0120-961-719
茶道具はその歴史と美しさによって高い価値を持つことがあります。一見すると普通の品物でも、茶道の世界では重要な役割を果たすものかもしれません。買取福ちゃんでは、茶道具の価値を正確に評価するため、経験豊富な査定士が在籍しております。たとえば、交趾焼のような珍しい焼き物であれば、美しい色彩や繊細な彫刻が評価のポイントです。お持ちの茶道具がどのような価値を持つか、一度、買取福ちゃんの査定サービスを試してみませんか。茶道具買取をお考えなら、鳴門市の買取福ちゃんにお任せください。
鳴門市で茶道具を売る方法にお悩みではないですか?
買取福ちゃんでは、上記のようなお悩みを解決いたします!
ご自宅にお伺いして査定・買取いたしますので、鉄瓶や茶碗などの重く割れやすい茶道具を運び出す必要がありません!車をお持ちでない方や体力に不安のある方でもご安心ください。都合の良い日をご相談の上でご自宅までお伺いさせていただきます。離れた場所にお住まいの方からのご依頼も大歓迎です!ご家族の遺品整理や遠方にあるご実家の茶道具整理など、ご依頼いただけましたら指定の場所までお伺いいたします。出張にかかる費用は無料となっておりますのでご安心ください!
鳴門市で茶道具の買取業者をお探しなら、出張買取対応で手数料無料の買取福ちゃんへお気軽にお問い合わせください。
鳴門市の茶道具買取で、買取福ちゃんが茶道具を高く買取できるのには理由があります!
一見ボロボロで価値のないように見える茶道具でも、高い価値が付くケースもあります。ですが、茶道についてしっかりとした知識がなければその価値を見抜くことができません。買取福ちゃんでは、茶道具について豊富な知識と経験を持つ査定士が在籍しておりますので、しっかりと価値を見極めさせていただきます。また、査定士への徹底したマナー研修にも力を入れております。お客様にとって不透明な部分が残る買取だからこそ、不安が無いよう丁寧な接客を心がけています。
買取福ちゃんでは、全国どこでも出張して買取にお伺いします。出張買取をメインで行っているため店舗維持費が必要なく、その分買取金額に上乗せしやすいシステムとなっています。
※北海道、沖縄、一部離島などは難しい場合あり
出張にかかる費用や手数料はいただきません!ご提示した買取価格から差し引くことなく、そのままお客様へお支払いさせていただきます。
買取福ちゃんでは、知識と経験豊富な査定士が全国どこへでも無料でお伺いいたします!鳴門市で茶道具を高く売りたいなら、一度買取福ちゃんにご相談ください!
買取福ちゃんで実際に買取を行った茶道具数点をご紹介いたします。茶道具の買取をご検討されているお客様はぜひ参考としてご利用ください。
60代
人間国宝「十一代 三輪休雪」の白萩茶碗をお買取いたしました。
三輪休雪(みわきゅうせつ)は、三輪窯の当主が代々襲名している陶芸作家としての名跡です。今回は十一代 三輪休雪である、三輪壽雪(みわじゅせつ)氏の白萩茶碗をご売却いただきました。
三輪壽雪氏は萩焼の陶芸家として知られる人物で、兄弟で荻焼きの人間国宝に認定されるという、陶芸界で前例のない快挙を果たしたことでも有名な人物です。今回の白萩茶碗は生前整理でご売却を決断されたそうですが、共箱付きで保管状態もよかったため、精一杯の高価買取を頑張らせていただきました。三輪休雪買取をはじめ、茶道具買取のことならお気軽にご相談ください。無料で買取査定いたします。
40代
三代 小川長楽の黒茶碗をご売却いただきました。
小川長楽(おがわちょうらく)は、現代も続く陶芸作家としての名跡で、三代目が当代です。今回は三代 小川長楽である、小川裕起夫(おがわゆきお)氏の黒茶碗(黒楽茶碗)をお買取いたしました。小川裕起夫氏は京都出身の陶芸家です。楽焼茶碗を中心とした作品を追求し、品格のある作風に定評があります。
自宅整理の際に見つかった茶碗とのことですが、付属品の共箱には「裕起夫」の印銘がしっかりと見られ、茶碗の状態も素晴らしく綺麗でした。人気作家の茶碗であることも考慮し、限度いっぱいの買取価格をご提示させていただきました。小川長楽買取なら、お気軽にお問い合わせください。茶道具の高価買取には、どこよりも自信があります。
50代
お買取させていただいたのは、朝日豊斎の茶碗(朝日茶碗)です。 共箱には印銘も見受けられます。
朝日豊斎(あさひほうさい)は別名で、松林豊斎(まつばやしほうさい)ともいい、伝統的な陶芸作家の名跡として知られています。朝日豊斎は遠州七窯のひとつにも数えられる、京都の「朝日焼」でも有名です。今回はそんな朝日豊斎による、朝日茶碗をお買取いたしました。
