カイドウブツビョウイン フクオカヒガシイイン

海 動物病院 福岡東医院

エリア 福岡市東区
ジャンル 動物病院、獣医師

大切な家族の一員が健やかでいられるよう、ともに歩んでいきます

インフォームドコンセントを徹底し、ご家族ごとに最適な治療を一緒に探していきます 言葉を話せないワンちゃん・ネコちゃんに代わって、飼い主さまから頂く情報はとても重要です。些細なお話のなかにも治療に繋がるヒントが隠されている事は多々ありますので、診察時は何でも気兼ねなくお聞かせください。また、獣医師からも最近気になる事は無いかお伺いし、不調を訴えている部分以外の箇所にも異変が無いか、全身の状態を診るよう心掛けています。
治療方針に関しては出来る限り多くの選択肢をお伝えし、ご家族ごとに合った治療内容をお選び頂きます。ご家族皆さまのご意向や費用面、動物の個性、生活スタイルなども汲み取りつつご提案いたしますので、一緒に最適な治療方法を探しましょう。

予防医療にも力を入れています 当院では一般診療に幅広く対応している他、地域の動物病院との連携も大切に、動物たちが抱える様々な不調に対処できる体制作りに力を入れています。
なかでも予防医療には特に注力しており、去勢・避妊手術やデンタルケア、健康診断の受診など、病気になる前の対策がいかに大切かを啓蒙していく病院でありたいと考えています。
健康診断にはライトコース、スタンダードコース、スペシャルコースの3つをご用意しており、ご希望の検査内容に合わせてお選びいただけます。少しでも長く健やかな暮らしを送れるよう、1歳以上の子は年に1回、小型・中型犬の7歳以上と大型犬の5歳以上の子は年に2回の受診をぜひご検討ください。

去勢・避妊手術の重要性に関して 愛犬・愛猫の子供を望んでいる方を除き、予防の観点から去勢・避妊手術をおすすめしています。女の子であれば乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、男の子であれば前立腺肥大症や精巣腫瘍といった病気の発症率を低下させる効果が期待出来るだけでなく、発情期の問題行動やストレスの軽減にも繋げることが可能です。去勢・避妊手術を行う際もメリットやデメリット、費用面などをしっかりとご説明し、飼い主さまにご理解・ご納得いただいた上で進めていきますのでご安心ください。
当院では、より安全に去勢・避妊手術を行えるよう術前に胸部のレントゲンを撮り、心臓の状態を確認した上で麻酔を行っています。術後の疼痛管理も徹底し、少しでも快適に休んでもらえるよう、動物の体を優しく包んで傷口を保護する術後服を積極的に導入しています。

デンタルケアに関しても丁寧にアドバイスいたします ご自宅での愛犬・愛猫の歯のケアが難しいと感じる飼い主さまも多いのではないでしょうか。当院では、歯ブラシやマウスウォッシュ、歯石を取るおやつなどを用いたケアの仕方に関しても、ご希望があれば診察時にレクチャーいたします。溜まった歯石を放っておくと歯周病を招き、更に進行すると肺や心臓など様々な疾患を引き起こす恐れがあるため、ワンちゃん・ネコちゃんも人間同様に小まめなケアが大切です。
また、歯石を除去するスケーリング後に、ポリシングを欠かさず行っているのも当院の特徴です。歯を削るスケーリングはエナメル質に微細な傷が付くため、綺麗にしてもすぐにまた歯石が付いてしまう状態です。ポリシングでは、それを防ぐために表面を研磨剤で削り、磨き上げを行って、歯石が付きにくい状態に仕上げます。人間の歯科で使用されている機器と同じものを導入し、ワンランク上のデンタルケアのご提供を目指しています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

11:00〜20:00 - - -
10:00〜20:00 - - - - -

基本情報

住所 〒812-0055
福岡県福岡市東区東浜1-3-1
電話番号 0066-9809-4407233
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localplace体験談

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Q飼い猫の寿命について

    A飼い猫の寿命は、猫種や生活環境、健康状態、食事などによって異なりますが、一般的には12〜20歳程度とされています。ただし、適切なケアや健康管理がされていれば、それ以上の寿命まで生きることもあります。また、猫は年齢とともに健康状態が悪化することが多いため、年齢に応じた健康管理が重要です。例えば、定期的な健康診断や適切な食事、運動、ストレス管理などを行い、早期発見・治療が必要な疾患に対して適切な処置を行うことが大切です。

  • Qロシアンブルー(猫)について教えてください。

    Aロシアンブルーは、ロシア原産の美しい灰青色の短毛種の猫です。その魅力的な外見は、スリムで優美な体型、黄緑色の目、中程度のサイズや鈍い喉元等で構成されています。性格は、自分の主人にしかなじまないことも多いですが、仲間には優しく親切で、高い知能からいつも物事を計画しています。そのため、運動量が少ない人や高齢の人でも飼育しやすく、かつ家族みんなが楽しんで飼うことができる愛らしい猫です。

  • Q猫が下痢になったら

    A猫が下痢をする場合は、まずは症状の程度を確認して、軽度の場合は自然治癒を待ったり、水分摂取を積極的に行い、胃腸の負担を軽減するようにしましょう。ただし、重度の場合や症状が続く場合には、獣医師に相談して診察を受けることが必要です。また、下痢が軽減するように特定の食品を与えたり、プロバイオティクスなどのサプリメントを使用することも有効です。しかし、獣医師からの指示に従って処方薬を投与することも必要な場合があります。

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