東葛辻仲病院

健康維持・管理のために内視鏡検査を活用しましょう

大腸・肛門外科、消化器外科、消化器内視鏡外科、泌尿器科など7つの診療科目を持つ東葛辻仲病院は、千葉県我孫子市にて1988年の開設以来、30年以上にわたり大腸肛門疾患と消化器内視鏡による検査・治療に従事してまいりました。当院ではこの診療実績と専門性を生かし、大腸肛門疾患や消化器疾患に重点をおいた人間ドックコースを設定しています。
厚生労働省の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」が2016年に改正され、市区町村や健康保険組合で実施する対策型胃がん検診として、胃部X線検査だけでなく胃内視鏡検査も推奨されました。これは内視鏡検査の有用性が認められたということになります。
より良い人生を送るためには、まずは健康を維持することが重要です。しかし多様化する現代社会において、食生活の欧米化による影響や、環境要因などにより、どんなに気を付けていても病気になってしまうことはあります。そのため、何といっても疾患リスクの早期発見・早期治療が重要です。
「自分の健康は自分で守る」―健康管理のために、内視鏡検査を含む人間ドックの定期的な受診をお勧めします。