買取を利用されるのが初めてのお客様で、「まず話を聞いてみたい」というお話でしたが、査定結果にご満足の様子で、その場で茶碗を売ることを決めてくださいました。福ちゃんでは幅広い茶道具を買取しておりますので、茶道具をご売却される際はお任せください。このたびはありがとうございました。
この他にも多数の茶道具買取実績がございます。
茶道具の査定は無料ですので、鳴門市内で茶道具買取ができる業者をお探しのお客様は、まずは買取福ちゃんにご相談ください。
茶道具といえば、茶碗や鉄瓶をイメージする方も多いと思いますが、他にも香炉や水差しなど、想像よりも様々な道具があるのをご存知でしょうか?一見価値のないように見えるものでも、茶道具に詳しい人から見ればとんでもないお宝かもしれません!ここでは、買取福ちゃんで買取ができる様々な茶道具をご紹介します。しっかりと査定して適正価格で買取いたしますので、せっかくのお宝を見逃してしまうことのないよう、茶道具の種類について知っておきましょう。
「水差し」とは、茶席で使用する水を入れておくための道具のことです。水差しの他にも、「水指」や「雲屯(うんとん)」などと呼ばれることがあります。水差しに入れた水は、熱くなりすぎた茶釜のお湯を冷ましたり、茶筅や茶碗をすすぐ目的でも使用されます。一般的に茶碗の口を広げたような形状をしていることが多いのですが、江戸時代には茶道の流派ごとに特徴的なデザインの水差しが使われていたそうです。古くからの伝統を受け継いでいる水差しには、高い価値が付くことも珍しくありません。
湯を沸かすための道具で、ほとんどは鉄製です。元々中国から伝わったとされる茶釜ですが、日本独自の文化や技術を交えながら様々な形状のものが普及していったと言われています。茶釜を大きく分けると「芦屋釜」「天命釜」「京釜」の3つに分類されており、現存する茶釜のほとんどが利休の時代を代表する「京釜」です。そのため、芦屋釜や天命釜は希少価値が高いとされています。また、人間国宝・角谷一圭や京都の大名跡・大西清右衛門などの作品は特に高い価値があり、骨董コレクターにも人気が高いお品です。
お茶を振る舞う際、香を焚くための茶道具です。中に香料を入れて加熱することによって気体となり、茶室を良い香りや清浄感で満たすことができます。材質は陶磁器や石材、金属が使われており、床に直接触れないよう足が付いているのが特徴です。香りを楽しむ以外に、観賞用としての使用用途もあります。鎌倉時代に誕生した「阿古陀形香炉」、宋の時代に中国で作られた龍泉窯の「青磁香炉」、桃山時代の美濃焼の香炉などが価値の高いお品物として知られています。
「茶杓」とは、茶入から茶を掬うためのサジのことを言います。木製や象牙製など様々な材質のものがありますが、一般的には竹製が主流となっています。茶杓そのものには銘がなく、一見するとただの曲がった棒にしか見えないため、価値の判別がとてもしにくいとされています。ですが、茶杓が入れられている筒には作者本人や近しい人の筒書きがされているため、査定をする上で重要なポイントとなります。茶杓を売りに出す際には筒も一緒に査定してもらいましょう。
この他にも茶道具に分類される道具を買取福ちゃんでは査定をしております。
茶道具の種類でもご紹介しておりますので、鳴門市で茶道具を買取に出したい方はご一読の上、お気軽にお問い合わせください。買取できるかのご相談でも大丈夫です。
奮発して購入した茶碗、先祖代々伝わる鉄瓶など、せっかく手に入れた茶道具であれば、できるだけ高い金額で売りたいですよね。また、一見価値のないように思える茶道具でも、中には非常に高い価値のあるお品物も。ここでは、お手持ちの茶道具を少しでも高い金額で売りに出せるよう、押さえておくべきポイントを3つご紹介します。
茶道具を査定する際に重要なポイントとなるのが、鑑定書や箱書きといった付属品です。特に「共箱」と呼ばれる箱には、お品物の名称、作家名、印など重要事項が記載されていることが多いです。茶道具の成り立ちを知ることができるため、付属品の有無が査定に大きく影響すると言ってよいでしょう。
綺麗な状態で残っていれば、もちろん査定の価格はアップしやすいですが、汚れや破損があるからといって価値がなくなるわけではありません。無理をしてシミや汚れを補修してしまうと、その金額が売却金額に見合わないこともありますので、まずは査定に出すことをおすすめします!
