは少々異なり、肌色を多く取り入れてシックな雰囲気が出るように設計しています。また、各所に空気清浄器を設置していますので、動物特有の臭いもせず、ワンちゃん・ネコちゃんだけでなく飼い主さまにもリラックスしていただけるような病院造りになっています。
西調布犬猫クリニックの診療方針 診療時に何よりも心掛けていることは、「動物の目線に立って診察する」ということです。初めて動物病院にいらっしゃる飼い主さまの中には緊張している方もおられるかと思いますが、同様にワンちゃん・ネコちゃんも緊張しています。診療を行う上では、注射などどうしても嫌なこともあると思いますが、ワンちゃん・ネコちゃんたちにかかるストレスをなるべく減らせるよう、体を優しく触ったり、ドアの開閉をゆっくり行ったりと、少しでも落ち着ける環境作りを心掛けています。特にネコちゃんは環境の変化に敏感ですので、驚かせないように一つ一つの動作に気を配り、タオルをかけてあげて周りの様子を見せないようにしています。また、飼い主さまが近くにいるだけでも安心感を与えることができるので、ワンちゃん・ネコちゃんの顔を飼い主さま側に向けて診療を行うようにし、これによって飼い主さまもどんな診療を行っているのかが間近で見られるので、不透明さのない獣医療のご提供もできます。動物たちの目線に立った診療が、飼い主さまとの信頼関係を築くことにも繋がるのです。

幅広い対応が可能な外科分野 外科に関しては、一般外科から腹腔外科、胸腔外科、泌尿器・生殖器外科、整形外科、神経外科まで幅広い対応が可能です。今後も設備面だけでなく、自身の技術や経験値の向上のために、学会やセミナーには今後も積極的に参加し、常に新しい取り組みを行っていこうと考えています。中でも、手術の際の痛みに対する管理に関しては徹底し、数種類の鎮痛薬を使い分けながら軽度の手術から重度の手術まで、それぞれにあった疼痛管理を行っています。手術時に麻酔をかける場合、麻酔の量が多ければ多いほど血圧が低下し、その分動物たちにも大きな負担をかけてしまうのですが、手術中だけでなく術前・術後の疼痛管理を徹底することで、痛みを抑えるだけでなく、麻酔の量を減らすことができ、さらに、術後の回復も早いように感じられます。

トリミングサービスについて 当院では診療だけでなくトリミングサービスも行っていて、皮膚病の子に関しては治療の一環としてもご利用いただけます。診察を行った後はその子に合ったシャンプー剤を使用してシャンプーや薬浴を受けることができ、高齢の子や持病を抱えた子に関しても対応が可能です。もちろんトリミングのみのご利用も承っていますので、病院の雰囲気に慣らす目的も含めてご利用されてみてはいかがでしょうか。眼科や歯科に関しても、一時診療の領域であれば診療が可能です。より高度な医療が必要と判断した場合は、専門病院や大学病院を紹介しています。
飼い主さまに伝えたいこと 飼い主さまには、コミュニケーションの一環も含めて、日常的に動物たちの体をよく触るようにしていただきたいです。そうすることで、目の赤み、口腔内の腫れなど、日常では見落としがちな細かな部分も分かるようになり、病気の早期発見にも繋がりやすくなります。また、体を触るだけでは分からないことももちろんありますので、定期的に健康診断は受けていただきたいと思います。当院でも飼い主さまに向けて、最低でも年に1回は血液検査を受けた方が良いとご案内し、フィラリア予防の際の、血液採取のタイミングで血液検査がお安く行えるキャンペーンなども行っています。大切なワンちゃん・ネコちゃんといつまでも一緒に過ごせるよう、日頃の細かな健康チェックと定期的な健康診断は大切にしましょう。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜13:00
15:00〜18:00

基本情報

定休日 火曜日, 祝日
住所 〒182-0034
東京都調布市下石原1-7-8西浜ビル1F
電話番号 0066-9802-9714093
アクセス ◇コインパーキング 10台あり
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localplace体験談

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    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

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    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

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    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

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  • Qヨークシャーテリアについて教えてください

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  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

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    A犬のトイレトレーニングは、時間と忍耐が必要な作業です。以下のステップで進めていきましょう。 1. 正しい場所を教える:まず、犬が用を足す正しい場所を示します。室内でトレーニングパッドや特定の場所を使用するか、室外であれば定めた場所で使用します。 2. 決まった時間にトイレに連れて行く:食後、遊んだ後、起きた直後といった犬が用を足す可能性が高いタイミングでトイレに連れて行きます。また、一定の間隔(例えば1時間ごと)でも行きます。 3. 用を足したら褒める:トイレの場所で用を足したらすぐに褒めて、そこで便意を解消することが良いことだと教えます。 4. ミスを叱らない:最初は失敗することも多いですが、トイレトレーニングは時間がかかるので、焦らずに落ち着いて行いましょう。犬が間違った場所で用を足してしまっても、叱るのではなく、正しい場所に誘導します。 5. 掃除を早めに:間違った場所で用を足した後はすぐに掃除します。自分が用を足した場所に犬がまた来てしまうのを防ぐためです。 犬の成長と習熟度によりトレーニングの進め方やペースは変わりますので、その都度調整しましょう。

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