クロダナイカイイン

黒田内科医院

最寄駅 ・五百石駅 徒歩 7分
エリア 立山山麓・有峰湖
ジャンル 内科
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味の方は、
やせ気味の方は、栄養不足や潜在的な健康問題が原因である場合があります。この状態を放置すると、免疫力の低下や筋肉量の減少、骨密度の低下などを引き起こす可能性があります。そのため、バランスの取れた食事により、十分なカロリーと必要な栄養素を摂取することが大切です。また、定期的な医療チェックを受け、身体の変化を注意深く観察することが重要です。体重の急激な減少は健康上の問題のサインであることもあるため、早期に専門家に相談し、適切な対応を取ることが勧められます。

胃内視鏡検査や生活習慣病の治療に注力し、訪問診療にも対応。発熱の方は動線を分けて診療します

「黒田内科医院」は、中新川郡立山町米沢にて内科・消化器内科を診療しています。病気の早期発見に役立つ胃内視鏡検査(胃カメラ検査)に力を入れているほか、急なかぜ症状から腹痛、気管支ぜんそく、生活習慣病まで幅広く対応しています。患者さまお一人おひとりに寄り添った診療をモットーに、何でも相談しやすい医院を目指しています。

内科では、高血圧症・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病の治療をはじめ、睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療、慢性肺疾患の在宅酸素療法などを行っています。もちろん、日常の体調不良やお身体で気になることもご相談いただけますので、気兼ねなくお越しください。発熱の患者さまと一般診療の患者さまとの導線を分け、待合室や診察室も別にするなど、院内の感染予防にも配慮しています。

胃内視鏡検査では、抵抗感のある方でも検査を受けやすいように、口からだけでなく鼻から内視鏡のカメラを挿入する経鼻方式も選択が可能です。腹痛、胃もたれ、胸焼けなど、おなかの不調でお困りの方は受診にいらしてください。検査結果をお伝えする際は、ご年配の方にも理解しやすいように言葉を選び、納得いただけるようなわかりやすい説明を心がけています。

当院は、立山線「五百石駅」より徒歩約14分の場所にあります。駐車場を26台分ご用意していますので、お車でもご来院いただけます。通院が困難な方には訪問診療を行うことも可能です。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

メッセージ


院長黒田 高明

中新川郡立山町米沢にある「黒田内科医院」の院長、黒田 高明と申します。1985年に父が開院して以来、中新川郡立山町にお住まいの方や周辺地域の皆さまに支えられ、親しまれつつ診療を続けてまいりました。その感謝の思いを、これまでの経験を生かして、皆さまの健康に役立つ地域医療というかたちで還元していきたいと考えています。お身体で気になることがありましたら、どのようなことでも気兼ねなくご相談いただければと思います。

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診療受付時間

08:30〜12:00
15:00〜18:30

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒930-3265
富山県中新川郡立山町米沢7-1
電話番号 0066-98010-534015
最寄駅 立山線  ・五百石駅 徒歩 7分
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localplace知恵袋

  • Q内科とは?

    A内科は、身体の内部や内臓に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。一般的に、呼吸器、循環器、消化器、内分泌器、腎臓、血液などを対象に様々な疾患・病態を診断・治療します。内科医は、患者の症状や病歴を聞き、検査結果を分析し、病気の原因や病態を理解し、適切な治療や指導を行います。内科は、一般の病気や慢性疾患に強い関わりがあり、総合的な医療を提供する役割を担っています。

  • Q皮膚科とは?

    A皮膚科は、皮膚やその関連疾患(例:アトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん)の診断、治療、予防に特化した医療分野です。皮膚科医は、皮膚の状態を評価し、必要に応じて検査を行い、適切な治療や処方箋を提供します。また、皮膚の健康を保つためのアドバイスや予防策も提供します。皮膚科は、さまざまな年齢層や性別の人々の皮膚疾患を診るため、一般的な医療施設などに設置されています。

  • Q放射線科とは?

    A放射線科は、放射線(X線、CT、MRI、PETなど)を用いた疾患の診断や治療を行う医療の専門分野です。 主に以下のような業務を行います。 1. 画像診断 - X線、CT、MRI、超音波、PET(陽電子放射断層撮影)など、さまざまな放射線を使った検査により、身体の内部の状態を詳しく調べて疾患の診断をします。これらは患者本人が異常を感じていなくても異常を発見できるため、疾患の早期発見・早期治療に役立ちます。 2. 放射線治療 - がんなどの治療に、高エネルギーの放射線を用いて病変部を破壊する方法です。身体への侵襲が少ないため、全身麻酔や手術が難しい高齢者や、他の疾患を持つ患者さんにも適用可能です。 3. 介入治療 - X線や超音波などを使って内視鏡やカテーテルを体内に挿入し、血管の再開通や組織の切除などを行う治療法です。これは比較的負担が少なく、精度の高い治療を可能にします。 場合によっては他の専門医と連携して診断や治療を行うこともあります。