付属品の有無や商品の状態はもちろんですが、査定金額に大きく影響するのが買取業者の知識と経験です。茶道具の査定はとても複雑で、豊富な買取実績を持つ業者でなければ見極められないことも少なくありません。買取実績の多い業者であれば、豊富な知識や経験をもとにしっかりと見極めをして、満足のいく買取価格を提示してくれる可能性が高いでしょう。
価値を見抜くのが難しいと言われる茶道具ですが、買取福ちゃんでは茶道具買取の経験が豊富な査定士が丁寧に査定させていただきます。鳴門市で茶道具を高く売るならぜひ買取福ちゃんにご相談ください!
買取福ちゃんの出張買取方法
買取福ちゃんでは茶道具の査定・買取依頼を下記番号よりお受けしております。
電話番号:0120-961-719
お電話の受付時間は朝の9時から夜の8時まで。
お仕事でお忙しい方は、昼休みや会社帰りにご連絡ください。
お電話での確認事項は
茶道具買取に関してのご不安も担当したオペレーターにお気軽にご質問ください。
※1 お問合せが多い時期などはご希望の訪問日にお伺いできない場合もございます。
お申込み時に確定しました訪問日に査定士がお伺いいたします。
査定士はご訪問の際に行商従業者証※1を提示いたします。行商従業者証を確認していただけましたら、買取に関する説明を査定前に行います。説明に関して不明点等ありましたらその場で査定士にご質問ください。
説明が終わりましたら、茶道具の査定をお客様の目の前で行い、買取価格をご提示いたします。
査定を行う場所に関しましてはご希望であれば、玄関先での査定も可能です。その場合お客様に茶道具を玄関先までお持ちいただく必要がございます。
※1 行商従業者証とは古物営業する際に必ず携帯しなければならない証明証です。
ご提示いたしました買取価格にご納得いただけましたら、ご契約書へ必要事項を記入していただきます。その後ご本人確認書類を確認しまして、現金にて買取価格をお支払いいたします。
ご本人確認書類としてご利用いただける身分証明書
※200万円以上の買取に際しては健康保険証一枚では確認書類としてご利用いただけません。発行日から3か月以内の公共料金領収書(請求書)又は住民票が必要になります。
買取福ちゃんでは多くのお客様より日々茶道具の査定・買取のご依頼を頂いております。その中で弊社の買取サービスをご利用されたお客様より、サービスに関するご感想を頂いております。今回、頂いたお客様からの感想の一部をお客様の声としてご紹介いたします。
買取福ちゃんのサービスを知る一環としてご活用ください。
ご依頼品目人間国宝 角谷一圭「茶釜」
角谷一圭さんの茶釜を買取していただきました。
多少の傷や欠けがありましたが、問題なく茶釜を売却することができました。茶道具の買取実績が多い業者だけあって、査定士の方は専門知識が豊富で、査定に関する説明なども非常にわかりやすかったです。
茶道具の買取サービスを利用するのが初めての私でも、安心して利用できました。急須や茶托などの煎茶道具も買取されているようなので、今度じっくりと蔵の整理をして、出てきた茶道具をまとめて買取していただこうか検討中です。
もし、また依頼することになれば、そのときはよろしくお願いします。
ご依頼品目純銀「急須」
父の遺品整理で骨董品の買取に来てもらったついでに、母が持っていた急須も一緒に売却させていただきました。見た目の古い急須ということもあり、値段には期待しておりませんでした。そのため、実際の査定価格を聞いたときはビックリしてしまいましたね。急須の素材に純銀が使われていたようで、その点を高く評価していただきました。査定当日に不在だった母には私から買取価格を伝えましたが、値段を聞いたときの母のリアクションがとても大きかったです(笑)。
こんなに便利なサービスが無料で利用できるなんて、とても素晴らしいですね。機会があれば次も積極的に利用したいと思います。ありがとうございました。
ご依頼品目亀文堂「鉄瓶」
子育てが落ち着き、引っ越しすることになったのを機に、亀文堂の鉄瓶を買取に出すことにしました。さまざまな買取業者に査定を依頼しましたが、一番対応がよかった福ちゃんに売却を決めました。
買取価格だけで言えばもっと高く買取してくれる業者もいましたが、そのような業者に限って接客態度が横暴で、あまりよろしくなかったですね。対象的に福ちゃんの査定員の対応の良さに好感が持てました。
クーリングオフの説明をはじめ、査定に関する説明はしっかりとありましたし、査定もとても丁寧でした。私の質問や長話にも、笑顔で付き合ってくださいました。福ちゃんに売って大満足です。
ご依頼品目美濃焼「茶碗」
