施工実績

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  • 屋根瓦が1枚だけ割れてしまった事例です。陶器瓦はこのように、外気の温度や落下物による衝撃によって割れることがあります。

  • 瓦を新しく交換しました。ピンポイント修理で早く、そしてお安く修理できました!

  • こちらのお家では、台風で瓦屋根が剥がれ、雨漏りが始まってしまったそうです。写真は、応急処置を行ったときのものです。

  • ガラス材の瓦を発注し、施工させていただきました!特殊な瓦や古い瓦は、オーダーメイドで1点ずつ制作しています。

  • 雨水からお家を守る「棟瓦」が強風で剥がれてしまった事例です。棟瓦を固定する「漆喰」の接着力が弱くなったことが原因でした。

  • 新しい漆喰を塗り、棟瓦を積み直しました。針金で棟瓦を結んでしっかりと固定したので、もう剥がれる心配はありません。

  • 台風によって屋根の「ケラバ」がめくれてしまった事例です。ケラバとは、雨樋がついていない側の屋根の袖部分のことです。

  • 新しいケラバを、ビスを打って固定しました。ケラバは、雨水や紫外線からお家を守る大切な部位なので、しっかり取付けます。

  • 屋根の頭頂部である「棟板金」が一部めくれてしまった例です。サビが広がり、経年劣化が進んでいることがわかります。

  • 新しい棟板金をかぶせ、ビスを打ち増して固定しました。「天井の雨漏りが止まった」とお客さまに喜んでいただけましました。

  • 台風で棟瓦が破損し、周囲に飛び散ってしまった事例です。凄まじい強風で、瓦の破片が飛び散ってしまっていました。

  • これ以上屋根瓦が飛散しないよう、ひとまずシートで応急処置しました!このように、緊急時の応急処置も担当しております。

  • 瓦屋根の棟尻漆喰が傷んで古くなり、中に雨水がしみるようになってしまいました。一部コケも生えていますね。

  • 新しい漆喰を詰め直しました。屋根の漆喰は15~20年で寿命を迎えるため、時期がきたら交換しましょう。

  • 外壁と屋根の間に溝ができ、雨漏りが始まった事例です。お家は経年劣化によって少しずつ歪み、溝ができることがあります。

  • 外壁と屋根の間にコーキング剤を充填し、溝を塞ぎました。ピンポイント修理で直すことができました!

  • 「瓦ズレ」のトラブルです。台風や雪などで瓦がずれると、すき間から雨水が侵入しやすくなってしまいます。

  • 雨の侵入を防ぐため、シリコンボンドで1枚ずつ「瓦どめ」を行いました。気になる箇所だけの固定も可能です。

  • 屋根瓦は20~30年で棟の劣化が始まります。こちらのお家でも、漆喰が剥がれ、中の葺き土が見えてしまっていました。

  • 葺き土と漆喰の間にすきまができないよう、防水性の高い南蛮漆喰で棟部を取り付けました。従来の施工方法よりも長持ちします。

 

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