うむやすみゃあす・ん診療所
「生きて活きて逝ききる」を念頭に、\"医療の設計士\"として皆さまの健康コントロールを支援
沖縄県宮古島市平良字下里にある「うむやすみゃあす・ん診療所」は、遠慮のいらない医療の提供を目指しています。
「どぅすぬや(友達の家)に行くように通ってもらえ、喜怒哀楽がともにでき、垣根の低い本音で話し合える医療現場づくり」を目標に掲げ、敷居が低く、何でも気兼ねなく相談しあえる診療所でありたいと願っています。
そのため、当診療所には、老若男女問わず、多くの方々が集まり、和気あいあいとしています。
当診療所は、脳神経疾患を専門に見る診療所として宮古島では初めて開業いたしました。
もともと、ここ宮古島の人々は、“健康は天からの授かりもの”、“明日の健康の前に明日の生活(糧)”という考えが主流だったように思います。
そんな宮古島に脳神経疾患専門の診療所を作ろうと思ったのは、この地に脳神経を専門にする医師や開業医が不足していると気づいたからです。
今はこの診療所の院長をしていますが、それまでは大学や宮古島徳洲会病院の院長などをしていました。
その時にこの島のこと、現状の問題などを勉強する機会があり、“病院”ではなく、島の人々と真横に寄り添えるような形の医療機関を作ろうと決意し、この診療所を作りました。
脳神経外科の立場からすると、脳神経外科疾患の8割は急性発症です。
突然出血したり、突然梗塞を起こしたりするので、未然にどう防ぐかが重要になってきます。
たとえば、くも膜下出血や脳動脈瘤という病気の場合、それが破れる前に未然に防ぐことができれば二泊三日で家に帰れることもあります。
しかし、破れてからだと半年、ひょっとしたら二度と家に帰れないというケースも往々にしてあります。
そういったケースを防げるよう、未病・予防をすることで早期に見つけることができればいいと考えています。
特にMRIの性能は日進月歩で良くなってきているので、検査を行えば、動脈瘤なら8割方見つかるような時代になってきています。
“医者は医療の設計士”という考えのもと、皆さまが人生を謳歌できるよう、どこまで私たちが寄り添い、健康な毎日作りを設計できるか、その手掛かりとして役立つのが健康診断やドックだと考えています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
診療受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00〜13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
14:30〜18:00 | ● | ● | 休 | 休 | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 日曜日 |
---|---|
住所 | 〒906-0013
沖縄県宮古島市平良下里平良字下里1477-4 |
クレジットカード | 利用不可 |