祖父から「この美濃焼の茶碗を売ってくれない?」と頼まれたのが、今回買取サービスを利用させていただいたきっかけです。茶道具買取の口コミで評判がよかったのも、福ちゃんを利用するきっかけに繋がりました。
事前に電話によるヒアリングを受けた後日、査定担当の方が家まで査定に来てくださいました。私とあまり年代の変わらない方でしたが、骨董品の専門知識が豊富で説明もわかりやすかったです。
考えていたよりもずっと高く美濃焼を買取していただけたのですが、同席していた祖父の嬉しそうな顔は今でも忘れられません。買取サービスを利用してから、私の選択肢が広がりましたね。
次は私の持っているブランド品の買取をお願いしてみようか検討中です。
この他にもお客様からのご感想を頂いております。
お客様の声ページでも一部ご紹介しておりますので、ぜひ買取福ちゃんのサービスを知るきっかけにお役立てください。
「家族の遺品整理をしていたら、茶道具が出てきた」という方も多いのではないでしょうか。茶道に触れたことがなければ、茶道具をどのように扱えばよいのか分からないですよね。希少価値の高い茶道具が出てきたとしても、状態が悪ければ価値が下がってしまいます。また、付属品の有無が査定に影響することも珍しくありません。ここでは、茶道具を少しでも高く売るために、どのように保管すればよいか、また査定の重要ポイントとなる付属品についてもご紹介します。
茶道具の付属品は無いか確認しましょう。
茶道具の査定においては、箱が大変重要なポイントとなります。茶道具の箱には作品の由来や伝承が記入された「箱書」と呼ばれるものがあり、箱書の中でも「共箱(ともばこ)」「極(きわめ)」「書付箱」の3種類に分けられます。共箱は作品の作者自身が書いたもの、極は宗匠や有名茶人といったその道のプロが書いたもの、書付箱はお家元や高僧など権威のある人が品名を書いたものです。3種類の中でも、極は鑑定して間違いのないものとして書かれていますので、鑑定書として大変重要な「箱書」となります。「箱書」とみられる箱が無いかを確認し、茶道具を入れて大切に保管しておきましょう。
※茶道具と「箱書」が一致しているかを確認することは難しいかもしれません。買取依頼する際は査定士に箱と茶道具が一致しているか分からないことも伝えておくといいでしょう。
茶道具の中には、茶碗や茶筅、茶杓など様々なものがありますが、材料に天然素材を使っていることがほとんどです。天然素材は温度変化や湿気に弱いため、風通しの良い場所に置いて茶道具が傷まないようにしましょう。また、不安定な場所に置くと破損に繋がりかねません。破損してしまうとせっかくの価値が下がってしまいますので、安定した場所に置いておくのがベストです。
茶道具の箱や本体に汚れがなければ、それだけ高い査定額が期待できますので、しっかりとお手入れをして綺麗な状態を保ちたいですね。茶碗は洗剤やスポンジを使用せず、水もしくはお湯を使って汚れや抹茶を手で洗い流しましょう。布巾で水気を拭き取った後、風通しの良い場所で2~3日陰干ししてから箱に入れれば、カビの発生を防ぐことができます。鉄瓶の場合は、こすらず水ですすぐだけにしましょう。濡れたまま放置するとサビの原因となりますので、必ず中の水を蒸発させてから風通しの良い場所に保管します。
遺品整理で茶道具を見つけた場合には、無理に良い状態にしようとせず、湿気や温度変化に気をつけて保管するのがベストです。ただし、保管状態が長いほど痛みも進んでいきますので、買取をお考えでしたらできるだけ早く買取福ちゃんにご相談ください。
鳴門市の茶道具買取 福ちゃんは以下の地域にて出張買取へお伺いいたします。
大麻町/大津町/北灘町/里浦町/瀬戸町/鳴門町/撫養町/
鳴門市内の各駅周辺もお伺いしております。
板東/池谷/鳴門/撫養/金比羅前/教会前/立道/阿波大谷
会社名 | 株式会社REGATE/REGATE Inc. |
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事業内容 | リユース事業、WEB事業 |
設立 | 2014年5月1日 |
代表者 | 代表取締役 福島道子 |
資本金 | 3,000万円 |
本社 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町三丁目5番13号 本町ガーデンシティテラス |
TEL | 06-7777-2200 |
古物商許可証 | 大阪府公安委員会許可 第621060140991号 |
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