ウムヤスミャアスンシンリョウジョ

うむやすみゃあす・ん診療所

エリア 宮古島・伊良部島・多良間島
ジャンル 人間ドック施設
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味の方は
やせ気味の方は、体重が健康的な範囲よりも低いことで、栄養不足や免疫力の低下が懸念されます。このため、バランスの取れた食事を心がけ、特にタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂取することが大切です。また、潜在的な健康問題が体重減少の原因でないかを確認するために、定期的な健康診断を受けることをお勧めします。体重が少ないことによる影響を最小限に抑えるためには、適度な運動を取り入れて筋肉量を保ち、全体的な体力を向上させることも重要です。健康的な生活習慣を維持することが、長期的な健康に繋がります。

「生きて活きて逝ききる」を念頭に、\"医療の設計士\"として皆さまの健康コントロールを支援

沖縄県宮古島市平良字下里にある「うむやすみゃあす・ん診療所」は、遠慮のいらない医療の提供を目指しています。
「どぅすぬや(友達の家)に行くように通ってもらえ、喜怒哀楽がともにでき、垣根の低い本音で話し合える医療現場づくり」を目標に掲げ、敷居が低く、何でも気兼ねなく相談しあえる診療所でありたいと願っています。
そのため、当診療所には、老若男女問わず、多くの方々が集まり、和気あいあいとしています。

当診療所は、脳神経疾患を専門に見る診療所として宮古島では初めて開業いたしました。
もともと、ここ宮古島の人々は、“健康は天からの授かりもの”、“明日の健康の前に明日の生活(糧)”という考えが主流だったように思います。

そんな宮古島に脳神経疾患専門の診療所を作ろうと思ったのは、この地に脳神経を専門にする医師や開業医が不足していると気づいたからです。
今はこの診療所の院長をしていますが、それまでは大学や宮古島徳洲会病院の院長などをしていました。
その時にこの島のこと、現状の問題などを勉強する機会があり、“病院”ではなく、島の人々と真横に寄り添えるような形の医療機関を作ろうと決意し、この診療所を作りました。

脳神経外科の立場からすると、脳神経外科疾患の8割は急性発症です。
突然出血したり、突然梗塞を起こしたりするので、未然にどう防ぐかが重要になってきます。
たとえば、くも膜下出血や脳動脈瘤という病気の場合、それが破れる前に未然に防ぐことができれば二泊三日で家に帰れることもあります。
しかし、破れてからだと半年、ひょっとしたら二度と家に帰れないというケースも往々にしてあります。
そういったケースを防げるよう、未病・予防をすることで早期に見つけることができればいいと考えています。
特にMRIの性能は日進月歩で良くなってきているので、検査を行えば、動脈瘤なら8割方見つかるような時代になってきています。

“医者は医療の設計士”という考えのもと、皆さまが人生を謳歌できるよう、どこまで私たちが寄り添い、健康な毎日作りを設計できるか、その手掛かりとして役立つのが健康診断やドックだと考えています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

診療受付時間

09:00〜13:00
14:30〜18:00

基本情報

定休日 日曜日
住所 〒906-0013
沖縄県宮古島市平良下里平良字下里1477-4
クレジットカード 利用不可
アクセスをみる

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  • Q採血は痛いですか?

    A採血時には一時的な痛みや不快感がありますが、痛みの度合いは個人差があります。一般的には、注射針を皮膚に挿す瞬間や、採血時に血液が抜かれる瞬間で少し痛みを感じることがあります。ただし、採血のプロセスは非常に迅速で、多くの人にとって耐えられる程度の痛みです。また、採血時に看護師や医師は患者の痛みを最小限に抑えるために努めています。何か不安や疑問がある場合は、医療スタッフに相談することをおすすめします。

  • Q人間ドックを受ける際に気を付けることは?

    A人間ドックを受ける際には、以下の点に気を付けることが重要です。 1. 事前の準備: ドック受診前には、医師や受付に受診の目的や希望する項目を伝えることが大切です。 2. 禁止食物・飲物の制限: ドック前の禁止食物・飲物の制限に従い、必要な場合は断食を行います。 3. 必要な検査の予約: ドック当日に行うべき検査について、事前に予約や手続きを済ませておく必要があります。 4. 正確な情報の提供: ドックに関する質問や診察で正確な情報を提供するため、持参するべき医療記録や薬物のリストなどを事前に準備します。 5. 快適な服装と持ち物: 体の検査や採血があるため、楽な服装を選び、必要な持ち物(身分証明書、保険証など)を忘れずに持参します。 6. 診察結果の確認と理解: ドック後に出される診察結果やアドバイスを医師と共に確認し、必要な処方箋や改善方法について理解することが重要です。 7. ドックの結果を活かす: 結果に基づいて、習慣や生活を見直し、必要な対策や治療を受けることが推奨されます。

  • Q人間ドックは何歳から受診できますか?

    A一般的には、人間ドックの受診は20歳以上の人に推奨されています。しかし、個々の健康状態やリスクファクターに応じて、年齢に関係なく受診することもできます。特定の症状や家族歴、生活習慣の変化などがある場合は、より早い年齢での受診が適切とされることもあります。医師と相談し、自身の健康状態やリスクを考慮して受診のタイミングを決めることが重要です。

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