カイ ドウブツビョウイン アダチイイン

海 動物病院 足立医院

エリア 綾瀬・竹ノ塚
ジャンル 動物病院、獣医師

大切な家族の一員が健やかでいられるよう、ともに歩んでいきます

インフォームドコンセントを徹底し、ご家族ごとに最適な治療を一緒に探していきます 言葉を話せないワンちゃん・ネコちゃんに代わって、飼い主さまから頂く情報はとても重要です。些細なお話のなかにも治療に繋がるヒントが隠されている事は多々ありますので、診察時は何でも気兼ねなくお聞かせください。また、獣医師からも最近気になる事は無いかお伺いし、不調を訴えている部分以外の箇所にも異変が無いか、全身の状態を診るよう心掛けています。
治療方針に関しては出来る限り多くの選択肢をお伝えし、ご家族ごとに合った治療内容をお選び頂きます。ご家族皆さまのご意向や費用面、動物の個性、生活スタイルなども汲み取りつつご提案いたしますので、一緒に最適な治療方法を探しましょう。


予防医療にも力を入れています 当院では一般診療に幅広く対応している他、地域の動物病院との連携も大切に、動物たちが抱える様々な不調に対処できる体制作りに力を入れています。
なかでも予防医療には特に注力しており、去勢・避妊手術やデンタルケア等、病気になる前の対策がいかに大切かを啓蒙していく病院でありたいと考えています。

去勢・避妊手術の重要性に関して 愛犬・愛猫の子供を望んでいる方を除き、予防の観点から去勢・避妊手術をおすすめしています。女の子であれば乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、男の子であれば前立腺肥大症や精巣腫瘍といった病気の発症率を低下させる効果が期待出来るだけでなく、発情期の問題行動やストレスの軽減にも繋げることが可能です。去勢・避妊手術を行う際もメリットやデメリット、費用面などをしっかりとご説明し、飼い主さまにご理解・ご納得いただいた上で進めていきますのでご安心ください。
当院では、より安全に去勢・避妊手術を行えるよう術前に胸部のレントゲンを撮り、心臓の状態を確認した上で麻酔を行っています。術後の疼痛管理も徹底し、少しでも快適に休んでもらえるよう、動物の体を優しく包んで傷口を保護する術後服を積極的に導入しています。

デンタルケアに関しても丁寧にアドバイスいたします ご自宅での愛犬・愛猫の歯のケアが難しいと感じる飼い主さまも多いのではないでしょうか。当院では、歯ブラシやマウスウォッシュ、歯石を取るおやつなどを用いたケアの仕方に関しても、ご希望があれば診察時にレクチャーいたします。溜まった歯石を放っておくと歯周病を招き、更に進行すると肺や心臓など様々な疾患を引き起こす恐れがあるため、ワンちゃん・ネコちゃんも人間同様に小まめなケアが大切です。
また、歯石を除去するスケーリング後に、ポリシングを欠かさず行っているのも当院の特徴です。歯を削るスケーリングはエナメル質に微細な傷が付くため、綺麗にしてもすぐにまた歯石が付いてしまう状態です。ポリシングでは、それを防ぐために表面を研磨剤で削り、磨き上げを行って、歯石が付きにくい状態に仕上げます。人間の歯科で使用されている機器と同じものを導入し、ワンランク上のデンタルケアのご提供を目指しています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

11:00〜20:00 - - -
10:00〜20:00 - - - - -

基本情報

住所 〒123-0864
東京都足立区鹿浜4-1-8
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localplace体験談

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Q猫の体温について

    A通常、猫の体温は38℃から39℃程度です。猫は体温調節能力が非常に高く、体温が1℃程度上下することもありますが、これは正常範囲内とされています。ただし、体温が大幅に上昇する熱中症や体温が下がる低体温症などの病気があるため、猫の体温を定期的に測定し、異常があれば獣医師に相談することが重要です。また、冬場の寒さに備えて、猫が暖かく過ごせる場所を用意してあげることも大切です。

  • Qアビシニアン(猫)について教えてください。

    Aアビシニアンは、美しいコートと独特の外観が特徴の猫の品種です。彼らは中型から小型で、筋肉質で引き締まった体型をしています。彼らは非常に活発でエネルギッシュな性格であり、知識欲も旺盛です。彼らは知恵を活かして問題解決にも挑戦します。 アビシニアンは非常に社交的で人懐っこい性格をしています。彼らは飼い主との絆を重視し、一緒に遊ぶことを楽しむでしょう。彼らは活発で知恵もあるため、刺激的な遊びや知恵の餌を与えることが重要です。

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

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