ナゴヤシアツタクノイヒンセイリセイゼンセイリナライヒンカイトリモイッカツデタイオウカノウナイヒンセイリギョウシャウリエル
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着物の中でも、人間国宝など有名作家の着物、老舗ブランド、丈の長い着物や未使用品などは高く売れる傾向にあります。中でも、査定する際に重要なポイントとなるのが「落款」と「証紙」です。落款とは「作家が仕立てた証」のことで、どの作家の作品かをすぐに判別することができます。一方、証紙とは「登録商標」のようなもので、素材や生地の織元、染めの基準をクリアしていることも記載されています。落款と証紙がある場合には、本物であることが証明しやすいため、買取価格のアップが期待できます。落款は、おくみ(前身頃に縫いつけた布)か、衿先のどちらかにありますので、ぜひ確認してみてください。
骨董品といえば、絵画・掛軸・茶道具・中国美術など様々なものがあります。高価買取のポイントとしては、箱や袋といった付属品が残っていれば必ず一緒に査定してもらうことです。付属品にはその作品の由来や作者の署名などが記されていることが多く、査定する上で大変重要なポイントとなります。また、信頼できる機関が発行する鑑定書も同様です。付属品は買取額に大きく影響するほか、査定をスムーズに行うこともできますので、セットで査定してもらいましょう。
もう一つのポイントが、無理にお手入れしないことです。綺麗な状態に越したことはありませんが、骨董品はとても繊細にできています。知識のないまま無理にお手入れしてしまうと、ひび割れやカビ、シミの原因にもなりかねません。せっかくの骨董品の価値を下げてしまわないためにも、安定した場所でそのまま保管しておくのがおすすめです。
金・貴金属を売りに出す場合、金相場や貴金属の純度・重量が査定額に影響するのは言うまでもありませんが、他にも査定のポイントとなる項目がいくつかあります。特に、アクセサリーや宝飾品の場合には、付属している宝石の価値が査定額に関わります。基本的には金・貴金属の査定が主体とはなりますが、宝石の種類によっては非常に高い買取額になることも珍しくありません。また、「カルティエ」や「ハリーウィンストン」といった世界的ブランドや人気デザイナーの作品も高額買取が期待できます。
「記念硬貨」や「金貨」も例外ではありません。「天皇陛下御即位記念金貨10万円」「2005年日本国際博覧会1万円金貨」など、希少価値のついたプレミア硬貨であれば、額面よりも高い金額で買い取ってもらえるケースもあります。他にも、美術品・骨董品として価値のあるものは、場合によっては数十万円から数百万円で取引されることも。金相場や貴金属の純度だけでははかり切れない価値もありますので、気になるお品があればぜひウリエルにご相談ください。
お酒を売りに出す場合には、ラベル剥がれや変色、液漏れなどが無いか確認しておくのが良いでしょう。保存状態の悪いものでは査定額が下がったり、買取不可になる可能性もあります。新聞紙やラップで巻いて冷暗所で保管しておけば、良い状態を保てるためおすすめです。箱や替え栓といった付属品、お酒の入っているボトルも、素材やブランド、デザインによって高価買取の可能性がありますので、一緒に取っておきましょう。また、希少価値の高い銘柄や、作られた年代でも査定額が変わってきます。当たり年と言われる年代のワインであれば、高価買取が期待できるでしょう。ウリエルでは、お酒の知識と買取実績豊富な査定員が買取を担当いたしますので、安心してご相談ください。
宝石を売りに出す際には、本物であることを証明できる鑑定書や箱などの付属品を一緒に査定してもらいましょう。特にブランド品の宝石については、付属品の有無が査定額アップにつながります。また、宝石をお手入れ・クリーニングして良い状態にすると査定額が上がる場合があります。特にダイヤの場合は透明度が評価のひとつになっていますので、しっかりとお手入れしておきましょう。ご自身でクリーニングすることもできますが、傷のリスクがあるためおすすめは宝石店や購入したショップでクリーニングしてもらうことです。明確な評価基準のあるダイヤ以外の宝石は、鑑定が難しいため実績のある業者に依頼するようにしましょう。ウリエルでは、実績・経験ともに豊富な査定員が買取を担当いたしますので、安心してご相談ください。
ブランド品は、「新品」および新品に近い美品ほど買取額アップが期待できます。売りに出す前にはお手入れをしましょう。もちろん、傷やシミにつながるような無理なお手入れは禁物です。バッグであれば中のホコリや持ち手の掃除、時計なら皮脂を拭き取って電池を交換するなど、できる範囲で良いのでお手入れしておきましょう。また、ブランド品の査定では、箱・保存袋・保証書といった付属品の有無が査定額に関わります。付属品は本物であることを証明するのにうってつけですので、買取店での再販もスムーズに行えます。もうひとつのポイントは、適した季節に売りに出すことです。おすすめはその季節の1~2ヶ月前。冬物でしたら、春に出すよりも秋に売りに出した方が高い査定額が期待できます
毛皮を高く売るために押さえておきたいポイントは3つあります。
・手入れをする
お手入れとは、「ブラシで毛並みを整える」対応までです。毛皮を無理に手入れしようとすると、毛を痛めたり毛が抜ける原因になったりしますので、できる範囲だけにしましょう。軽いクセでしたら濡れタオルや霧吹きで湿らせてから金グシで毛並みを整え、風通しの良い場所で日陰干しをします。強いクセの場合はドライヤーで温風を当てながらブラシで毛並みを整えます。毛並みを整えるだけでもとっても綺麗に見えますよ。
・付属品を確認する
箱や保証書といった毛皮をブランドや品質が分かる物がついていれば一緒に査定してもらいましょう。再販時に信頼性が増すため買取額アップが期待できます。
・早めに売りに出す
繊細な毛皮は日光や温度によってダメージを受けてしまいます。ご家庭でできるお手入れにも限界があるため、劣化させる前にできるだけ早く売りに出すのが良いでしょう。
ウリエルでは、毛皮について専門的な知識や経験を持った査定員が買取を担当いたしますのでご安心ください。
高い買取額が期待できる切手は、未使用品や汚れのない美品です。消印がない未使用品は、使用済み切手に比べて高い価格で取引される傾向にあります。切手裏面の糊が綺麗に残っていることや、汚れ・破れ・色褪せがないことも査定額アップのポイントとなります。スタンプブックで保管する場合は、ヒンジの跡が付かないように保管した方が良いでしょう。また、バラとシートで比べると、シート状態の方が買取価格は高くなります。シートの一部に汚れや破れを発見しても、切り離さずにそのまま残しておきましょう。
未使用品のブランド食器でしたら、使用したものに比べて高い買取額が期待できます。査定の前には汚れやほこりを落とすなど、できる範囲でお手入れをしましょう。食器を購入した際の箱や保証書が残っていれば、一緒に査定に出してください。本物であることを証明しやすいため、再販しやすく買取額アップにつながります。ティーカップやポットなどセットで売られていた食器なら、単体よりもまとめて売りに出すのがおすすめです。骨董的な価値の付くものを除いては、価格の高いうちに早めに査定に出した方が良いでしょう。
時計の査定では、作られた年代やモデル・型番が大きく影響することも少なくありません。時では数万円単位で変わることもありますので、証明として箱・保証書・ブレスレットを調節したコマといった付属品があれば一緒に査定してもらいましょう。また、購入時にノベルティをもらっている場合には、一緒に出せば査定額がアップする可能性があります。ほこりを取る、手垢や汗を拭くといった簡単なお手入れもしておきましょう。メーカーで部品などを手入れしてもらった場合には、オーバーホールの証明書も一緒に出しましょう。管理が行き届いていたという証明にもなり、査定額が上がるかもしれません。